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積分って結構簡単で、毎回欠点の私も平均点越すのぞみがありそう!っておもってたのに、
とき方あってるのに大量に計算ミスするんです。
特に積分した後、区間を代入(?)して引き算する過程で。

もともと計算ミス弱いのですが、やはり長いブランクのためか(今まで理解に精一杯で、計算ミスを気にしていられるほどの余裕は無かった)酷いです。

なにかいい方法は無いでしょうか。約9日間あります。よろしくお願いします><

A 回答 (5件)

計算ミスをなくす方法。



毎回計算するたびに、確かめることです。
そのうち、間違っているとこがなんとなくわかるようになってきます。

積分について。

高校で習う積分は、積分というより逆微分です。
したがって積分で出てくる値を微分してみると、
元の関数になります。
これは簡単に確かめられる方法だと思います。

もうひとつ。
家庭教師をやっていての経験ですが、
よく計算ミスする人の傾向として、
とにかく計算を飛ばすんですね。
言い方は悪いんですが、
教師側の私としましては、
なんで毎回計算ミスするのに、筆算とか書かないで暗算でやろうとするの???
と思うわけです。
つまり、計算力のない人ほど手間を惜しみたがるのですね。

別に責めているわけじゃないですよ。

というわけで、改善点としましては、
とにかく全ての計算を書く。

xの2乗に3を代入する。
3の2乗だから9だな~と思っても、9を書かない。
いきなり9とか書くから、たまに6とかにしてミスするんです。
3を代入するなら「3^2」とちゃんと書く。
そのうえで、次の行で9にする。

絶対に暗算をしないことです。
暗算で計算を高速で解いていいのは、
計算ミスをしない人だけです。

もちろん、普通に計算するだけなら計算ミスもしないかもしれません。
しかし数学苦手な人は、積分をやるだけでチカラをつかってしまうので、
計算の段階で気を抜いてしまうのです。
それを防ぐための、全部書いて計算ということですので、
ぜひ実践してみてください。
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僕が生徒に積分計算を教えるときは、なるべく行数を少なくするように注意します。


どんな問題を解いているのかわかりませんが、積分の計算は方針がわかりきっている問題が多く、計算量は多い。

つまり、手がものすごく速く動きます。
これに頭が追いつかない人が多いです。
頭ではわかってるけど、ミスするパターンはこれだと思います。
違いますか?

策1:手はあまり使わずもっと頭を使うようにする(暗算も含む)

策2:手をなるべくゆっくり動かすように意識する

1のほうに慣れるとよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ここでまとめてお礼を言わせていただきます。(すみません…)

やっぱり計算ははしょらずに書くにつきますね^^;
確かにはしょってた面があるように思います。
先生に提出プリントはごちゃごちゃ計算をするな、なんていわれてたからかもしれません。ミスをする人間が計算はしょっちゃどうしようもないですね;
他にもいろいろなアドバイス、ありがとうございました!

No1様
>なんで毎回計算ミスするのに、筆算とか書かないで暗算でやろうとするの???
たぶん、複雑な計算を見るだけで、心のどっかで「うわっ、イヤだ!」ってまっすぐ解くことから逃げてしまうんだと思います。というか私はそうです…。
あと、9を6にするのは私です。

No2様
確率の計算を見るとなるほど、と思いました。そりゃテストの点も低いはずです。
あと、見直しの方法なども参考にさせていただきます。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/23 22:24

間違えを減らすテクニックは皆さんの言うとおりだと思います。

 で、やっぱり計算は慣れが重要だから、内容分かってるなら、大量に問題を解くことです。そうすれば時間も短縮できるようになります。
そこで大事なのは、計算ミスを減らしたいなら、ノートに毎回計算の過程を書いてみてはどうです?
そうすれば、もし間違えだった場合、見返せば何処で間違えたか?ということが確認できると思います。
そうすれば、自分はこういう考えをしてしまって間違えたんだな、と思えれば次からそこに注意することができます。あと、積分より微分の方が楽だと思うのですが、積分した答えがでたら、それを頭の中で微分してみる程度でも、確認になると思います。
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回答者のみなさんが、すばらしいアドバイスを書いていますので、あまり伝えることが無いのですが・・・。


たかが計算とは言えど、綺麗な字を書くって結構大切ですよ。6と0を見間違えにくいってのもあるけど、それ以外にも、落ち着いて計算が出来たり、イロイロとメリットがあります。
また、計算スペースが少なくても、小さな字を書かないことです。これも、綺麗な字を書く理由と共通しています。

だまされたと思って試してみてください。
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私も計算苦手ですよ。



区間を代入ってことは、定積分ですよね?

コツは、一言で言えば
「はしょらない。急がない。」
です。

定積分って、必ず、こんなパターンになりますよね?

[なんちゃら関数]で上添え字と下添え字がなんちゃら
 =[A+B-C]-[a+b-c]
ここで、各項A、B、C、a、b、cが間違えてないことを3回ぐらい確認します。

 =A+B-C-a-b+c
このでまた、かっこの外し方、つまり、プラスマイナスを間違えてないか3回ぐらい確認します。

その後は、引き算と足し算です。


あなたは、九九を全部正しく言えますか?
百マス計算で100点満点中、99点以上取れますか?

実は、私も自信が無いです。

仮に、あなたが単純計算を間違える確率が20%(5分の1)であるとしましょう。
そうしますと、定積分に限らず、高校数学で習うような計算問題ですと、1つの問題の中に単純計算を3段階以上積み重ねて計算する必要があるようなケースは、ざらです。

1段で間違えない確率が80%ですから、3段連続で正しく計算できる確率は0.8の3乗で、50%ぐらいになってしまいます。
テストの点数は50点です。

ですから、検算が必要なのです。

上記の例のように100問中50問間違えるとしますと、
3回同じ計算をして検算すれば、3回とも間違える可能性は、
0.5の3乗=0.125
元の確率が50%だったのが12.5%まで圧縮されました。
ですから、3度の検算のうち、結果が不一致のものが出る確率が12.5%。
つまり12.5%の確率で「あれ?」となります。
そしたら、もう一度計算し直しましょうということになります。

これでいくと、間違える確率は12.5%ぐらいですから、百点満点のテストならば、87~88点ぐらいです。

どうでしょうか?


以上ですが、参考までに私の経験談をご覧ください。



私が学生の頃やっていた常套手段は、
「解いた後、同じ問題をすぐに検算しない」
です。
なぜならば、同じ計算を連続3回やると、3回とも同じ間違え方をする可能性が高いからです。
ですから、答案用紙を最初から最後まで書き終えたら、その時点から検算をスタートして、最初から検算してゆきます。それが終わったら、もう一度見直して、計3回です。
このやり方の利点は、制限時間が来たときに、解答の正誤は別としても、とりあえず答案用紙は全部埋まることです。

(勿論、不得手な問題や、配点の割りに時間のかかりそうな問題を飛ばして、後回しにするようなテクニックは当然ですけど。)
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