プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダイオキシンがプラスチックを燃やしたり、
タバコの煙や食物や大気などから
人間の体にはいってきていると思いますが、

・今まで蓄積されたものは、体からでていかないのでしょうか?
・例えば、プラスチックを燃やした時に吸った場合
 どうなのでしょうか?
・例えば標準値を大幅に上回る場所を、
 度々通っていた(30日)場合
 どうなのでしょうか?検査が必要でしょうか?
・体外へ出す方法はあるのでしょうか?

よくわかりませんのでお詳しい方、専門の方
 お願いいたします。
  

A 回答 (3件)

ダイオキシンの汚染は日本は世界トップレベルです。


動物ではダイオキシンが濃縮して異常が多く見られます。人間でも因果関係の証明は難しいのですが、ミクロペニスなども増えていますし、何らか悪影響はでていると考えられます。

 母乳中のダイオキシン量は厚生省の基準値を越えて危険値になっていますので、本当であれば母乳で育てないように警告を発した方がいいとする博士もいます。
 母乳栄養で育てた方が圧倒的にアトピーが多いという研究結果もあるそうです。
 都会で住んでいたら、ほぼ母乳で育てない方がいいそうです。
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人体に蓄積した場合、半減する期間が非常に長い性質があるため、以前は徐々に蓄積量が増えていき影響を及ぼすと考えられていましたが、現在は吸収してもその大半は食物繊維などに吸着したりして代謝に伴い出て行ってしまうとされます(太古から存在した物質なので、進化の過程で排出する能力を備えたのではないかと言う説が有力)。



またダイオキシン報道によって異常なまでに締め付けが厳しくなったので、現在は高温焼却が基本となっているし、基準値を上回る場所は探すほうが難しいでしょう(いまは、大規模処理施設ほどそうした設備に金をかけざるをえないため)。

ちなみにそうでなくても、家庭用の焼却炉や焚き火での発生量は誤差以下の存在として気にする必要さえないとされます。

おかげで現在のダイオキシンの存在量は、かつて農薬としてまかれていた1960~70年代に比べれば問題にさえなりません(じつに5%以下になったとされている)。
補足しておけば、その当時の人たちとそれ以前~現在において発ガン率などに有意な差異は見られていません。

なにより、ダイオキシンや環境ホルモンは人体に影響を与える可能性はきわめて低いということが何年も前に多数の研究で証明され、厚生省や農林水産省でも公式に発表がされています(メディアはそれだと金にならないから報道しないだけ)。

はっきり言えば発がん性など、安全面のリスクから言えばコーヒーや酒のほうが何万倍も危険です(タバコはダイオキシン以上にニコチンのほうが問題)。

それに普段食べている肉や野菜にだって発がん性や中毒性のある物質が含まれています。ただそんなことを言ったら何も食べられなくなるし、複数の食品をとることでそれぞれのリスクが低減され、メリットが残るようになるため問題にされないだけです。

こうしたことを以前は知ろうともせずに、環境シンポジウムで専門家に質問して、上記のような説明を受けて大恥をかきました。

自分で学ぶこともせず、「金」と「センセーション」のためにBSEや鳥インフルエンザなどの不安を煽り立てるマスメディアに踊らされていては、なにが本当に危険なのかを見抜けません(そのほか「エコロジスト」やら「意識の高い消費者」にも注意が必要)。

「この報道はほんとうなのか?」「自分の知識は先入観に支配されていないか?」などの疑問を常に持ちながら情報を読みとることが大切です。

参考として、下記の本は環境や食品についての安全や情報の集め方について非常に分かりやすく書いているので一読してみるといいでしょう。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4259546 …
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生体には余計な物は外に出す機能がありますが人体実験をやるわけにはいきませんね?



薬等も本来余計な物ですから いずれ出て行きますが 出て行っては薬の働きが出来ませんので 出て行きにくい物で作られる事は容易に想像出来ます

でもその排泄速度は様々でしょう 中には中々出て行かない物もあるでしょうし個人差もあるでしょう
N○Kクローズアップ現代を見ましたが薬の適量は人によっては1~10倍あるとの事でした

長い間薬を飲み続けた方の汗は 薬臭いと言いますので 汗をかく事で 出て行き易い 又は汗にはその働きがあるとも言えます

重金属は髪に貯まる傾向がある事から 重金属の排泄器官と言い切っていた医師もおりました

体を動かし汗をかくお仕事をされている方は一般に健康ですので汗をかく事をお勧めします
私自信も汗をかきますと健康を回復する事は経験済みです

どの位体内に蓄積されているかは やはり定期検査をし 記録を残す事でしょうね?
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