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医療・福祉をとりまく仕事と、それに必要な資格について調べています。

さまざまな資格について、「なるには」や「どんな仕事なのか」については、文献やインターネットで
かなり調べる事が出来ましたが、医療現場での現状や先の見通しまでは推し量れません。
そこで、たくさんの資格の中から、以下に当てはまると感じるものを教えていただけませんか?

1、現在も将来も需要が多い、または今後需要が拡大すると思われる
2、現在は需要が多いが、近い将来には有資格者が過剰になると思われる
3、現在すでに有資格者が過剰になり始めている

私が今までに見た資料から考えると、こんな感じ…(福祉関係については、あまり知識がありません)
1、看護士、薬剤師
2、理学療法士?
3、臨床検査技師、医療事務(これは国家資格ではないですが)

医療や福祉のお仕事をされている方の多くは、需要の大小よりも、仕事の内容ややりがいに重きを
おいて、その道を目指されたのでしょうから、こんな分類の仕方は、大変失礼にあたると思います。
純粋に雇用に関して、数字や文献に出てこない「現場の感触」を知りたいので、どうぞお許し下さい。

A 回答 (4件)

医療事務がおすすめです。



資格がなくても仕事に就くことが出来るとはいわれていますがやはり面接の段階ではじかれる可能性が高いので資格は取得していたほうが無難でしょう。

ただ、採用が決まってからは資格は役に立ちません。
仕事の内容が日進月歩なので、ずっと勉強が必要です。
でも子育てしながら仕事が出来ますし、仕事時間的にも、出勤時間も早過ぎず、退勤時間も遅すぎずなのでおすすめの仕事です。
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介護関係の職種が今後需要が出てくるでしょうね。

介護福祉士とか、ホームヘルパーとか、診療報酬も引き上げになるので、収入も増え、人材も足りないので資格や就職も取りやすいと思われます。
まあ今後供給過剰になるかもしれませんので(介護ロボットがもし出来たら、人を雇う必要がなくなるので)早く入るに越したことはないし、そうなると介護ロボの管理的な仕事になるのかもしれませんね。

なんか色々な妄想をしてしまいましたが(笑い)私が今注目しているのは台車医療に関するこちょです。「未病」、「病気にならない生き方」をサポートする医療です。予防医学とも考えが似ています。

なので、薬物治療や手術治療から、食事指導、サプリメントなどを用いた医療などが台頭してくるのは?と思っています。

となると、栄養士・管理栄養士、薬剤師などですね。
あと、独占資格の柔道整復師やはり師・あん摩マッサージ師、灸師などもいいと思いますよ。
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臨床検査技師は、医療職種の中では最も就職難です。


すでに飽和状態と言われ、新卒者でも就職が厳しいです。
せめて大卒でないと就職は難しく、専門学校卒の新卒者は就職が出来ないという話を聞いたこともあります。
臨床検査技師の臨床経験がある女性で、就職先の病院が倒産して、再就職先がない人もいました。

理学療法士は、介護保険が導入され注目も浴びていますが、臨床検査技師ほどではありませんが、需要が少ないようです。

看護婦は、最近、看護大学の増設と不況の影響もあり、看護婦になりたいという人たちが増えてきています。
最近、ようやく東京都内の看護婦要員は、満たされたと発表されました。
全国的にみると、まだ不足傾向のようです。
しかし、看護婦人員も満たされつつあります。
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参考になるかわかりませんが・・




            従事者数      従事者数の増減(2年前から)
  看護婦     544,929人(平8)      +10.8%
 准看護婦     383,967 (平8)      +3.9%
  薬剤師     175,119 (平8)      +11.0%
理学療法士      14,361 (平9)      +16.6% 
臨床検査技師     44,420 (平9)      +1.8%

   医師     239,002 (平8)       +4.5%
 歯科医師      84,366 (平8)      +5.5%
作業療法士      6,361 (平9)      +22.8%
診療放射線技師    30,517 (平9)      +7.8%
歯科衛生士      56,466 (平8)      +16.0%
歯科技工士      36,652 (平8)      +6.1%
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