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10年寝かせておくつもりで、低リスク型のものとしてダイワ・グローバル債権ファンドを勧められました。ドル、ユーロ、豪ドルの3通貨圏の公社債に均等に投資するそうです。
1、公社債ということは倒産することがないから、為替リスクを別にすればほぼ元本保証と考えていいのですか。
2、今は7%くらいの分配金(言葉使いは正しいですか)があるそうですが、元本割れということもありえますか。もしあるとすると公社債の元本割れとはどういう状況下で起こりうるのですか。
3、この投信はよく耳にするグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) と同じ種類のものですか。
4、安全面ではグロソブとどちらがよいでしょうか。あるいは他にもよいものがあるのでしょうか。(予算は700万円で金利が4~5%くらいなら大満足です)

基本的なことばかりですみませんがよろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

最初に私は否定派である事を伝えておきます。


その理由も4で詳しく述べます。

1:公社債(高格付け債)の中には、格付け低下に伴う信用リスクが当然あります。
現在は会社の格付けが高くても、将来、格付けが下げられて債券価格が下がるリスクは考えられます。
しかし、分散投資をされているのなら、その影響は限定的と考えて良いでしょう。
ただ、各国の金利が上昇すると債券価格が下落して、基準価額を下げる要因になるからです。
ですから、元本保証と考えるのは危険です。

2:公社債の元本割れで一番注意しなければならないのは、為替リスクです。
基本的には、公社債は債務不履行にならなければ満期まで保有すれば元本+利息が保証されます。
但し、このファンドは為替ヘッジを掛けていませんから、ファンド買い付け時に比べて大幅に円高になれば元本割れは十分考えられます。

3:ほぼ同じと考えて良いです。
但し、グロソブ同様に信託報酬が高いです。
それに、世界的には低金利です。
債券投資のタイミングは「金利が低下する」「円高時」を前提に投資しないと旨みが無い点にも注意が必要です。
ですから、私見ですが長期では質問者様が考えているほどの利益は出ないと思います。

4:安全面でもどちらも変わらないです。
長期的には金利差は為替レート下落で調整される傾向にあるので、外国の金利が高くても円相場は長期的には強くなる事で平準化されてしまいます。
だから、円高時や金利低下を前提に投資をしないと儲からないのです。
ですから、外国債券型投資信託は元本保証だと考えるのは危険で、本当に年4%の利益を得たければ、為替の仕組みや為替の決定理論などを勉強した方が、お金儲けをする近道になるのです。
為替の決定理論の例:購買力平価説、貿易収支説

仮に、このファンドで米ドル建て年5%ソブリン債に投資をするとしても、米ドルって昔は1$=360円だったのが、今では1$=120円を切る円高(本当は実質的には円安なんです)になっています。
しかも、現在の「実質的超円安」が米国フォード、GMを直撃するほどの円安である点なのです。
更に、米国は年4%前後のインフレで、これが長期的にはフォード、GMを苦しめる要因になる他、米国は貿易赤字が凄いです。
だから、米ドル建てソブリン債の利回りが5%あったて、割りに合わないのです。

ちなみに、参考URLは何故高金利通貨に投資する事が有利では無いのかを#8で詳しく解説しています。
金利が高いって事はインフレ率が高いって事の裏返しでもあります。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1761266
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
とりあえず今回はこのファンドは買わないことにします。ご紹介いただいたURL等でもう少し勉強してからにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 10:03

雑な言葉で失礼します。

グローバル・ソブリンのファンドは為替の影響と債権の下落をモロかぶる、割に合わないファンドと言えます にもかかわらず税金はちゃっかり引かれ ファンド関係者には莫大な儲けになる吸血投信と言えます 純益あるときに早めの解約が一番。
#1さんの理論的説明には賛成です
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この回答へのお礼

参考になりました。
No1さん、No2さんのアドバイスがなければ、すぐ買っていたかもしれません。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 10:06

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