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アメリカに住む39歳主婦です。今週腹部痛と下痢、体重が減少しているということで腹部造影CTをうけましたが、ネットでいろいろ検索しているうちにCTの被爆量のことがわかり、いまになってすごく後悔している次第です。
血液検査や超音波、大腸検査、小腸生検などもしどれも異常なしでした。
もしかしたら癌ではないかと医者に言ったためにそんなに心配ならということで行われた検査でした。結果はまだわかりませんが、癌やなにか異常があればすぐ電話をくれる医者なのでおそらく大きな問題ではないと思います。
じつは九年前盲腸が重症だったため小腸が壊死し、小腸を切除する手術をしましたが、そのときもたくさんのレントゲンと腹部CTを一回撮りました。
今回のCTで気づいたことなのですが、ドーナツ型のところに数字がふたつ表示されており、ひとつは105.0もうひとつはおぼえてませんが、もっと大きい数字だったと思います。それはわたしがあびた放射線のことでしょうか?もしそうだったらとても高い数値に思えるのですが。
アメリカではCTをするときに、画面がよくみえるようにとジュースのようなものを小さなカップで6回飲みます。それと静脈注射です。これでもっと被爆数はあがるのでしょうか?
じぶんで癌になるリスクを作ってしまったようで心配でたまりません。
やはり癌になる確立はたかくなるのでしょうか?

A 回答 (4件)

そんなに気にすることはないと思います。



レントゲンは一瞬(コンマ何秒レベル)だけ放射線を発するだけなのに対して、CTは放射線を照射しながら体をグルっと機械で回って撮影するので数秒間被爆します。そういった視点からの比較だとCTやMRIの被爆量はレントゲンと比較してとても増えてしまいます。
しかしCTの撮影での被爆量は確か0.5mSVとかそれくらいの少なさだったと思います。(あいまいな記憶ですみません)
それに対して、妊娠可能女性の年間での被爆量上限が10mSVとか、それ位だったと思われます。(こちらも曖昧です、ちなみに日本だと思います)
ひとまず一回やそこらで気にするほどの被爆ではないと思いますよ。
そりゃ何回も撮影するとなると気になりますけど。

CTの部屋に入ったことはないので(機械も会社によって違うでしょうし)はっきりしたことはいえませんが、ドーナツ型の横の値が必ずしも放射線量かどうかはわかりません。気にするものではないでしょう。
ほかにも、たくさんの数値を登録して記録する機械ですしね。
値も、例えば1mSV(ミリシーベルト)=1000μSV(マイクロシーベルト)など単位によっても様々ですし。

画面がよく見えるようにするものというのは多分造影剤だと思います。バリウムなどを飲んでのレントゲンはやや被爆量が上がると聞いたことがあるので、被爆量があがる可能性はありますね。
でも、それこそ1回程度。と考えていいと思います。

ガンになるリスクの増加がゼロとはいえませんが、何かしら癌が発症したとしてその原因が被爆である可能性は極めて低いでしょう。

人の医療ではなく動物医療に携わっていますが、動物はX線を取るときはいつも、人間が手足を抑えてレントゲンをとります。
その関係だと日々、被爆してる獣医さん達はみんな癌になっちゃいますが、そんな話は今のところ聞きません。
他の医療従事者の被爆量と比較したら本当に微々たる量ですよ。
患者の立場で数回被爆したからってたいしたことありません!

気にすることはありませんって!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
じつは今朝(日本時間では真夜中ですが)近くに住んでいるお医者さんに聞いてみたところ、心配することはないといわれました。そのひとは放射線科医ですのでCTとは毎日のように顔をあわせているようです。
200倍という数値も何千という情報の中のひとつであって、もし癌を起こす検査だったらまず政府がみとめないとおっしゃっていましたので、彼のいうことを信じていきます。
でないと、もう気が狂いそうでたまりませんでした。
気にしないようにします。
ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 05:01

200倍という数値は数値上のことであって、それが「発ガン率を~倍にさせる」と直結させないよう、ここでお断りしておきますね。

現在普通の生活をなさっているだけで放射線にさらされる危険は身の回りにいっぱいです。テレビやコンピューター、電子レンジに携帯電話。そのひとつひとつをとりあげればきりがない。さらにスーパーでならんでいる生鮮食品も一部は「被爆」して(保存期間を長引かせるために放射線殺菌をする)います。
CTスキャンだけですぐに癌にはならないと思います。かえって、心配してストレスが体に悪影響と考えます。腸の調子がお悪いようですが、ストレスは一番の大敵です。リラックスしてどうかポジティブに。今後の健康維持に集中なさってください。
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この回答へのお礼

そうですね。ストレスのほうがたまりずぎてなにをしても楽しくありませんでした。
おっしゃるとうり腸内環境にはすごく悪いです。
これからはもっと気楽にすごしていくよう努力してみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 05:06

すみません。

記述ミス発見・・・。
MRIは放射線を利用してませんでしたね。ウッカリミスでした。
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私も主人の癌のことで、いろいろと調べ、記事や解説書を読みあさりました。

最近では、新聞記事(米国在住)にも問題視された記事が出ていました。
詳細の数値までは存じませんが、確かにCTスキャンによる被爆量はかなり高いのは確かです。放射線科の医師らもあまりその辺を自覚していない部分があり(実際に医師をテストした結果、ほとんどが知らなかったというデータもあります)、通常の胸部レントゲンの約200倍以上の放射線を一回のCTで被爆することになるという記事を持っています。年に「検査のため」という理由だけで数回ものCTを受けると、それこそ原爆の被爆者と同じ程度の被爆量となるそうです。
ただ、一回のCTだけで、発ガン率が急激に上がるかどうか、というデータはありませんし、個人によってもリスクの増減はあると思います。すでに受けてしまったことですから、あまりご心配なく。とは言うものの、私の主人は大腸ガン患者ですので、CTは受けたことがありますが、毎年の検査では、MRI (マグネットを利用した検査方法)を利用して、被爆を避けているのは事実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
200倍とはすごいですね。どうしましょう。
CTを受けるまえに技術者に聞いたのですが、病気の発見のほうが大事と言われてしまい受けてしまいました。わたしの質問に驚いていました。
被曝のことがわかって以来おちこんでばっかりで主人も友人もあきれています。
医者に聞いてもわかるでしょうか?

お礼日時:2006/02/06 22:29

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