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某メンテナンス本でイソプロピルアルコールを部品(ディスクブレーキのピストン等)の汚れ取りに使っていました。
なぜ市販のディグリーザーではなく、アルコールを使うのでしょうか?
実際に使っている方の使用感や入手方法も教えてください。

A 回答 (3件)

ゴム・プラスチックの劣化防止のため、ディグリーザーではなく、アルコールを使用しているのだと思います。



ディスクブレーキのピストンには、ゴムのパッキンが使用されています。
ディグリーザーは、油脂汚れがきれいに落とせますが、ゴム・プラスチックを痛めます。
ゴムの部品が使われている部分には使用しない方がよいでしょう。

私の場合、リム及びブレーキシューを掃除する際に化粧用コットンにアルコールを含ませて使っています。

イソプロピルアルコールとは、消毒用アルコールのことです。薬局・薬店・ドラッグストアなどで500ml入り500円位で販売されていると思います。

参考サイトは、ディグリーザーの攻撃性を実験したサイトです。

参考URL:http://sai-men.com/bakaken_kemikaruhikaku.htm
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この回答へのお礼

イソプロピルアルコールを使うのはゴムをいためずに脱脂ができてなおかつ安価だからといことなんですね。

お礼日時:2006/01/31 21:48

更に、イソプロパールは意外に安いです。



安物のスプレータイプの揮発性のある洗浄剤がホームセンターなどで、販売されていますが、性能はやはりそれなりです。
それよりも安くてしっかりと脱脂できるイソプロパール(消毒用アルコール)の方が良いですね。

もっとも、それなりのしっかりとしたブランドのブレーキクリーナーを使ったほうがいろんな面で(環境を含め)良いと言うのは否定できない事実です。
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脱脂目的です。

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