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次の問題が全くわかりません。できるだけ詳しく教えてください。よろしくお願いします。
 次式をそれぞれフーリエ変換し、正確にフーリエスペクトルを描け。

 x(t)=Ae^(-at) (t>=0) , x(t)=0 (t<0)・・・・・・・・・(1)

 x(t)=Ae^(-at)cosbt (t>=0) , x(t)=0 (t<0)・・・・・・(2)

 x(t)=A (c>=t>=0) , x(t)=0 (c<t<0)・・・・・・・・・・(3)

A 回答 (6件)

また間違っていた



X(f)=∫dt・x(t)・e^(-i・2・π・f)とすると

(1):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(a+i・2・π・f)
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A・(1/(i・2・π・f)+δ(f)/2)
a<0ならばフーリエ変換不能
(2):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/2・(1/(a+i・b+i・2・π・f)+1/(a-i・b+i・2・π・f))
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(2・i)・(1/(2・π・f+b)+1/(2・π・f-b))
+A/4・(δ(f-b/(2・π))+δ(f+b/(2・π)))
a<0ならばフーリエ変換不能

(3)x(t)=A (0≦t≦c),x(t)=0 (tが他)の場合:
両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(i・2・π・f)・(1-e^(-i・2・π・f・c))

まだ計算違いしているかも
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この回答へのお礼

何度も投稿していただきありがとうございました。nuubouさんの解答を参考に自分なりの答えを導き出す事ができました。これからも御縁があれば、投稿よろしくお願いします。

お礼日時:2002/01/15 22:44

呼ばれたような気がしたstomachmanです。


(3)の式は書き間違いとして、いずれもt<0でx(t)=0となるようですね。だったら、ラプラス変換を使った方が簡単です。
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この回答へのお礼

え~っ、ラプラス変換を使うとは・・・。
実は投稿した問題はレポートの問題だったのですが、もう提出してしまいました。締め切りが近かったもので・・・。
でも、これからの勉強に何らかの役に立つかもしれないのでラプラス変換を用いてもう一度やってみようと思います。
また何か御縁があったら、投稿よろしくお願いします。今回は投稿していただきホントにありがとうございました。

お礼日時:2002/01/15 23:03

a=0のときδ関数の項がいる理由は私の質問に答えられた回答者:stomachman先生の回答が参考になると思います


以下にその質問のリンクを載せます
特に最初の回答が参考になると思います

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=189994
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この回答へのお礼

わざわざ参考になる質問のリンクを教えていただきありがとうございました。ホントかなり参考になりましたよ~。

お礼日時:2002/01/15 22:48

やっぱり間違っていた



X(f)=∫dt・x(t)・e^(-i・2・π・f)とすると

(1):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(a+i・2・π・f)
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A・(1/(i・2・π・f)+δ(f)/2)
a<0ならばフーリエ変換不能
(2):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/2・(1/(a+i・b+i・2・π・f)+1/(a-i・b+i・2・π・f))
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(2・i)・(1/(2・π・f+b)+1/(2・π・f-b))
+A/4・(δ(f-b/(2・π))+δ(f+b/(2・π)))
a<0ならばフーリエ変換不能

(3)x(t)=A (0≦t≦c),x(t)=0 (tが他)の場合:
両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(i・2・π・f)・(1-e^(i・2・π・f・c))

まだ計算違いしているかも
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フーリエ変換


\int(from -∞ to ∞) dt x(t)*exp(iωt)
でしょう。

(1)
\int(from 0 to ∞) dt x(t)*exp(iωt)=
\int(from 0 to ∞) dt Aexp(-at+iωt)=
A(a+iω)/(a^2+ω^2)

(2)
\int(from 0 to ∞) dt x(t)*exp(iωt)=
\int(from 0 to ∞) dt A*exp(-at)*((exp(ibt)+exp(-ibt))/2)*exp(iωt)
=1/2*A(a+i(ω+b))/(a^2+(ω+b)^2)+1/2*A(a+i(ω-b))/(a^2+(ω-b)^2)

(3)
\int(from 0 to c) dt x(t)*exp(iωt)=
\int(from 0 to c) dt A*exp(iωt)=
A/ω*(1-exp(iωc))i=
A(sin(ωc)-i(cos(ωc)-1))/ω

計算に自信なし。
スペクトルは、横軸にωをとってかく。
実部と虚部と分けてかく。
スペクトル強度なら、絶対値の2乗をとって実数にする。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございました。ホントに助かりました。スペクトルに関しても絶対値をとって、ωについての関数|X(ω)|に関して増減表を書き、図示する事ができました。

お礼日時:2002/01/15 22:40

X(f)=∫dt・x(t)・e^(-i・2・π・f)とすると



(1):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/(a+i・2・π・f)
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A・δ(f)
a<0ならばフーリエ変換不能
(2):
0<aならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/2・(1/(a+i・b+i・2・π・f)+1/(a-i・b+i・2・π・f))
a=0ならば両辺をフーリエ変換すれば
X(f)=A/2・(δ(f-b/(2・π))+δ(f+b/(2・π)))
a<0ならばフーリエ変換不能

(3)はx(t)=A (0≦t≦c),x(t)=0 (c<t<0)
ということはc<0で0≦cですか?
そういうcは存在しないのでは?

よく間違えるので計算違いしているかも
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