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こんにちは。
偏差値30くらいの本当に馬鹿な受験生です。
現代文の参考書を探しているのですが、
一番有名?な出口参考書はダメなのでしょうか?
インターネットで色々調べたのですが、
カナリ評価は低いように感じました。
あれだけ有名なのに何故評価が低いのでしょうか。
具体的にどこがダメなのか教えて頂きたいです。
後、皆さんが本当にお勧めできる著者は誰ですか?
気軽に回答お願いします。

A 回答 (4件)

世の中いろいろな考えを持った人がいますから、批判する人も、良いと言う人もいますよ。


現代文と言えば、やはり出口さんが有名でしょう。
評価が低いというのはどこの情報かは知りませんが、ネット上で得た知識を鵜呑みにするのは良くないと思いますよ。
彼らはなんでも批判したがるものなんですよ。。
そもそも何をもって良書というのか、というのも疑問ですよね。。
実際に、その本を使って偏差値が上がったら良書なんですかね。。
私も「出口のシステム現代文」という本を持っていますが、悪いとは感じませんでした。
解説がかなり詳しいです。
「この解説は結果論であって、こじつけではないか。」と感じる部分もありましたが。。
私の周りにも出口さんの本を使っていた人はたくさんいますよ。
ほとんどの人が良かったと言っていますし、それで実際に成績が上がったという人もいますよ。
私は、出口さんの本は良書であると考えています。

その他のお勧めの本は、河合出版の「入試現代文へのアクセス」という本ですかね。
著者は河合塾の講師4人くらいだったと思います。

参考書は、自分に合うものと合わないものがあると思うので、本屋さんで立ち読みをして、
自分に合うものを選ぶと良いと思いますよ。
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あれを良本だと評価する人は国語が出来る人です。

出来ない人がやっても全く意味が分かりません。私の場合、言いたい事は分かったとしても、それを自分でできませんでした。また、出口の弱点は、自分の戦法が使える問題しか練習問題に使っていないことです。もし入試本番でそれが使える問題が出ればいいでしょうが、そうでないなら全くと言っていいほど出来ないと思います。これを回避するには、出口と共に他の著者が書いたものも使うことですね。国語にはどうしても主観が入ってしまうので、一人の著者のみに頼り切るのは危険なわけです。
さて、下でも紹介されていますが、河合出版の「入試現代文へのアクセス」は結構気に入りました。河合出版で複数名で書かれているものがいくつかあり、それは個人的にはかなり気に入りました。それをレベル順に自分で見定めてやればいいと思います。シリーズで出ていないので自分で比べてやらなければならない欠点がありますが。
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私が最初に手に取った現代文の参考書は出口の実況中継でした。


結論を述べるとこの本で直接的に成績には結びつきませんでしたが、現代文の本質を知ることができたという意味では有益でした。
また、煽り方がうまいので現代文を勉強しようとする気になりました。
あと、本文の中で『現代文は満点が取れる教科だ』と言い切ってますが、これは嘘です。
入試問題の中には予備校の講師が解いても答えが割れるような問題も多数あり、ましてや一受験生に解けるはずありません。

話がずれましたが、参考書というものは、結局は合うか合わないかです。
そういう意味ではテクニックを覚えさせるのではなく、読解力をつけさせようとする河合塾の参考書が無難かと思います。
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現代文の参考書といえば確かに出口の○○などが有名です。


出口○○の参考書は少しばかり難易度が高いように思えます。
つまり、現代文が得意な生徒にとっては非常に使い勝手がよく、また、さらに上のステップを目指す人にはよいかと思います。
そのため、現代文を極め、理解を深める上では最良の参考書となるのでしょう。

しかし、現代文が苦手だという人が、最初からこの参考書を使うとレベルが高く、なかなか使いにくい参考書となるかもしれません。現代文が得意な人と得意ではない人と逆の現象が起こってしまうかもしれません。

現代文があまり得意じゃないなと思うのであれば、他の参考書(レベルを落とした)を使った方が良いかと思います。

どの参考書が良く、悪いなどないと思います。
人によってレベルが違うので、書店に行って実際に目を通すほうが一番良いかと思います。
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