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最近、ふと気になってしょうがないことがあります。

花が咲けば、おしべの花粉がめしべに受粉し、実ができ、種ができる、と小学生のときに習った記憶があります。
というと、花は実をつけるためにあるもの、と仮定しますと、実をつけない植物はなぜ花を咲かせるのでしょうか?

たとえば、身近な例をあげると、ジャガイモは花を咲かせますが、実をつけていない、と思います。
チューリップも大きなきれいな花を咲かせますが、
実をつけないと思います。

教育学部出身の友達に聞いても、父親に聞いても、
「そういえば、そうだね・・・」っとなっています。

どなたか、ご説明できるかた、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

質問者さんは誤解されているようですが


ジャガイモもチューリップも実をつけます。
ジャガイモの実はプチトマトのような形で、
チューリップの実はめしべの部分が大きく膨らんだものです。
ただしそれぞれ芋、球根に栄養を回す為に
実がなる前に取られてしまうだけです。


検索して画像を探してみました↓参考になれば。
http://wakana.mcr.muroran-it.ac.jp/works/berry/b …
http://blog.goo.ne.jp/pianta_kusatohana/e/476144 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!そうだったんですね。

そういえば、ジャガイモとトマトを掛け合わせて
ジャガイモもトマトもできる品種がある、というのを聞いたことあります。
ジャガイモとトマトは近いのでしょうか。

お礼日時:2006/02/01 18:25

回答ではありませんが.



雄花、雌花に分かれている植物はあります.

(下記参照URL)

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~waroh/plants/hana1.htm
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ジャガイモもチューリップも、受粉させれば


実(というか種)を作りますよ。
実際、品種改良のために違う品種を掛け合わせたりするときには
受粉させて種を作ります。

ただ増やすだけなら地下茎や球根で増やしたほうが簡単だから
そうしているだけで、種ができないわけではありません。
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あまり知られてませんが、実は「ジャガイモにもチューリップにも実がなります」。


ジャガイモは原産のアンデスの温度の上下激しいため、「変化が少ない地中に」に養分を貯めるようになったのですが、特殊な栽培法をするとちゃんと地上に実をつけます。
一方チューリップはジャガイモみたいに特殊なことしなくても「そのままにしておく」だけで実をつけます。
が、実をつけるためには「球根にいくはずの養分を使う」ので球根が欲しい農家が「実をつける前に花をむしっている」のです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。一瞬で解決しました。

お礼日時:2006/02/01 18:26

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