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家庭教師をやっているのですが、計算ミスがとても多いです。
でもその子はとても前向きな姿勢でがんばっているので、なんとか計算力をつけさせたいのですが、何か良い方法を知ってたら、ぜひ教えてください。

A 回答 (7件)

私が塾で数学教えていた時は、計算ができない子に、


100マス計算やらせましたよ^^

普段私たちにとって、「3+7=10」とかってもう当たり前のように感じていることが、計算ができない子は「3+7=・・・10?」ってなカンジでちゃんと計算してるから時間もかかるし、不安になってると思うんです。
そこで、1~10まで縦横に順番どおりに書いた紙を用意して、交差するところのマスに+×などした答えを入れるんです。
最初は順番どおり1~10に書いてあるやつで。
そうすると順番だから「こんなの簡単じゃん」って思う子が多いと思います。
次には順番をランダムに縦横に数字を書き、また同じように交差するところのマスに+×の答えを入れさせるんです。
慣れてくると計算ができる人のように、見ただけで答えが分かるようになります。

ただ+-×÷の計算でないようでしたらごめんなさい(^^;)

いきなり難しいとやる気なくなると思いますが、最初に楽勝なのを解かせるのがコツです。
ただ、私たちにとって簡単でも子供にはできないということを忘れないで根気よくがんばってください!!
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この回答へのお礼

これは名案ですね!今日、その子の家庭なので早速試してみたいと思います。

お礼日時:2006/02/03 17:56

計算の正確さがないと解釈して回答します。


ゲーム形式の計算トレーニングとかはどうでしょう。
自分は小学生の弟がいて、算数がダメだったんで時間内にどちらが多く正解出来るかって感じでやってましたけど。どの程度ハンデをつければってのが難しかったですけど。

対戦形式じゃなくても、カレンダーに記録を付けるとか、工夫すればいろいろ方法はあると思います。
相手は小学生なんで、できるだけ遊びの感覚に近い方法を考えて使った方がいいですよ。
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まず、正解と回答値が異なるに至った、手順・思考回路


をよく聞き誤った原因究明が先じゃないでしょうか?
よく、不具合対策で採られる要因分析とゆうことです。
質問文に「計算ミス」との結論が先にありますが、
要因分析によっては「計算ミス」ではないかもしれませんよね?
計算ミスとは、計算手法は十分理解しているにも拘らず
うっかり間違ってしまった!に当たると思いますが、
このうっかりミスには、「確認」作業で対処することが
できます。
「計算ミス」ではなく「計算手法」「計算手順」自体に
誤りがあるなら計算ミスとは言えませんよね。
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学生時代、バイトで小学5~6年生の家庭教師をやりました。



教えていた子の一人が、やはり計算ミスが多く、算数のテストの点数は、30点~50点ぐらいでした。

ところが、(自慢!)、半年経たないうちに、しばしば80点を超え、たまに100点満点のことも!

私が行なったテクニックはですね・・・

「時間制限付きで、九九表の81マスを全て埋めさせる」です。
しかも、私とタイムを競争するんです。
ただし、ハンデは必要なんで、その子が1回書く間に私が3回書く。それが出来るようになったら、その子が1回書く間に、私は2回、という具合です。

これをやったら、分数の掛け算、割り算の正確さが、私も驚くほど向上しました。

計算ミスには色々原因があると思いますが、その子の場合は、の話です。
ご参考になれば。
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「計算力」の前に「注意力」がないのではないでしょうか。


>前向きな姿勢
この時期、勉強が出来る子と出来ない子の違いは「欲」があるかないかの違いです。
家庭教師の前・塾等で、前向きに見える子でも伸びない子は、
「義務」で勉強しているのかもしれません。
家庭での勉強が、不足しているせいもあるでしょう。
親は「家庭教師・塾に行かせているから安心」しますが、
やはり家庭学習あっての、家庭教師・塾だと思います。
よく、一度にまとめて宿題をする子がいますが、もってのほか。
「積み重ねる事」に意味があるのです。
特に小学生の場合は、「計算力」の前に「継続」できる「忍耐」をつけなければ伸びません。
その「忍耐」の中、分かる事の快感で「欲」に変われば、ぐんぐん伸びていきます。
先ず、家庭学習の継続と、間違える部分の「傾向」をつかみ、とにかく「問題」を多くこなさせる事です。
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算数、数学が苦手な子って、自分なりに色々考えてみようとせず


その計算・数式にどんな意味があるかを考えず
ひたすら規則に従って「作業」として問題を解こうとし
その結果「分からない、難しい、面倒くさい」となる事が多いのではないでしょうか。

数式の意味、数式の意味を良く考えてもらい
「問題の解き方は一つじゃない」
「色んな見方で考えると、計算が楽になる事が多い」
って事を教えてあげる事が効果的かと思います。

例えば「46+18」なんて計算をする場合でも
実直に1の位から計算を始め、6と8を加えて10の位に繰り上げて・・・
なんてやっていると、途中で分からなくなり、間違えてしまう子もいるでしょう。

私なら、きりのいい、計算しやすい数字に置き換えて考える事を教えます。
「46+20はいくつになるかな?66だよね」
「18というのは20と比べて2つ少ない数だよね」
「だから46+18の答えは、46+20よりも2つ少ない数になるんだよ」

こんな風に「もっと楽に解ける方法はないかな?」という事をまず考えるようにしてもらう。
その方が面白く、簡単に解けるようになる事を学べば、きっと算数が得意になりますよ。
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掛け算?足し算?複合問題?どんな計算ミスが多いのですか?ケアレス?大ボケ的なミス?もう少し補足を^^;

この回答への補足

少数を含む掛け算と割り算が特にひどいです。18÷0.36や0.4×100とか出来ないんで。ちなみに小学5年生です。

補足日時:2006/02/03 05:53
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