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ひきこもりとは一体誰のせいなのでしょうか?
誰が悪い、という問題ではないと思いますが社会や周りの環境、個人の問題であるなどいろいろな考え方があると思います。
みなさんはどう思うか、考え方を教えてください。

A 回答 (26件中1~10件)

一体誰の所為か、それの答えはないと思います。



引きこもりになったそれまでの原因もあるでしょう。
本人に原因がある場合もあるでしょうし、環境や親、人間関係などもあると思います。
最終的にそこから抜け出すのは本人ですが。。

#17の方の、回答には批判致します。

>最初に間違った教育の影響を受けた中の落ちこぼれが、
うつ病だ・何だかだと口実をつけ、仕事もしないで生活保護を受けたり、
酒びたりで廃人同様に成った者がぼつぼつ死んで行っています。

こんなことを言うからおかしくなっていくんです。
落ちこぼれだなんて。
私は病気が治らずに生活保護を受けています。言葉では言い表せないくらい苦しいです。
誰も好き好んで保護なんて受けたくありませんよ。
この気持ち分かって頂けるでしょうか??
きっと分かってもらえないでしょう。あなたが同じような目にならない限り。

一部の人は、保護のお金でパチンコをしたりしている人もいるそうですが、
中には、私のように、早く病気を治して、社会に出て、あなた方と同じように働いて、
税を納めたい人もいるということを忘れないでほしいです。
保護を受けている全ての人間が、落ちこぼれだのと言うのは、おかしいです。
簡単に口に出すものではないと思います。

この回答を読んで、分かってくれる人がいてくれればそれが救いなんです。
保護から抜けるには、人の助けも必要なときがあるんです。分かってください。
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この回答へのお礼

まとめてのお礼ですみません。
考え方は一つではないということが学べました。
色々なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 20:08

単なる思い付きですが……



『誰のせいか』と問われれば、希望を見出す能力の不足からひきこもり自身ともいえますし、彼らにその能力を与えられなかった社会の責任ともいえると思います。

古来日本では重層的な人間関係が構築されてきました。
家族における関係、会社における関係、共同体における諸関係などです。
かつては古風、田舎くさい、国際的には遅れているなどの観点から攻撃されたこれらの関係は、確かに複数の関係を維持しなくてはいけないという点で重荷であったようです。
しかし複数の関係を維持するという事は、どれかにおいて問題が生じたとしても、他の関係において挽回できる可能性を残せる、といえます。

ですが現代では様々な関係が単純化され投資のコストパフォーマンスは向上したものの、人の安心感という意味合いでは逆に非効率化がなされたように思えます。
ある関係での失敗がその人間全部を否定され、挽回のチャンスが失われた(あるいはそう思わざるを得ない状況に追い込まれた)場合に人は引きこもるのではないでしょうか?
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自分の責任という方々は多分引きこもったことがないのでしょう。

正確には「引き込まなくては壊れる」という状況に遭遇したことがないのかな?
私は別に引きこもりは悪いとも思っていません。
別に、可能ならご自由に・・・・でしょうか。
親であれ、なんであれ食い扶持をもっているのであればいいんじゃないでしょうか。それに本人も好きでやっているわけでもないでしょうし。
私の身近で数人引きこもり?を見たことがあります。
一人は陰湿ないじめが原因でした。

確かに、本人しか現状を打破する事はできません。
でも、それは本人の責任ではないでしょう。まして、他人が「引きこもっているのはお前の責任だ、原因なんて知るか」って言われる筋合いなんてないと思いますがね。引きこもり云々言っている人って様は外野の人間なんですよ。外野が外見だけみてあれこれ議論しているだけ、すごく・・・・・馬鹿らしいと言うか、笑えますよね。
責任って連呼されてますけど、なんか責任というよりは
「引きこもっているお前が悪い」って断罪しているみたいです。
責任ってそもそも他人を責めるために使う言葉だったけかな?w

最終的な私の結論は「ご自由に」でしょうか。
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もっと根本的に生物学的に。


人間は本来「好奇心」を持っています。
「好奇心」が有るからこそ、物事に挑戦します。
諦めよりも好奇心が優ると続けます。

引き篭もると言うことは、好奇心が減退している。
ようはここをいかにして伸ばすのか?
と私は思います。

特に子どもは好奇心が芽生えると、身近な人間の模倣を始めます。
ここが一番の問題なのです。
未熟な人間が挑戦しようとしてる事を「叱る」か「褒める」か。
今の日本はほとんど「叱る」を選択しています。
「褒める」を選択しても、実際は「けなす」に化けています。

これは子ども相手とは限りません。
新入社員はベテランからしてみれば「子ども」です。
それと知らずに「○歳なら出来て当たり前」など勝手に決めつけけなす。
このように「気遣い」「心配り」が社会全体から希薄になってるものと思われますね。

昔、「庭師」という職業が有りました。
庭を見渡すだけで、とある木が他の木々の成長を妨げようとすれば庭の景観が損なわれないように、切る木が枯れぬように丁寧に切る。

庭にそれだけの気遣い、心配りが出来る人間ならば人間に対しても出来る。
そう言って世界の奇人チャーリー・チャールズ・チャップリンの選んだ秘書は「庭師」です。
このように日本には「気遣い」「心配り」の出来る人間が身の回りに居たのです。
人間にしなくとも、「見せて」くれていたのです。

こういった貴重な職よりも、派手で見栄えの良く、金の成る職を選んだ社会の結果ですね。
言葉ではなく、背中で語る職が居なくなりました。
企業は不祥事が起こるとブラウン管で泣き落とし。
政治家も「記憶にございません」
大人は言い訳ばかり。

ハードウェアはひきこもりを増長させてるだけで、問題の原因では無いでしょう。
追い詰めたところで病巣は「消えた」のではなく「隠れた」の間違いでいつ再発するかわからない危険な選択です。


「楽」を考えると人間は
「遅効性で反作用を伴わない気長な療法」よりも
「即効性で副作用のある劇毒療法」を好みますね。
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”ひきこもり”の原因は「ネット社会」にあると思います。



人なんてとても弱い生き物で、他人との繋がり無しに生きて行けるモノではありません。

その繋がりを与えているのが”ネット”です。

そしてその”ネット”を与えているのが「親・兄弟・社会」です。
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一番は本人自身、そして、回りの親や社会でしょうかね・・


でも引きこもりって、あるしゅ他人のせいでなる人よりも、個人の意思から始まるものが多いらしいですね。
会社帰りにパチンコや、飲み屋にはまるのと同じで、家に早く帰ってくれば、あれが出来るこれができる、そのうち、そうしたことが、囲いを作ってしまい、引きこもるなどもありますね。
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本人と周りの関係かな


ひきこもりって、ひきこもっていられるだけの財力があるからできることだと思っています
明日生きるか死ぬかの世界なら自然淘汰されるでしょうし
だから先進国病(福祉が助けてくれる)と称されるんじゃなかったかな
自分が動かなければ食べ物も手に入れられない状況に追い込まれてもひきこもっていられるのかな?
素朴な疑問です
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勇気を出して踏み出そうとしない本人が一番の問題かな


家族は困っています
あのテこのテを使って学校復帰や社会復帰させようとしてる人がたくさにます
でも本人は何かが原因で心に鍵をかけてしまってます
そして何とかしなきゃいけないとは思ってるはずです
何かのきっかけでまた自分で動き出す時はきっときます
その時まで待っていないといけない家族はつらいですが
きっかけを早く見つけて動き出してほしいものです
プチひきこもり&登校拒否してる子供の母親の私はそう思っています
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親 


初めてチャレンジした時の「トラウマ」が原因ではないかと思います。

1.チャレンジしたが、結果は無残に終わった。そして回りから嘲笑を浴びるなどの経験がある。その延長で他人の目、評価が気になりチャレンジ出来なくなった。新しいことをやる場合、誰でも全てうまくいくわけでないということに気付かず自分の殻に閉じ籠っていく。
このケースは、格好良くこなそうとする意識過剰等も原因ではないかと思います。

2.チャレンジした結果うまく終わった。しかし、回り(親や先生等立場が上の者)から無視される、又はもっと高度な要求をされる。-そんなことぐらい当たり前でしょう、もっとしっかりしなさいよ、etc。そして、やる気を失っていく。
このケースは、親等周囲の大人の「褒める、労う」等の誠意のない反応が原因ではないかと思います。

1及び2のケースに陥った子供を救えるのは、親(保護者)が一番でしょう。

親が子に「勉強せよ」といえば子はやるものです。そして多くの親は結果で子を責めます。親は結果ではなく勉強をしたという過程を評価してあげないと子は勉強をしない、言う事をきかない、反抗する・・・そして・・・。
子の味方は親だけです。冷徹な結果は学校や世の中が出します。その過程を評価できるのは味方の親だけではないでしょうか。
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ひきこもりもニートも共に根源は戦後の間違った→民主・自由主義教育にあると思います。

終戦後戦地に兵隊で行っていた洗脳された教師が復員し→教職に復帰しました。戦前の教育は全て悪だと考えでの教育が行われました。

その教育を受けた者が教師に成り親になります。折から日教組が台頭してきます。教師は昔から聖職でしたが日教組の指導で自ずからで聖職の認識を捨て去り労働者の仲間入りをしました。(今先生だからと何人の人が尊敬するでしょう)?

私の子供38年・42年生れが小学校の頃に先生は、我慢しなくて良い・辛抱しなくて良い・競争しなくても良いと教えて居たそうです。(私がやかましく云うと先生からそう教えられていると反発します。勿論それは間違っていると教えました。)
最初に間違った教育の影響を受けた中の落ちこぼれが、うつ病だ・何だかだと口実をつけ、仕事もしないで生活保護を受けたり、酒びたりで廃人同様に成った者がぼつぼつ死んで行っています。

間違った教えを受けた者が→教師になり・親に成り、その又生まれた子供に教師も親もまともな教育が出来るはずが無い現代(三代目も出来つつ有りますが)引き篭もりや・ニートが今までで最高に多い時ではないでしょうか。

戦前・戦中生まれの人は大人しくなり過ぎて居ないでしょうか?今の内に教育を立て直して措かないと二度と取り返しは着かないのでは無いでしょうか?
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