お世話になります。

先日、実父が急逝しました。

父の所に来る郵便物を整理していると、とあるお寺からの年会費の振込用紙がありました。

このお寺にあるのは、父の実母の実母と実母の実姉のお墓と聞いています。
誰もお祭りする人がいなかったので、20年ほど前から父が引き受けたようです。

今回、父が亡くなったので、私が父に代わってとも思ったのですが、私自身は既に結婚して、夫は夫の家の跡を継いでいます。
それなのに、私の実家に誰も跡を継ぐものがなく(兄がいたのですが跡が継げる状態ではありません)、仕方なく夫が施主としてお祭りしてくれています。
これ以上、夫に負担はかけられません。

父は8人兄弟で、血の続いた実の兄弟もまだ多数健在です。今度の父の納骨の時に、出来ればどなたかにお願いしようと思うのですが(ご自分達の祖母と伯母のお墓ですから)、今までのいきさつから引き受けてくださる方がいないような気がします。

この場合、年会費を納めるのをお断りするとどのような不都合が起こってくるのでしょうか?

お墓自体は父が新しく建てたものですが、仏様自体は亡くなって既に100年は経っていると思います。

何かご存知の方が居られましたら、よろしくお願いします。

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A 回答 (6件)

ANo.3の者です。


 墓石も墓地使用権も相続の対象になる”財産”ではありません。どちらも売買、譲渡、貸与といった経済交換ができないからです。たとえnatu77さんがお父様の財産相続を放棄したとしても、祭祀継承の責任を免ぜられることにはなりません。祭祀の継承は法律で誰がすると決められているわけではなく、「常識の範囲」で故人の遺志を継ぐ人が継承することになります。常識的には祭祀は父祖から血縁の子孫へ継承されるものですから、natu77さんが継承者となることは特に不合理ではありません。

 こうした問題は結局、当事者同士が譲歩しあうことでしか解決しないので、natu77さんと叔父叔母の方たちとで、よく話合って、おたがいに応分の負担をするしかありません。
 お墓を無くすにしても墓地を更地にする費用のほかに、場合によってはお墓の魂抜きの法要やお寺から離檀する(檀家をやめる)時に費用がかかることが予想されます。お金の話ばかりでウンザリしてしまいますが、これはどうしようもないことです。子孫のつとめと思って、根気よく話し合われるしかありません。

 これは私の個人的な意見ですが、「父の実母の実母と実母の実姉のお墓」とご実家のお墓という祭祀者がいないお墓を二つも抱えていらっしゃるのであれば、ご主人と相談されて、今のお家のお墓に合墓(お墓をひとつにまとめる)されてはいかがでしょうか。どのみち、いくばくかの費用負担は避けられないのであれば、これを機会にお墓もお寺もひとつにまめてしまった方が良いように感じます。
 natu77さんの実感としては「父の実母の実母」や「父の実母の実姉」といわれても他人同然にしか感じないかもしれませんが、少し前までは「ひいおばあさん」「大伯母さん」はかなり近い親族という捉え方をされていたものです。実際、ひいおばさんがもし居なかったらnatu77さんもこの世に存在しなかったわけですし、トラブルがありながらもお父様がわざわざお墓を新しく建てられた気持ちも、もう一度よく考えられてはいかがでしょうか。
 とにかく壊れた冷蔵庫を粗大ゴミの回収に出すような感覚で、お墓をあつかわれることは非常に悲しいことだと思います。老婆心ながら‥‥

この回答への補足

無事納骨が済みました。

親族の方の御供え等の内容から、今後私に父に代わって本家並みのお祭りを期待しているのが良く判りました。
(びっくりするほど力が入った様子にとてもこのお墓の話は出来ませんでした)

なので、このお墓も父に代わって出来る間はお守りして行こうと思います。(お掃除等は近くの叔母さんも協力してくださいますし)

いろいろ有難うございました。

補足日時:2006/02/19 17:20
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この回答へのお礼

実は私の実家の菩提寺は曹洞宗のお寺でして、葬儀の後ご相談したら「ご実家の仏様もそちらの宗派とご一緒に祭られても構いませんよ」と言って頂いたのです。
ただ、夫のお寺は日蓮宗でちょっとご住職が気難しい方でして、そこまでは・・・という感じです。

しかも、父の兄弟の中でお墓のない方もまだ数人居られますので、いずれ実家の墓を欲しいと言い出す人もいるかもしれません。こちらから積極的には言いませんが、そうなる事も想定してしばらく実家の墓はお祭りして行こうと思います。

>壊れた冷蔵庫を粗大ゴミの回収に出すような感覚
そういうつもりはないのです。
お墓を預かる事は、年間の護持会費を出せば済むという訳ではなく、やはりお祭りする気持ちが大事なのだと思います。
ただ、このお墓は他県にあり、私では十分できませんので、お墓の近くに多数子孫が存在しているのだから、その中で気持ちのある方にお任せしたいのです。
そんな方が存在しないのが悲しいです。

今度の納骨の時にもう一度打診してみます。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/14 07:53

No4の者ですが、補足します。



「相続放棄」について下記のURLに記載されています。
http://homepage1.nifty.com/lawsection/tisikibako …

「跡を継ぎたくないお墓」とは、消極財産、いわば借金と同じですね。お寺さんがどのくらいシビアなことを言うか分かりませんが、法的には、「限定承認手続きにより、墓と言う"財産"(事実上の負債)を放棄する」ということになるでしょう。詳しくは法律家に聞いて下さい。
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この回答へのお礼

今週、弁護士さんに相談する予定にはなっていますが、お墓は何でもありの世界ですからね(^o^)

一応、相続放棄はしない予定で頑張るつもりです。

お礼日時:2006/02/14 07:33

質問文から読み取れたのは、



* 現在問題になっているのは、「ご尊父のお母さんの実家のお墓」である。
* ご尊父のお母さんの実家は、継承者がなく絶えた状態。
* ご尊父の兄弟、即ち問題のお墓の血縁者は多数健在。

ということですが、その前提で回答します。

まず、質問者様はお兄さんと2人兄弟で、嫁いで姓が変わっている。ご実家の祭祀は本来はお兄さんが引き継ぐべきだが、現実には難しいのでご主人の同意を得て質問者様が引き継がれるわけですね。それに加えて、「父方の祖母の実家の祭祀」を質問者様が引き継ぐのはやり過ぎだと思います。

ご尊父のご兄弟が、(彼らにとっての)母の実家の祭祀を引き継いでくれればそれが一番と思います。しかし、それを断られたとすれば、より血縁の遠い、しかも他家に嫁いだ質問者様がお金を出して祭祀を引き継ぐのは不合理だと思います。

下記のような手順ではどうでしょう?

(1) 「父は8人兄弟で、血の続いた実の兄弟」のうち、一番立場の強そうな人に事情を話し、「どなたかに、祖母の実家の祭祀を引き継いで頂きたい」と申し入れる。

(2) 同時に、お寺に対して「父が亡くなり、妻子の継承について親戚と相談中です」と言う旨をはっきり伝える。手紙を書き、コピーを取ってお寺に送り、差出日を控えておけば良いでしょう。

(3) なるべく早期に、誰も祭祀を引き継ぐ意思がないことを確認する。ここでミスると、質問者様が言われなき非難を受けるでしょう。失礼ながら親戚にはロクな人がいないようですので、ドライに・さっさと対応すべきかもしれません。

(4) 祭祀を引き継ぐ者がなく、他家に嫁いだ私(質問者様)は祭祀を引き継げない、これ以上お金は出せない旨をお寺に伝える。電話するか訪問するかの必要があるでしょう。

(5) お寺と、お墓をどうするかを早期に話し合って下さい。なお、この段階であれば、「質問者様が費用を負担して更地にして返す」義務はないような感じがします。法律家に確認して下さい。

(6) 最終的には、ご尊父の死去と合わせてお墓を放棄しておしまい、となると思われます。

(7) 上記の手続きをしないで放置していると、No3の方が言われるように「所定の手続きを経てお寺の側でお墓を無縁墓として撤去する場合がありますが、この時、かかった経費がnatu77さんに請求される」と言う最悪の結果となり、法的にも質問者様に責任が生じているかもしれません。こうなると大変面倒です。

(8) お墓と法律の問題について、弁護士会の法律相談でも一度受けてはどうでしょう?30分5,000円で専門家の助言を受けられます。市町村の法律相談も有効でしょう。

# No3のお坊さま、お気づきがあれば補足して下さい。
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この回答へのお礼

詳しく有難うございます。

正しくは「父の母方の実家の墓」ではないです。

このお墓のおばあさまは○○家に嫁ぎましたが、今で言う不倫の上、父の母を産んだのです。そのため、○○家の墓に入れてもらえず、その墓地の中に適当に埋葬されたようです。(ついでに姉もです)
父の母はそういう事情で養女に出され、その養親の里の墓はすでに父が自分の墓と合祀しています。
父がついでにこのお墓も合祀してくれていたら良かったのですね(^_^;)

>失礼ながら親戚にはロクな人がいないようです
本当にその通りです。代わりに言ってくださってうれしいです。

私の子供の代に引きずらないように、ここは毅然と対処しようと思います。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/14 07:31

曹洞宗の僧侶です。


「年会費」の内訳がよくわからないのですが、一般的な「護持会費」と「墓地管理料」の事と思います。
寺院の境内にある墓地は、お墓を建てた方に分譲したものではなく使用権を貸与しているだけの形になっているのが普通ですので、貸与契約で決められた経費(「護持会費」「墓地管理料」)を納めなければなりません。
未納の場合は、まず督促状などで納入を求められます。それでも納めない場合には貸与契約を解消して墓地はお寺に返還することになります。この時、更地にして返す必要がありますので墓石の撤去・廃棄処理、遺骨の改葬にかかわる費用がかかります。
年会費を払わずにずっとほったらかしにしておくと、所定の手続きを経てお寺の側でお墓を無縁墓として撤去する場合がありますが、この時、かかった経費がnatu77さんに請求される可能性が大いにあります。
全く連絡が取れない状態であれば、支払いを引き伸ばし続けて時効にしてしまうこともできなくはありませんが、お寺がnatu77さんの連絡先を知っており、ご主人が実質的に祭祀の継承者になっているわけですから、これも困難です。最近ではお寺の側もシビアになってきていますから、民事の小額訴訟を起こして強制執行をかけられる場合もあります。
お墓をなくしてしまうことは止むを得ないとしても、なくす際の費用の分担を叔父叔母の皆さんと良く話し合う必要があると思います。
もし、遺骨が残っていてお寺から返された時には、自宅などで持ち続けるか、改葬しなければなりません。改葬には市町村の許可が必要ですので、この手続きも確認されておくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

専門家のアドバイス有難うございます。
確か護持会費と書いてあったと思います。
まだ、お寺には連絡してませんが、ほったらかしにする訳にもいきませんね。
跡継ぎが居なくなった旨をご連絡差し上げて、墓石の撤去等もお願いしてみます。遺骨はないと思います。
本当はたくさん子孫が残っている訳ですから、どなたかが引き受けて下されば良いのですが、そんな気持ちがあればあれだけもめたりしないでしょう。
一応打診して、誰も居なかったら撤去しますと宣言してみようと思います。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/13 15:10

ご親戚がまだたくさんいらっしゃる様なので、


まずは親戚会議を開いて一度話し合いをされるのが先決だと思います。
おそらくそれぞれご家庭の事情があるのだとは思いますが…。
どうしても誰もお墓のお世話をできない、というのであれば、
NO.1の方のリンクでも見られるような、永代供養などをお寺に
お願いするというのも一つの手です。ただ、その場合、費用を
どのように負担するかが問題になると思いますが。
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この回答へのお礼

単純にお金の問題なのです。
20年前もお金を出したくない兄弟に呆れて、父が一人で引き受けました。
そんな方達なので、永代供養料を負担して下さいと言ってももめるだけでしょうね。
お墓自体は、一番近くの叔母がお世話してくれていますが、この方もお金は別のようです。
父がお金を残していないので、夫に永代供養料を負担させる訳にも行かないですし。(私の実家のお墓の事ですでにかなりの負担をかけてますから)

No1の方が言われるように、無くなっても仕方ないかなと思っています。

有難うございました。

お礼日時:2006/02/13 11:13

http://www.reien.info/eidai_info.htm
供養料等で検索してください

>年会費を納めるのをお断りするとどのような不都合が起こってくるのでしょうか?
最悪な場合、お墓が無くなります
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この回答へのお礼

早速有難うございます。

20年くらい前、一度無くなりかけた事があり、その時、兄弟間でもめにもめて、仕方なく父が引き受けたお墓です。
無くなっても仕方ないかなと思います。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/13 11:04

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東京は赤坂に先祖代々の菩提寺があります。お寺さんから「お寺の管理とお墓の掃除など等にお宅さまの場合は年間2万円を納めて下さい」と通知がありました。一般に言われている「護寺会費と墓地管理費」のことだと思います。大変に漠然とした話であり、そして甚だ不躾な質問になって恐縮ですが、皆さまの場合についてご開示頂けると幸いです。

Aベストアンサー

 護持会費(墓地管理費を含む)は,寺によってまちまちです。
 うちの菩提寺は年額2万円です。母方の菩提寺は年額6千円です。
 母方の菩提寺は,修繕のたびに寄付が回って来ますが,うちの菩提寺は寄付が回ってきません。
 うちの菩提寺は,毎年,あちこち修繕や改修をしています。去年は本堂の屋根瓦の葺き替えをしました。近所の人から「teinenさんのところのお寺,屋根瓦の葺き替えをしてるけど,大層の寄付を言われたでしょ。」と言われましたが,全く寄付のお願いなどはなく,寺(宗教法人)の一般会計で賄われました。
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Q護寺会費の渡し方

今度お墓参りに行くときに、お寺さんに護寺会費をお渡ししてきます。
そのとき、のし袋に入れればよいのでしょうか。
だとすると、そののし袋の種類は (1)ご仏前 (2)白黒蝶結びに「護寺会費」と書く (3)その他

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

宗教に纏わる(関わる)事柄は、宗派や土地柄(同じ宗派でも)に依って違いますが、
>>今度お墓参りに行くときに、お寺さんに護寺会費をお渡ししてきます。

護寺会費と言うのは所謂(いわゆる)お寺の総ての運営費(本山への上納金も含む、寺のお坊様の家族が使う「光熱費やトイレの汲み取り料「お墓全体の掃き掃除(パートを雇って)」、檀家役員(飲み食いも)の集会費等も)、で、普通は、お寺さんが集めると言うよりは、檀家総代が(役員達が)運営し、決算期には、会計報告を全員(遠方の方々へは郵送で)に配ります。
------------

そう言う内容的意味を含むお金ですので、偶に墓参りに言った時上げ金的(お包み)に、お寺へ差し上げる性質の物では無いと思います。毎年、決算報告と共に、その年の護持会費(仏様=戒名の位)は檀家の位に依って差し出す金額は決められて請求されますので、一般的な集金と同じ扱い(特定の集金袋が用意されて居なければ、ただの封筒=銀行や郵便局の封筒でもOK)
私の所は遠方に住んでいる為、振り替え為替で郵便局から納めています。
---------

宗教に纏わる(関わる)事柄は、宗派や土地柄(同じ宗派でも)に依って違いますが、
>>今度お墓参りに行くときに、お寺さんに護寺会費をお渡ししてきます。

護寺会費と言うのは所謂(いわゆる)お寺の総ての運営費(本山への上納金も含む、寺のお坊様の家族が使う「光熱費やトイレの汲み取り料「お墓全体の掃き掃除(パートを雇って)」、檀家役員(飲み食いも)の集会費等も)、で、普通は、お寺さんが集めると言うよりは、檀家総代が(役員達が)運営し、決算期には、会計報告を全員(遠方の方々へは郵送で)に配ります。
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Q菩提寺の護持会費

昨年夫の父を亡くし遠方の菩提寺の墓に納めました。
四十九日法要の接待を菩提寺の客殿で営み客殿使用料を払いました。この時護持会に入会した形になったのか最近になり17年分の護持会志納金振込みの用紙が送られてきました。法要をする前は一度も護持会費の要求はありませんでした。
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Aベストアンサー

相当な誤解があります。
そもそも護持会というのは檀家組織で、檀家ということです。菩提寺は檀家全員でその維持費を負担し維持されています。その維持する檀家(護持会員)だけが、みんなで維持しているお墓を使用することが出来ます。
つまり、護持会の一人だから墓地が使用できるのです。
寺院によって、墓地管理費と護持会費など支出と収入の費目を分けている寺院と、一緒・一括な寺院とがありますが最終的には毎年決まった寺院の支出経費を負担し合う仕組みなので同じことです。
そもそも菩提寺というのは代々のもので、みんなでお金を出し合って造り、子孫が代々維持費を負担するという仕組みの寺ですので、その承継者としては当然のことなのです。
客殿がある場合の使用料も単に受益者負担で、使用に伴う費用を多少負担してもらうことが多いですが、運営費的な意味合いが強くとても建築費や維持修繕、建替え時の積み立てなどの費用を満たすような収入にはなっていないはずです(余剰金は修繕費に廻ることが多いです。その分各檀家の負担は減ります)。基本的に維持費は檀家みんなのものなのでみんなで負担します(護持会費等で)。
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Q檀家&お寺に払う年間費「灯明料」etcについて

こんばんわ。

母が5年半前に亡くなってから、本家=母の実家に
これからはお寺さんに払っていくように、と言われる がままだったのですが。。。
収入がなくても払わなければならないのですか?
…というか 必ず檀家にならなければならないもの
&払うもの、ですか?

年間費納付の振込み用紙が来ているのですが、
『灯明料について:
涅槃会・開山忌・檀家先祖代々供養・施食会の各供養
の志、および献香料の意味において、全檀家にご志納
いただいております』
書いてあります。

母のお墓はお寺ではなく、地元の墓地にある本家の
お墓の敷地に建てて貰ったので「墓地管理費」は
ないのですが、「護寺会費」「灯明料」
「施食会塔婆代」で年間7500円です。

お寺の集まりには参加したことがなく、
葬儀やお墓の開眼式、一回忌にお世話になりましたが
お盆etcの時には来てません。

私は1年半前から働けなくなってしまい、
心療内科でカウンセリングを受けていて、母ひとり
子ひとりだった為 頼れる身内が居ないので
生活保護を受けている身です。
本家や親戚に理解されずに圧力をかけられていたので
今は疎遠状態です。

働けるようになっても7500円払い続ける事は
苦しいです。

年間費の他にも、「年始に"御年賀"持ってけよ」と
言われていたのですが、去年は払っていません。

私も母も、熱心な仏教徒ではないものの全く信じて
いない訳ではない程度で、私的には「お寺にお世話に
ならなくても、お墓には行っているし… きっと母も
それでいいと思ってくれてる筈」と思っているんです
が。。。

宜しくお願いします。

こんばんわ。

母が5年半前に亡くなってから、本家=母の実家に
これからはお寺さんに払っていくように、と言われる がままだったのですが。。。
収入がなくても払わなければならないのですか?
…というか 必ず檀家にならなければならないもの
&払うもの、ですか?

年間費納付の振込み用紙が来ているのですが、
『灯明料について:
涅槃会・開山忌・檀家先祖代々供養・施食会の各供養
の志、および献香料の意味において、全檀家にご志納
いただいております』
書いてあります。

母のお墓はお寺...続きを読む

Aベストアンサー

> 疑問に思ってしまうのが、母は お寺と関わって
> なかった=檀家ではなかった=年間費の請求は
> されなかったのに、

お母様のご葬儀はその寺院に依頼したのではありませんか?基本的に寺院は檀家によって維持され、住職は檀家に対してのみ法要儀式を行います。したがって、葬儀を依頼した時点で檀家に加わって、檀家として葬儀を行ったことになっているはずです。
厳密には、檀家に加わるのは分家した時点からなので、今までも払っていてもおかしくないのですが、分家さんから申告があって入壇手続きを行わない限り寺院側もわからない場合もありますし、特別法要儀式が無いので加わる必要も無かったということでしょう。葬儀の依頼時に檀家と判明することも多いですし、また寺院側では分家さんは葬儀時からとしている所も多いです。

Q突然、お墓の管理料を請求されて困っています

先祖代々の寺のお墓です。
最近、住職の奥さんから電話があり、「管理料」(年1.2万円)の支払いを請求されました。
これまで数十年も請求がなかったので、躊躇したところ「過去は十年分でよい」とのこと。
払う必要があるのでしょうか。

・うちのヨメは 亡くなった父から「うちの墓は永代供養なので、年々の支払はない」と、聞いた記憶があるとのこと
(私は直接きいていませんが)。
・墓の管理料には時効があるのでしょうか。時効に照らして、過去十年分の支払いは妥当な線なのでしょうか。
・寺は関東にあり、私ははるか遠い地方に引っ越してしまい、お寺参りも減りました。
 寺としてはそれが不満で、今回のような請求をしてきたのかも。当方としてもお寺さんとの関係は悪くしたくありません。

当方は、まずは「墓の賃貸ルール」のような書類を寺から送ってもらい、それをみて検討しようかとも思っていますが、
妥当な解決方法をお教えいただけますと幸いです。

Aベストアンサー

お寺の方も生活があるのは理解できますが、宗教の建前があるために契約が曖昧なところが多いようですね。永代供養も、誇大宣伝に近いキャッチフレーズなのです。

ただ、前近代的な慣習であることは確かでも、慣習法として裁判所が一定の配慮をすることもあり得ます。また、契約や檀家への加入条件の明文規定がない、あるいは双方のどちらかでも保管していない場合は、あいまいな部分を解消することは難しいでしょう。

民法上は債権の消滅時効が10年となっています。管理料を払う合意が過去において存在したのなら、10年分払ってほしいという言い分は妥当です。
しかし、管理料の契約(払うという合意)は確認かのうなのでしょうか?ない場合は、お寺が過去の分についてまで金額を決める権利があるのか不透明です。それに、あなたの連絡先が分かっていながら、今まで請求してこなかったことも問題です。少なくとも、過去の分については、金額の交渉余地があるかもしれません。分割とする手もあります。

こういう場合は、やはりすぐに支払うのではなく、先方に契約内容の確認と説明を求めるべきです。その上で、過去の分については、減額してもらってもよいと思います。ただ、年1.2万(月千円)ですから、将来にわたって払うとすれば、法外な金額ではないです。ただし、永代供養をお寺が約束していた証拠があるなら、議論の余地はあるかもしれません。

ここからは、個人的な意見ですが、永代供養にはそれなりの金額を一括払いしているはずです。お寺の維持に費用がかかるのは理解できます。しかし、永代供養契約の際に受け取ったお金を基金として運用することで、費用を捻出する方法もあるのです。そうして永続的に活動している非営利団体としては、ノーベル基金が有名です。基金の運用益で、ノーベル賞の賞金をまかなっているのです。日本の宗教法人も税金が免除されていますね。そうした物を活用すれば、決して無茶な要求ではありません。
たとえば、管理費が1.2万円というなら、基金には百万円分の元金があれば十分です。今でも、銀行の定期預金や国債の金利は1%~1.5%程度あるのです。また、数十年前から株式で運用していたら、どうでしょうか?今の金額でも2~30万程度の永代供養料(土地代は別ですが)でもおつりが来たはずです。
いまさら言っても仕方のない話と思われるかもしれません。しかし、宗教家は嘘や人を騙してはいけないと説教する立場ですよね。なのに一般の人に分かりにくい言葉を使って丸めこんだり、まして「永代」という言葉を安易にセールストークとして使うことには、感心できません。通常の商業においても守られるべきルールやモラルすら存在しないのなら、宗教法人を非課税とする意義もなくなると思います。
せめて今後の宗教家には、檀家のためにもお金の話を敬遠せず(明朗会計をこころがけ)、金融にも精通されることを望みたいと思います。

お寺の方も生活があるのは理解できますが、宗教の建前があるために契約が曖昧なところが多いようですね。永代供養も、誇大宣伝に近いキャッチフレーズなのです。

ただ、前近代的な慣習であることは確かでも、慣習法として裁判所が一定の配慮をすることもあり得ます。また、契約や檀家への加入条件の明文規定がない、あるいは双方のどちらかでも保管していない場合は、あいまいな部分を解消することは難しいでしょう。

民法上は債権の消滅時効が10年となっています。管理料を払う合意が過去において存在した...続きを読む

Q(浄土)真宗大谷派の門徒(檀家)は毎年いくらぐらい払うの?

先日、私の祖父が亡くなりました。祖父は生家(本家)から家を出て分家という形になっております。
父はどうやら祖父のお墓を総本家の代からお世話になっているお寺に建てるようです。そうなれば必然的に門徒になってしまうと思いますが、正直それが私には怖くて仕方がありません。

実は私の嫁の友人のお父様が檀家になっていたばかりに、お父様の死後に年間400万円もの寄付(お布施)を支払った(払わされた?)と聞いたからです。

私にはそんな高額なお金を払う経済能力も持ち合わせていませんし、ましてや自分が死んだ後、子供にまで門徒を受け継ぐという義務を負わせたくは在りません。

父を説得してとも思ったのですが、総本家・本家の付き合いも在ることですから、なかなかお寺にお墓を建てることを拒むことも難しいとは思います。

私的には自分が亡くなったら自然葬(散骨)を希望しておりますので、そのお寺に入る気は全くありません。

そこで、覚悟として聞きたいのですが、大体年間いくらくらい払うのでしょうか?
また、その(支払う)金額の決定は誰がするのでしょうか(いくら払えと提示してくるの)?
寄付と言うからには自分で金額を決められるの?

まあ、お寺によるとか、法要、改修・改築などによって変わるのも何となく想像つきますが、皆さんは実際いくらくらい払われているのでしょうか?

読みにくい文章ですみませんが、どなたか教えてください。

ちなみに葬儀の時、住職は親鸞聖人の750回忌が近付いて(2011年)おり、生前法名を付けようと言う運動が在りますので…と、営業活動が満々としておりました。(だから尚更怖いんですけど…)

先日、私の祖父が亡くなりました。祖父は生家(本家)から家を出て分家という形になっております。
父はどうやら祖父のお墓を総本家の代からお世話になっているお寺に建てるようです。そうなれば必然的に門徒になってしまうと思いますが、正直それが私には怖くて仕方がありません。

実は私の嫁の友人のお父様が檀家になっていたばかりに、お父様の死後に年間400万円もの寄付(お布施)を支払った(払わされた?)と聞いたからです。

私にはそんな高額なお金を払う経済能力も持ち合わせていませんし、ま...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは (^^
私は、(浄土)真宗大谷派ですが、(檀家)ではないので、
1万5千円/年。程度です。はがきには、4000円とあったので、それでもいいのかな?と思ってるんですが、色をつけてます。(^^;

なので、直接的な回答はできないのですが・・・

また、なかなか、相談するところがないと思いますが、
市町村の相談窓口や、生活環境課(私のところでは)などに、相談するのもいいかも・・・

なにかしらの解決策はあると思います。
一人では、わからないので、不安がつのるばかりです。

どこかどこかに、相談できる場所はあるはずですので、まずは、行政機関の相談窓口をおすすめします。
みなさん、わからないだけで、同じような悩みの方は多いはずですので、
いいアドバイスがもらえると思いますよ。(^^;

Qお寺の檀家にならなければなりませんか?

 まだ亡くなった家族はいないのですが人が亡くなったらお寺の檀家に入るというのが当然の様になっているように思います。特に地方ではその傾向が強いように思います。収入が少ない世帯には、やっと葬式を終えてホットしたら今度は檀家の負担がかかってくるというのは大変なことです。若い世代だからと言われるかもしれませんが低所得者はこれが現実です。「わたしは○○会に入っていますからお葬式はするけれども檀家には入りません。」という大義名分でもあればいいのですがどのように皆さんは考えますか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは。
私も地方に住んでいます。
でも、お寺の檀家になっている人は少ないです。
地方によっても、差があると思いますが。
質問者様は、檀家にはなりたくないけれど、
お坊さんには、毎月お経をあげてもらいたいのですよね。
私はお寺の檀家ではありませんが、家族の月命日にはお経をあげてもらい、
法事の時も来てもらっています。
お墓はお寺にはなく、別の霊園を購入しましたのでそこにあります。
檀家はやはり大変そうです。
お寺の修繕費も負担しなければならないようですし、
お寺にお墓がある場合、墓参りをしてすぐさよならという訳にもいかず、
当然顔を出さなくてはならないようです。
私の住んでいる地方の場合ですが、
檀家になりたくないのならば、
(1)こちらからお墓のことはいっさい相談しないこと。
 (相談すれば必ずお寺のお墓を勧められ、檀家にならなくてはいけないので)
(2)墓地を買ってから、ここにお墓があるので納骨や法事の時にお願いしますと言うこと。
檀家になりたくないなら、こういう言い方をするように、仏壇屋からアドバイスされました。
お寺の方は、それでも快く来てくれます。
お金がかかることなので、無理して檀家になっている人はいないようです。

こんばんは。
私も地方に住んでいます。
でも、お寺の檀家になっている人は少ないです。
地方によっても、差があると思いますが。
質問者様は、檀家にはなりたくないけれど、
お坊さんには、毎月お経をあげてもらいたいのですよね。
私はお寺の檀家ではありませんが、家族の月命日にはお経をあげてもらい、
法事の時も来てもらっています。
お墓はお寺にはなく、別の霊園を購入しましたのでそこにあります。
檀家はやはり大変そうです。
お寺の修繕費も負担しなければならないようですし、
お寺にお墓...続きを読む

Qお寺へお金を包む表書きを教えて下さい

法事などは、御布施と書いて半紙で中包みをして、奉書紙で上包みをしたいと考えています。御膳料や御塔婆供養料・御車代はその通り書いて良いものでしょうか?奉書紙は、水引見たいなものが無くて良いのでしょうか?書くのはやはり筆ですか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

御布施の包み方は、それで構わないと思います。基本的には毛筆で書くのが
正しいと言われていますが、どうしても毛筆は苦手だと言われるなら、毛筆
ではなく筆ペンでも構いません。慶事の場合は薄墨で書くのだと思われてい
る方が多いのですが、実際には薄墨ではなく濃い墨で書きます。
絶対に駄目なのは鉛筆、ボールペン、マジックペン、ゴム印です。どうして
も書けないと言われるなら、表書きが印刷された物でも構いません。

慶事の場合は熨斗はつけません。

水引ですが、半紙の中包みに御金を納め、奉書紙で慶事方法の折り方をし、
水引をかけません。市販の既に印刷された封筒や、通常の白い封筒でも別に
構いません。我家では御盆の読経の御礼に御布施を出しますが、白い封筒に
御布施と書いて御渡ししています。法事では正式な方法で御渡ししますが、
それ以外の際は封筒に御金を入れて御布施と書いて渡しています。

御布施の他に御渡しする物は、御車で御越し頂いた時は「御車代」、卒塔婆
供養をされた時は「卒塔婆代」と書きます。
御寺により会食を参列者と一緒にする場合と、辞退する場合があります。
会食を一緒にされた時は、御布施、御車代と引き出物を御渡しします。
もし一緒の会食を辞退された時は、御布施、御車代、引き出物の他に、御前
料も御渡しします。ただ既に会食をされるものだと思い、用意がされていた
時は、御寺さんが食される予定だった料理は、持ち帰りが出来るように別の
容器に入れて御渡しします。

御布施等をお渡しする時には、それなりの作法と言うか決まりがあります。
御布施等は直接手渡してはいけません。
法事で使用される袱紗(ふくさ)盆の上に袱紗を敷き、その上に御布施等を
包んだ封筒(必ず御寺さんが文字が読める向き)を置き、御寺さんの前に出
します。御寺さんが頂戴されてから盆を下げます。
要は絶対に手渡ししては駄目だと言う事です。
「本日は有難うございました。これは御礼ですので、どうか御納め下さい」
と言って盆を前に出します。手を引っ込めて御寺さんが納められたら盆を下
げます。御布施等を御渡しするのは、必ず喪主が行います。
御寺さんが御帰りなられる時は、必ず御車まで同行し、最後まで御見送りを
します。
御寺さんが持ち帰られる御膳や引き出物は、御寺さんが持参せず、喪主の方
が御車まで御持ちし、御車に乗られた時点で手渡します。
御車が自宅から見えなくなるまで御見送りは続けます。

御布施の包み方は、それで構わないと思います。基本的には毛筆で書くのが
正しいと言われていますが、どうしても毛筆は苦手だと言われるなら、毛筆
ではなく筆ペンでも構いません。慶事の場合は薄墨で書くのだと思われてい
る方が多いのですが、実際には薄墨ではなく濃い墨で書きます。
絶対に駄目なのは鉛筆、ボールペン、マジックペン、ゴム印です。どうして
も書けないと言われるなら、表書きが印刷された物でも構いません。

慶事の場合は熨斗はつけません。

水引ですが、半紙の中包みに御金を納め、奉書紙で...続きを読む

Q法事以外にお寺に払うお金は何と言いますか?

代々の菩提寺のお寺に、法事以外に、毎年正月と盆に決まった額のお金を渡すことになっています。こういったお寺へのお金は何というのですか?お包みに何と書けばいいのかわかりません。法要ではないので「お布施」ではないと思うのですが。

Aベストアンサー

No3のものです。私もついでに・・・。w
「御香料」でもいいですよ。本尊さんに対して、お香の代わりに納めさせて頂きます。となりますのでね。
「お布施」は「ほどこし」ですのでこれも本尊さんに対して、品物の代わりに納めさせて頂きます。となりますので。
「お布施」と「志」は同じように使えます。御礼にもなれば、お供えにもなると言うことです。ですのでお寺に包みを持っていかれる場合は、「お布施」ですべてかまいません。
お正月や、お盆にお寺に行くと言うことは、本来、本尊さんにお参りをさせて頂くという事なのです。
ご参考までに・・・。

Q寺離れの原因は何だと思いますか?

寺離れの原因は何だと思いますか?

私の菩提寺は頻繁な集金で着々と寺を豪華にしており、少しずつ檀家が離れております。
また、お寺とのお付き合いが面倒になってきているのも否めないと思うのですが皆様はいかがでしょうか?

Aベストアンサー

親類が住職をやっていますが、仰る通り檀家離れが著しく経営が大変です。

以下長々と、横道にそれたりしながら駄文を連ねますので、よほどお暇な方以外は読む価値が無いかも知れません。

檀家制度というものは、江戸時代に各地の寺が役所の市民課みたいな役割を担っていたこととセットなんですね。
だから決まった寺に代々お布施という税金に似た性格の献金を行い、戸籍やパスポートといった行政サービスを受けていた訳です。
簡易裁判所みたいな役割もあって、揉め事の仲裁はお寺さんが担ってきました。
これらは死後も続くもので、葬儀も埋葬も墓地管理も全て寺が仕切ってきたのです。

この頃の寺は、庶民にとっては時代劇でいうところの「お上」同然で、
逆らうなんてとんでもない、なんでもお寺さんの言うとおりにしてきた訳です。

ところが明治以降、行政サービスはほとんどが自治体の役所が担うようになり、
戦後になって本来の宗教色が薄れてくると・・・残ったのはいわゆる「葬式仏教」でした。

各宗派とも本山は比較的簡単な修行で住職になることを認め、その代り「○○という戒名をつけたら○十万円本山に納めろ」などというルール作りがなされます。
宗教者としての資質より、金儲けの資質を求めるようになってきた訳ですね。

だんだん、僧侶は説法が下手になっていき、能動的に信者を獲得する能力まで失っていきます。
そこにいたのは「葬式仏教」というフランチャイズチェーンにおける「お寺」の店長さんだったのです。

店長さんたる住職は、説法などの宗教的行為で檀家を獲得するよりも、寺の土地を利用した駐車場や貸しビル、霊園経営の方が楽に儲かると気づきます。
これは主にバブル時代です。
どこのお寺も土地を持っていましたから笑いが止まらないほど大儲けします。
住職が外車を乗り回し、毎晩クラブで豪遊し、愛人を囲っていたりしました。
葬式はめんどくさいからとバイト僧侶を雇ったりします。
大金を払うお金持ちの葬式だけは住職自身で経をあげたりもしてました。

さて、栄枯盛衰は世の常でありまして、バブルもはじけ飛びます。

住職さんたちは儲からなくなっただけでなく、借金も抱えてしまいました。
そのため、世間の人たちが経済的に苦しくなっても、戒名代をはじめ檀家に要求する金額は下げられません。
それどころか、あれこれと名目を作っては寄付集めに狂奔します。
長引く不況の中で、お寺とは檀家にとって不良債権でしかなくなってきました。

そこにタイミング良く、商才に長けた葬儀屋が各地に葬儀会館を建設し始めます。
これはお寺に頼らなくても、必要な時に必要なだけ葬祭サービスが受けられる便利なものでした。
檀家制度のような面倒な付合いや役割もいらず、やれ伽藍の修理だ○○祭だと日ごろからお布施を要求されたりしません。
必要な時だけお金を払えば受けられるサービスです。
しかも低価格や明朗会計を打ち出す業者も出てきて、その魅力は増します。

このように葬式が葬儀会館主導になってまいりますと、僧侶の立場が変わってきます。
利用者にとってはお経をあげてくれる僧侶なら誰でもよくなってきました。
ここに至って僧侶は「葬儀屋の下請け業者」にまで零落してしまったわけです。

さてさて、単なる下請けの「経読み業者」に立派なお寺は不釣り合いになってしまいました。
誰も尊敬していませんし、そもそも日頃の付合いも薄い業者ですから誰も寄付などしません。
どこの家も代が変わるたびに、お寺との付き合いが切れていきます。

末端の住職たちは危機感を募らせますが、これまでの上納金で肥え太った本山は一向に今までのやり方を変えようとしません。
地方の若手僧侶を中心に改革へと動いてはいますが、本山を動かすまでには至っていないようです。

このように、葬式仏教の臨終が近くなってまいりました。
あまりにも業が深いので成仏できそうもありません。

親類が住職をやっていますが、仰る通り檀家離れが著しく経営が大変です。

以下長々と、横道にそれたりしながら駄文を連ねますので、よほどお暇な方以外は読む価値が無いかも知れません。

檀家制度というものは、江戸時代に各地の寺が役所の市民課みたいな役割を担っていたこととセットなんですね。
だから決まった寺に代々お布施という税金に似た性格の献金を行い、戸籍やパスポートといった行政サービスを受けていた訳です。
簡易裁判所みたいな役割もあって、揉め事の仲裁はお寺さんが担ってきました。
これら...続きを読む


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