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自営業を営んでいる30代の夫婦で、子供はおりません。
国民年金を支払ってますが、私達の年代では年金を受け取れる可能性も低いと思われますし、きちんといただけたとしても、老後にこれだけでは生活できませんので、60歳以降に受け取れる保険に入りたいと思っています。
しかし、保険会社も星の数ほどあり(外資も含めて)どこがいいのか
さっぱりわかりません。
皆さんはどこに入られていますか?老後のために入られいる保険について
教えてください。

A 回答 (3件)

同年代で子供のいない夫婦です。

御求めの回答と異なるのものだと認識しておりますが、御参考にしていただければと思います。

>皆さんはどこに入られていますか?

私どもは現在はどこにも入っていません。2年前に解約いたしました。
理由は生命保険会社が破綻する可能性があったからです(その会社はその後破綻)。生命保険会社が破綻すると、養老保険などは大幅に金利が引き下げられます。
また、養老保険は期間の長い運用です。これを低金利の現状で決めてしまうことは非常に不利だと考えています。
このことから、養老保険の運用は、金利が上昇し生命保険会社の経営が安定(金利が上昇すれば保険会社の経営も安定します)した段階から初めても遅くはなく、それまでは自分で貯蓄運用を行った方が良いと考えたからです。最も、税金上のメリットを放棄することになりますのでその部分だけがひっかかりますが、生命保険会社の破綻リスクを考慮するとどうしても新規に開始することを行っていません。

現在、私は保険料支払に相当するお金で電力などの資産株を中心にるいとうを行っています。高格付けの企業への投資にによる配当狙いです。このようなことを継続しながら、金利が上昇する日を待ち続けることとしています。

スペースの無駄使いかもしれませんが、御参考になるようであれば幸いです。
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この回答へのお礼

yohsshiさん、早速の回答をありがとうございます。

最近、どこかに入らなければいけないような焦りから、目先のことだけ考えていたように思います。おっしゃるように現在の最悪な社会情勢という背景を年頭におかなければならないと思いました。確かに保険会社が破綻してしまったらどうしようもないですものね。

yohsshiさんは株を買われているようですね。
私は数ヶ月前にバイオ技術のある企業の株を買いましたが、小泉内閣になって株が下がり、損をした経緯があるために興味が薄らいでしまいました。
その時は儲かればいいという発想だったために短期勝負に賭けてしまったんです。
短期ばかりではなく、中期、長期も考えなくてはなりませんね。反省しています。

yohsshiさんの「電力などの資産株を中心にるいとうを行う」というやり方ですが、比較的安定している企業の株を買い足していき、配当を得る。という認識でよろしいですか?勉強不足なものですみません。

最後に、スペースの無駄使いなんてとんでもありません。ご経験を踏まえた具体的な回答でよくわかりました。また、宜しくおねがいします。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/11 12:11

私見ですから、ご参考程度に。


私がもし、今から考えるなら、加入しません。
その理由は以下の通りです。
・安全な保険会社が選択できない。
・市場が低金利のため、利子が良くない。
・破綻したら確実に、損をする。
私の知り合いで、50代の未婚女性が、ある破綻した保険会社の、養老に預けていました。その理由は、預金利子は対した事がない。バブル期に良い利子を得たため、忘れられなかった。税金控除の対象なので、同じなら預金よりも得。
満期になった養老保険を預け入れしました。
その後、破綻。
結果、はっきりとした額はわかりませんが、大きく目減りしたと嘆いていました。

破綻しない保険会社が分かれば、入る事も可能でしょうが、30年以上も先の話は見通しが付きませんので、今から、私が加入するなら、入りません。
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この回答へのお礼

mimidayoさん、早速のアドバイスありがとうございました。

おっしゃる通り、現状では保険会社に加入することは危険だと思いました。
お知り合いの女性の方は本当にお気のどくですね。将来のためと思って入られていたのにそんなことになるなんて、、、。

30年以上も先の話は見通しが付かないとありますが、その通りだと思いました。
これから30年もドキドキしながら保険会社の将来を祈り、数万円づつ預けるのは心臓に悪いです。これから、違う形で将来をどうするかということを考えていきたいと思います。

ありがとうございました。また、宜しくお願いします。

お礼日時:2002/01/11 12:29

もう結論は出てらっしゃるかもしれませんが、少し補足させていただきます。


まず保険会社が破綻した場合ですが、“もともと約束されていた予定利率4%が1.5%に下がる”ということです。誤解されている方がたいへん多いように思うのですが、ご自分のお支払いされたお金が減ってしまう分けではありません。10年養老など短期のもの意外では、破綻して予定利率が下がった後でも元本割れはしていないのではないでしょうか?

低利率の言う話の方ですが、もちろん変動金利の生命保険もあります。保険会社の毎月、毎日の運用実績に合わせて利率が変わるというものですね。
これなら、金融情勢が良くなって市場金利が上がれば、ほとんどそれに追従していくのではないか、と言われています。最低保証予定利率が2%とかそれ以上は下がらないというものもあります。

何か一方的な意見ばかりでしたので、反対側からの意見として書いてみました。
結局死亡保障は生命保険でしか出来ませんが、資産運用なら他にもいろいろ方法があると言うことだと思います。るいとうもその一種ですし、年金(国の年金も含めて)もその一種ですので、自分の好みに合ったものを見つけて、老後の為に長期的に運用していく、ということでは無いでしょうか?
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この回答へのお礼

linebackerさん、アドバイスありがとうございます。

保険会社が破綻しても利率が下がるだけで、元本は保障される商品もあるんですね、、、。うーん。またまた頭が痛くなりました。

今後、勉強をし、後悔しないように納得の上で、色々な手段(保険会社の内容、運用、etc)を考えていきたいと思います。

ありがとうございました。今後も宜しくお願いします。

お礼日時:2002/01/13 10:03

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