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光のスペクトルに金色と銀色がないのはどうしてでしょうか?
絵の具をまぜても金色と銀色を作るのは難しいです。
どうしてでしょうか?
この二色は特別なのですか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

金色は黄色や赤色に金属光沢が加わって金色。

銀色は金属光沢で銀色。
ということだと思います。

金色や銀色、また金属光沢について参考URLをご覧ください。

参考URL:http://pearl.ne.jp/pearl_tale/tale14.html,http:/ …
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 金色と銀色だけではありませんよ。

銅色もそうですし、肌色、煉瓦色もそうです。肌色のクレパスを赤ちゃんの頬っぺたに塗ったと想像してみて下さい。如何にも何かを「塗った」感じに見えないでしょうか。
 肌でも煉瓦でも、近寄って良く見れば凹凸による影もあり様々な色の違いもあり、雑多に出来上がっています。それを私達は「肌」の感じ「煉瓦」の感じとして認識しているのです。単一色のように波長何 nm で決まってしまうものではありません。ですから本当は、「黄色」「青色」「紫色」、「金感」「銀感」「肌感」「煉瓦感」などと言い分けた方が良いのでしょうね。

 今度「金色」のクレパスを見掛けたら手に取って眺めてみましょう。こまごまと雑多なものの混じっているのが分ると思います。絵の具は直ぐに混ざってしまうので「金色」を合成することが出来ないのです。
 
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