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よく芸能人がADや若手裏方(大道具さん等)を蹴飛ばしたり
イジメたりするのを見かけますが、プロデューサーには
ペコペコしています。ディレクターに関しては、その人次第の
ようですが、イマイチ芸能界の上下関係がハッキリわかりません。
上記の3職以外も含め、芸能界はどのような格付けで
成り立っているのですか?

A 回答 (2件)

 アナウンサーを真ん中にして、Dが下。

Pが上だと思います。
ほかにも、フジさん辺りだと
GP=ゼネラルプロデューサー
P=プロデューサー
AP=アシスタントプロデューサー
アナウンサーはここらへん辺り。(芸能人も基礎はここら辺であるが、実績によってはそれ以上でもある。)
D=ディレクター
AD=アシスタントディレクター(経験豊富)
AD=アシスタントディレクター(若手)

アナウンサーは余程の事が無い限り、出世しませんので、たとえ自分より年下であっても、Pにあがるといつの間にか頭を下げてしまうらしい。
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この回答へのお礼

アナウンサーというポジションが、その分野に混ざることを
恥ずかしながら知りませんでした。確かに、同じテレビ局
所属の社員ですもんね。(フリーではない限り)
また、アナウンサーがDより上のポジションだというのも
意外です。彼らは比較的低姿勢で(陰ではわかりませんが)
誰に対しても応対が丁寧なので好感が持てます。
丁寧なご回答、ありがとうございました。関係がよくわかりました。

お礼日時:2006/02/05 15:16

まず番組の内容や予算やキャスティングを決めるのがプロデューサー(以下P)。

そして演出(映画でいう監督)がディレクター(以下D)。PとDとは職種(している仕事)が違うので、上下関係というものはほとんどありません。あったとしたら、入社時期だとか、年下とかそういうものだと思います。

ADはアシスタント・ディレクター、APはアシスタント・プロデューサー、要はPやDの雑用屋さんなので、番組制作の雑用はもちろん、弁当の手配から、果てはタバコやコーヒーを買ったりとパシリ状態なんですね。気がきかないとバシバシやられるわけです。

裏方さんと言われる大道具、小道具、照明、音声さんなどはそれぞれプロフェッショナルな仕事に従事しているので、ADやAP程、PやDに絶対服従しなくてはいけないことはありませんが、下っ端はやはりペコペコしていますよね。とっても体育会系な所なので、礼儀とか年齢とかが左右するところだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
タレントさんが、自分の直系の後輩ではない裏方さんを
(親しみを込めてではありますが)
足蹴りしたりする気持ちは、私にはわかりません。
その分普段から面倒を見てあげたりしているのでしょうけど、
やはりお互い、その道のプロなんですから遠慮も必要な気がします。

お礼日時:2006/02/05 15:10

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