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●トイレの消臭剤は、上の方に置いたらよいのか床上のほうが効果的なのかという疑問です。

●メルカプタン・インドール・スカトールなどがトイレ悪臭の元だと聞いております。このような物質が空気より軽いのであれば、消臭剤は上の方におくのが良いと思われます。空気より重いのなら、消臭剤は床上が効果的なような気がします。

●実際には、用を足している人の体温による上昇気流が作用するため、単純ではないでしょうが、これらの悪臭の元は、物性として空気よりも軽いのでしょうか。

A 回答 (2件)

トイレの臭いのもとは空気よりも重いと考えた方がよいでしょうね。

軽いものがあるとすればアンモニアぐらいでしょうか。

消臭剤の作用が単純に臭いのもとを吸い取るというのであれば下の方が効果的かもしれませんが、何らかの物質を放出して、臭いの成分を中和するようなタイプのものであれば、その成分もまた空気よりも重いですので、下に置いたのではトイレの中に広がりにくいということもあるかもしれません。

また、現実問題としては、臭いのもとは発生後、速やかに拡散してしまいます。一度拡散したものは、下にたまってくることはありません。したがって、消臭剤をおくのならば、空気の動きやすい場所の方がよいと思います。

現実的ではありませんが、仮にトイレの天井付近においたとすれば、発生した消臭成分がゆっくりと下の方に拡散していくでしょうから、トイレ全体に成分が広がりやすいかなあという気もします。
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重いです。

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この回答へのお礼

単純明解。有り難うございました。

お礼日時:2006/02/15 21:36

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