ケインズ理論の革新性について教えてください

A 回答 (1件)

(いま破綻しているというケインズ理論ですが)


非常に簡単に現実的に(ちょっとわい曲して)書くとこんな感じです。

景気をよくしようとします。そうするためには、消費を伸ばします。消費を伸ばすためには、国民の所得を伸ばします。国民の所得を伸ばすには、雇用を創出します。そのためには、公共事業をやって、政府が仕事をつくります。そうすると、企業の収入も増えるし、個人の収入も増えるし、景気がよくなります。そして、そこで税収が増えるので、国家の財政状態もよくなります。

まさに、今までの日本の政府の経済政策はケインズ理論がもとでした。

その革新性は、今となってはあまり意識しませんが、ケインズ理論が出てきた、世界恐慌のころの、恐慌からの脱出策としては革新的なものでした。

厳密なこと、詳しくは、以下のページなどを参照してください。

参考URL:http://www.yk.rim.or.jp/~mitsunob/Cont/6ConvEcon …
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この回答へのお礼

本当に助かりました。これでレポートがなんとかなりそうです(笑)

お礼日時:2002/01/05 14:01

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最近、ケインズの理論は、もう古い、また、これが箱モノを作り出す要因だと言われますが、ケインズの理論とは、どのような理論ですか?ある本には、こうありました。国民経済を支える2本柱は、金融政策(マネタリー・ポリシー)と財政政策=ケインズ主義(フィスカル・ポリシー)。積極的な公共投資等で経済を支える。国民経済における政府の積極的な財政活動の必要性を提唱。ケインズ理論の政策(1)累進課税(2)貨幣供給を統制し利子率を引き下げ、民間投資を刺激(3)公共投資あるいは民間投資の公共的規制のような投資政策の三つが主要な内容で特に投資政策が中心。上記のように書いてありました。ケインズは、批判はされているみたいですが、これらは、日銀がやっているような調整と同じみたいですね。資本主義では、この理論は必要は必要みたいですね。ケインズの理論を使うとどのようなことが起きて、景気がよくなるのですか?また、箱モノができてしまう原因と言われていますが、それはなぜでしょうか?(3)の公共投資、民間投資とは具体的になんですか?公共投資、民間投資の公共的規制というのは、どういう意味ですか?(書いてる意味が理解できない)ご指導いただければ、ありがたいです。

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Aベストアンサー

どうやらお読みになった本が間違っている(誤解させやすい表現を使っている)ようですね。

> 国民経済を支える2本柱は、金融政策(マネタリー・ポリシー)と財政政策=ケインズ主義(フィスカル・ポリシー)

金融政策と財政政策は、ともに経済を調節する為の手段であって、別段ケインズ主義に特有のものではありません。政府のとりうる全ての経済政策は、この二つの何れかに分類されます。例えばマネタリストでは、経済を活性化させるために金融政策を提唱しています。


ケインズ主義的な不況時の対策は、こうです。

不況時は有効需要が不足している、つまりものが売れない。
一つは、公共投資などで有効需要を喚起する、つまりものが売れるように消費者の所得を増やすと、ものが売れるようになるので、景気が回復していくという期待を形成することで投資や消費が回復させ、景気を回復させるという手段です。
もう一つは貨幣供給量を増やすことで利子率を下げ、投資を増やすことによって消費も回復させ、景気を回復させるという手段です。

前者の手段が財政政策、後者の手段が金融政策と呼ばれます。


質問文にはケインズ理論の政策として(1)~(3)とありますが、(1)はケインズ理論というより厚生経済学的な視点の話であり、(2)は正にケインズ理論の金融政策です。

(3)はおそらく「クラウティングアウト」と呼ばれる現象を意識していると思います。
クラウティングアウトとは、例えば住民にタダで魚を毎日配ると、魚屋さんは潰れるでしょう。このように公共事業が民間事業を圧迫してしまう(締め出す)ような効果をクラウティングアウト効果と呼びます。
逆に、道路のように、公共事業をすることによって他の民間事業が利益を受ける場合があり、これをクラウティングイン効果と呼びます。

ただ、公共事業というのは、その地域の経済が落ち込んでいるときに行われるので、公共事業の増加と経済(GDPなど)の減少が負の相関を持ってしまいがちで、よくこの相関をもってクラウティングアウト効果を主張する人が居ます。が、元々の経済の落ち込みをコントロールしてクラウティングアウト効果を測定した論文は今のところ見当たりません。

また、日本ではクラウティングアウト効果が大きいにせよ小さいにせよ、クラウティングイン効果のある公共投資を行えばよいという結論になるので、ケインズ理論批判とは関係のない話ではあります。


> 箱モノができてしまう原因と言われていますが、それはなぜでしょうか?

ケインズ理論からすると、箱モノでは「建てたら終わり」的な側面が少なからずありますから、需要喚起策としてはあまり効果がないというのは目に見えている訳です。したがって箱モノは不況対策としてのケインズ理論的公共投資にはあまり当たりません。
たとえばニューディール政策は、ダム・水力発電所の建設とテネシー河流域の開発が主な柱ですが、箱モノはありません。

ただ、この理論を我田引水的に使うと、
公共投資をすべきだ→「何でも良いから作れ」→箱モノ
という流れになるので、箱モノが増える原因の一つといわれることがあります。

どうやらお読みになった本が間違っている(誤解させやすい表現を使っている)ようですね。

> 国民経済を支える2本柱は、金融政策(マネタリー・ポリシー)と財政政策=ケインズ主義(フィスカル・ポリシー)

金融政策と財政政策は、ともに経済を調節する為の手段であって、別段ケインズ主義に特有のものではありません。政府のとりうる全ての経済政策は、この二つの何れかに分類されます。例えばマネタリストでは、経済を活性化させるために金融政策を提唱しています。


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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4281350.html



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この章に、19世紀までの経済学者は経済全体の理解と人間次元の経済理論の食い違いに四苦八苦とあります。そして、ケインズはそんな四苦八苦は無視したと。
ということは少なくとも、プレケインズ段階では、個別経済主体の行動は捨象できなかったようです。印象的には「最大多数の最大幸福」であり、プロレタリアートの幸福のためのマルクスといえます。

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→ 書いた本人がよくわからん。すまん
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経済学の限界
■□□□□■
■の部分を捨象して□の部分だけを解釈しているのが経済学だと思います。というか、だいたいどこの学問もそうなっています。
文系の学問で数少なく「検証可能性」が高いので、グダグダ言われるだけではないかと思います、経済学が循環参照しているとか。

私の限界
理系の一般教養で西部邁さんの経済学をとってソシオエコノミクスなどというよくわからない教科書で C もらった程度。仕事がマーケティング関係なので、経済学はつまみ食いレベルです。

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ケインズというのは、イギリスの経済学者。「雇用・利子および貨幣の一般理論」という書を著したそうです。
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「有効需要の不足が恐慌を生む」とし、公共投資の拡大・金融の緩和、つまり国家の経済介入を理論的に説明した本のようです。

「今の大蔵省のお偉いさんはケインズ理論しか分からないから日本経済が泥沼にはまっていく」と、去年、政経の先生に習いました。

…すいません、私も高校で習った基礎的な知識しかありませんで。


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