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当家の愛娘、9歳のトイプードルが癌と診断されました。
既に腫瘍は大きく、治療は困難とのことです。
患部は顔面、上あごの左側にあり、コレを除去するには顔面半分を切除せねばならず、そうすると、自力でご飯が食べられなくなり、かりにその治療を受けたとしても他の部位への転移も充分に考えられるとのことです。
半年から1年くらいであろうとのことです。
もちろん完治するならば、その治療を受けることも考えたいのですが、犬への負担と痛みを考えると、痛みを和らげる薬などで出来るだけ穏やかな余生を送らせたいものと考えます。
しかし最後のあがきはしたいのです。
キノコの漢方薬など、いろいろあるようですね。でもなかには妖しげなサプリもあるみたいで。
経験者のお話しなど伺いたいと思います。
安楽死は最後の最後の最後の手段として考えていますが、出来るならばしたくありません。

今はとても元気です。ご飯も凄くがっついています。この姿をあと10年見たいと思っています。

A 回答 (12件中1~10件)

大切なわんちゃんが、ご病気とのこと、お気持ちお察しします。


私達家族には、苦い経験があります。うちで出産したにゃんちゃんのうち、一人の子が3ヶ月位で白血病と診断されました。私達はできるかぎりのことをしようと思い、増血剤を2日にいっぺん注射に連れて行ったり、お薬を飲ませたり、、、。そして、彼は6ヶ月で天に召されました。本当に本当に細くて透き通るように白い遺骨でした、、、。私達はその時、本当に自分達がやってきたことは正しかったのかと悩みました。今も悩み続けています。病院に行けば、顔色はよくなるし、食欲も少し出ました。でも、明らかに元気はなくなっていたのです。彼にとって通院は苦痛で怖いものでしかなかったのではないか。彼の人生の半分は闘病でした。治らない病気なら、寿命が4ヶ月だったとしても、うちで怖い思いも、痛い思いもさせずに、親兄弟とずっといさせてあげた方が幸せだったのではないかと。答えは出ません。でも、彼が教えてくれたことは大きかったと思います。
その後、10数歳のにゃんちゃんが癌と診断されました。医師は、手術が難しいほどに癌が進行していること、にゃんちゃんはメスを入れると途端に弱ると言う観点から、手術はすすめませんでした。そして、きっと、そんなに痛みなく召されるでしょうと。私達は、病院に連れて行くことはやめました。痛み止めなどはもらいに行きましたが。彼は、亡くなる数日前まで、お気に入りのファンヒーターの前でとても麗しくしていました。2日ほど食べられなくなり、そう苦しむこともなく天に召されました。次のにゃんちゃんもそうです。猫エイズでした。できる限りの介護はしましたが、病院には連れて行きませんでした。とてもストレスを感じるようでしたので。そして天に召されました。
わんちゃんに関しても、癌で一時は危なくなったのですが、「日田の天領水」で、驚異的に元気になりました。それから2年間も生き、やはり静かに息を引き取りました。
とてもよい獣医師さんでした。よく相談に乗ってくださり、通院させずとも、苦しまないように最大限に計らってくださいました。

「日田の天領水」がどこまで効くかはわかりません。ただ、うちの子達にはよかったのか、あれだけ悪かったわんちゃんとにゃんちゃんが元気を取り戻して、宣告された余命より、1年位長く犬らしく、猫らしく生きました。もちろん、癌が消えたとかそういうことはないです。
それを飲んでいる今いる9匹のにゃんちゃん達は、ほとんど病気知らずで育っています。

信頼できる獣医さんとよく話しをして、望みを捨てずに、お嬢さんに負担のかからないようにしてあげてください。お嬢さんが、麗しくしている時間が少しでも長く長くありますように。
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顔面にできた腫瘍とのこと、今後の厳しい予想を宣告されお辛いことと思います。

腫瘍にも種類があり、今後どのような経過を辿るかは実際には組織を病理学的に検査する必要があります。かかりつけの先生の診立ては、その中でも悪性で、骨など周囲の組織を破壊して増殖するタイプの腫瘍を想定されているのだと思います。このタイプでは増殖に伴って痛みを伴うものです。股、腫瘍が大きくなることで飲食がしづらくなります。今後の方針として2つ挙げられます。ひとつは、CTなどで腫瘍の広がりをしっかりと把握し、組織生検を行って腫瘍の種類を確定して現在の状況をより具体的に把握することです。確かに顔面の腫瘍は外科手術のみでは対応が難しいものですが、腫瘍の種類によっては外科手術に組み合わせて放射線治療を行うという選択肢もあり得ます。また、抗がん剤の選択肢もあるかもしれません。検査に当たっては全身麻酔を行うため大掛かりなものになるため、設備が整った二次診療施設などへ紹介してもらう必要があるかもしれませんが、かかりつけの先生に相談してみてはいかがでしょうか。積極的な治療や検査を望まない場合、もうひとつの選択肢としては生活の質を維持するための緩和治療です。腫瘍は増殖に伴い、痛みが生じてきます。根治治療が困難であっても、痛み止めなどを使ってこういった痛みを取り除くことはとても重要です。また、食べ物が食べづらい状況をサポートするために、食餌を液状のペーストにして舐めとりやすくしたりといった工夫も効果的です。相談文の中にあるキノコ類のサプリメントも、免疫力を向上させるという意味合いで使うことがあります。サプリメントはあくまで補助食品という位置づけですので薬効効果のようなものは期待できないものの、感触がよかったという飼い主様の声を聞くこともあります。最期に、癌と診断されても、すぐに亡くなるわけではありません。ご家族内で、かかりつけの先生ともよく相談して現状を確認しながら、ご自身にとって最善と思われる方針ご検討ください。その中で、腫瘍と上手に付き合うような気持ちで生活の質を維持できるように飼い主がサポートしてあげるという心持ちが大切です。どうぞお大事になさってください。
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私は一昨年、大切な家族の男の子で6歳の猫を癌で亡くしました。

獣医さんに何度も顔が腫れてるから以上があるから調べてくださいって言ったのに「異常なし」の一点張り。母がもう耐え切れずに大学病院に行かせてくださいと頼み、行った所「鼻腺癌で余命半年」の宣告でした。この子は誰にでも優しく、男の子なのにみんなの母親代わりと言ってもいいほど優しい子でした。手術は不可能と言われ、放射線の治療をしたりしました。その他に我が家では「ハタケシメジ」と「アガリクス」を母が与えてました。最近では超吸収アガリクスというものがあります。
結局、自分ではご飯が食べれなくなると言われ胃に穴をあけ、チューブ入れ直接どろどろにした缶詰をあげてました。でも鼻の癌は進行がとても早く、それに完治するのは難しく、あの子の片方の目は腐り顔も変わってしまいました。でも最後まで他の猫の事を気にしたり、「頑張ってるね」というと絞り出した声で鳴いてくれたり。半年以上頑張ってくれて、最後は痙攣を起こし安楽死を選択しました。とても辛い選択でした。でも望みを捨てずに最後まであきらめないでください。応援してます!!
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実家で飼っていたトイプードルですが、十歳で癌のために亡くなりました。


初めはおなかにポツンとあったしこりが、あっという間に全身に転移したようです。
もともと体重が10kgくらいあったのですが、亡くなる時まで維持してました。だから余計に癌だということが信じられなくて・・・
特に痛みはなかったようですが、獣医さんから処方されたのは化膿止めと痛み止め(寝る前のみ)でした。
獣医さんから「もう長くない」と言われながら、2年がんばりました。
亡くなる前日に急に食事ができなくなって入院。そのままでしたので、家族は看取ることができませんでした。このことだけが、後悔となっています。
ずっと元気だったので、安楽死は考えませんでした。
活性水素水ですが、以前TVで癌になった犬が活性水素水で元気になった、というのを見たことがあります。真偽は不明ですが、海外でも「奇跡の水」として求める人が多いそうです。
通信販売されているものもあるので、参考にしてみてください。

日田天領水
http://www.hitatenryosui.co.jp/
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癌にしても、その他の病気にしても活性酸素が、


原因でなるものが多い、と言うのは聞いた事あるし、
又我が家も、強烈アレルギーで、獣医師に薦められて、使い出したら、あれよあれよと言う間に、ドンドンと改善して、今じゃ毛ふきも良くなり、元通りの
姿に戻っています。水素水は、この原因になる、
活性酸素を、極限に迄取り除き、改善に、或いは良好な状態に保ってくれるので、もしあれでしたら、
主治医様に相談されて見るのも私も悪くないと思います。この水素水、元は人間の方の医療で、先に開発されて、そちらの方で治験例が、確か続出したのと違うかな?それならば、ペットの方にもいける筈と言う事で、ペット用にも開発され、獣医療の方でも、幅広く活用される様になったんですよ。アガリクスも使われる事があるみたいですね。
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こんばんは。

下の方がおっしゃってる
王子製紙のハタケシメジですが
私もTVでワンちゃんが使用して
病気が良くなったというのを見ました。
どういう物か一度調べてみてはいかが
でしょうか?効果があるかどうかは
わかりませんがyokayoさんのワンちゃん
が元気になる事をお祈りします。
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ハタケシメジは如何ですか?


アガリスクよりも効果があるという説もあるようです。
効能としてはマウスに経口投与して結果が出ているようです
http://www.hatakeshimeji.gr.jp/report/abs_L.html …

ハタケシメジは現在王子製紙が人工培養に成功しているようですから
王子製紙で作ったサプリメントであれば信頼出来るのではないでしょうか?

自分で使ったこともないのでどの銘柄をお勧めなんて言えませんので自身で ハタケシメジ をキーワードに検索してみてください。
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私のゴールデンは悪性リンパ腫で闘病中です。


家族みんな大変なショックでした。完治する病気ではないとわかっていますが、愛犬の様子を見るに付けできることは何でもやってやりたいと思いました。
ある時アメリカで開発され1年半ほど前に日本にも入っててきた「トランスファーファクター・プラス」という薬があることを知り、何でもいいからという気持ちで犬に与えました。食欲もなくリンパ腺が肥大していましたが2日目にはリンパ腺の腫れも消え食欲も出てきました。愛犬はほんとに元気を取り戻してきました。
癌ですから当然「化学治療」もするわけですが、あまり犬に負担をかけない薬にしてもらい、それと並行してやれて尚且つ副作用のないのがこの「免疫療法」の特長なようです。病気は人間なら人間の免疫力が低下することによって引き起こされます。
要は犬(人間や他の哺乳動物にも)の元来持っている免疫力を上げてやる薬のようです。この薬は「人間用」のものですが、今はやってみてよかったなあというのが実感です。
参考までにこの薬に関するURLを下に書いておきますのでよくお読みになってみてください。
お宅のワンちゃんも早く良くなりますように祈っています。お大事に!

参考URL:http://www.digiplan.co.jp/live/pken-03.html
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昨年の夏、17歳のマルチーズを癌で亡くしました。


手術できない膀胱癌だったため、抗がん剤の投与をしましたが、
副作用があまりにもキツ過ぎたので中止。
その後、投薬治療になりました。
投薬といっても治療薬ではなく、獣医さんからいただいたサプリメント
(アガリクス、鮫軟骨等)で進行を少しでも遅らせるためのものでした。

他に私がした事と言えば、お水(活性水素水)くらいのものです。
それに効果があるのかは正直わかりませんが、もしかしたら・・・という
奇跡を願う思いからでした。
癌が発見された時、獣医さんより余命半年と宣告されましたが、
その子は、1年4ヶ月がんばってくれました。
それが、獣医さんの診たて違いだったのか、サプリメントが効いたのか、
お水が効いたのか、その子の生命力だったのか・・・それは分かりません。

うちの子の場合、幸いにも癌そのものの痛みはなかったようでしたが
結局、膀胱癌の影響から腎臓に尿が逆流し、いつ破裂するか分らない、
食事も取れない、立てない、尿が出ない、そういう状況の中、獣医さんの
「もう限界です」の言葉に、安楽死を決意しました。
それまで、がんばってくれた愛犬に腎臓破裂の苦しみを味わわせたくなく、
最期は少しでも楽に逝かせてやりたいと思った結果の苦渋の選択でした。

どうか、最後まで望みを捨てずに、奇跡を信じて、ワンちゃんと一緒に
戦ってください。
そして、楽しい思い出をたくさん作ってください。
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この回答へのお礼

活性水素水というものがあるのですね。調べてみることにします。
今はまだ元気ですがいつ症状が悪化するか。
愛犬共々頑張りたいと思っています。有り難うございました。

お礼日時:2006/02/07 09:49

初めまして。

私もNo.1の方と同様にもう少し詳しい情報が欲しいな..と思います。癌(悪性腫瘍)と一口に言っても、さまざまな種類があり、抗がん剤の効きやすいもの、効きにくいもの、放射線治療が可能なもの、そうでないもの、サプリメントで効果のあったもの、なかったものと腫瘍の種類によってさまざまです。
また、サプリメントや民間療法にしたって、腫瘍の名前を皆さん知った上で行っていらっしゃると思うので、”自分の子の腫瘍には効いたけど、この質問の子には効くのかわからないわ..”と思い、回答をためらっている方もいらっしゃると思います。
せめて腫瘍の名前がわかればもう少し具体的な回答が多く得られるのではないかと思います。もし、腫瘍の名前がわからないのならそれは治る可能性だってあるってことですよ。もし、~癌、~腫といった具体的な名前がわからないのであれば、私もセカンドオピニオンをお勧めします。
また、腫瘍の名前を確定するのであればほとんどの場合、腫瘍に針を刺すか、腫瘍の一部分を切除し、病理診断を行うことになります。ただ見るだけで”癌だよ”ということはあり得ません。神様じゃないんですから..。
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンを調べてみました。一人の獣医さんだけではなく、別の医院の獣医さんにも意見を聞くと言うことですね。
「腫瘍の一部分を切除し、病理診断を行う」これはやって貰いました。その結果癌であると言うことが判明してしまいました。

実のところサプリメントなどには期待はしていないのですが、もしかしたらと望みもかけたいところです。
とにかく詳しい情報を沢山仕入れなければならないようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 00:03

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