プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今度初めてスノボに行きます。
やってみたい!と言う好奇心は十分すぎるほどあるのですが、いかんせん運動神経がよくありません。
中学生のときに1度スキーをやったことがあるのですが、グループのなかで一番上達しませんでした。。。
スノボはよく転ぶと聞きますし、脚が固定されて動かせないのがちょっと不安です。

そこで質問があります。
(1)道具はレンタルする予定ですが、転んだときのことを考えてパッドが必要だと聞きました。
パッドは通常のレンタルには含まれませんよね?買うとしたらいくらくらいかかるのでしょうか?
(2)スノボに行く前にこんなトレーニングしておくといいよというものがあればぜひ教えてください。
最近スポーツというものに無縁で身体がなまっているので、運動オンチに拍車がかかってしまいそうです。

経験者の方、また運動苦手な方でスノボやったことある方、アドバイスどうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1.お尻と膝の部分にパッドの入ったタイツみたいなものが最初の回答者の言うとおり、3,000円~という感じで売ってます。

東京近郊の方でしたら、御茶ノ水に行けば安く買えます。その他の人は、ゼビオやアルペンなどの大手チェーン店に行けば、4,000円前後で購入可能だと思います。どのようなタイプのものであっても、初心者は、お尻と膝のパッドは購入することをお奨めします。

2.当日、スクールに入るつもりが無いのでしたら、初心者向けの本を読んで、こういう練習をした方が良いということを覚えておくと良いと思います。

●滑る前の準備
・ブーツを履くときは、足を入れた後、かかとでトントンと地面をたたき、かかとをブーツにしっかりと入れましょう。
・ブーツの紐はできるだけ強く締めてた方がいいです。かかとが浮く状態では、滑ることが難しくなります。
・準備運動をしましょう。
・板を雪面に置くと、下の方に滑っていってしまうので、それを予防するために、バインディングに紐もしくは金具が付いてます。紐の場合は、足に巻き、金具の場合は、ブーツの紐の部分などに固定して、板だけが勝手に滑っていってしまわないようにします。
・バインディングを付ける時は、バインディングとブーツの間に雪があまり入らないように、バインディングとブーツの裏の雪を払って下さい。足首側のストラップを軽く締め、つま先側のストラップを軽く締め、足首側のストラップを強く締め、つま先側のストラップを強く締めるという順番で板を付けると良いです。この際にも、バインディングからブーツのかかとが浮かないよう、気をつけてください。

●リフトに乗る前の練習
・転ぶ練習をしましょう。つま先側に転ぶ時は、野球でヘッドスライディングをする感じです、かかと側に転ぶ時は、柔道の後ろ受身の要領です。イメージが湧かない場合は、本を買うと良いです。
・スケーティングの練習をしましょう。前足だけバインディングを付けて、後ろ足で蹴り、前に滑る練習です。これも、本を買うとイメージがつかめると思います。
・止まる練習をしましょう。まっすぐ滑って、90度板を回して止まる。これを、右回りに90度回して止まる、左回りに90度回して止まるの両方ができるようにしましょう。この練習は両足ともバインディングを付けた状態と、前足のみバインディングを付けた状態の両方ともできるようにします。

2時間のスクールですと、運動音痴の方でも、ほとんど方がこの辺まではこれます。

ここまで、できるようになったら、リフトです。
リフトに乗るときには、「初心者です」とリフトに乗るところにいる人に言えば、リフトのスピードを遅くしてくれます。恥ずかしいかもしれませんが、言った方が良いかと思います。

長くなるのであとは省略しますが、基本的には、初日くらいは、スクールでレッスンを受けた方が良いかなと思います。半日受講すれば、上達が遅い人でもリフトにはなんとか乗れるようになりますし、1日受講すれば、ターンもできるようになると思います。
また、スキー場によっては、初心者向け無料レッスン(30分くらい)を朝一番だけしているところがあります。早くスキー場に行って、スクールで無料レッスンの予約をするのも良いと思います。
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この回答へのお礼

丁寧に回答していただきありがとうございます!
今度御茶ノ水に買いに行きたいと思います。
運動音痴でも1日である程度はできるようになるんですね!少し安心しました。
アドバイスを参考にスノボを楽しみたいと思います。

お礼日時:2006/02/24 21:56

私はプロでもインストラクターでもありませんが、あえて断言させていただきますと、スノーボードは、やりさえすれば誰でも滑れるようになります。



というのも、滑れるようにならない人というのは、できないイラ立ちと、コケたときの痛みに耐えられずにドロップアウトしてしまうというケースが圧倒的に多いからです。

demechinさんは、好奇心が十分すぎるほどあるということなので、コケても頑張って立ち上がれば必ず滑れるようになるでしょう。

質問についてですが、
(1)については、下の方がおっしゃっている通りだと思うので、割愛させていただきます。

(2)についてですが、イメージトレーニングをしてみてください。具体的には、本屋のスノーボード雑誌を立ち読をします。もちろんイメージと現実は違いますが、本の文章から、滑り方の理屈を知っておけば、それは大きな予習となるはずです。

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

スポーツ選手はよくイメージトレーニングするって聞きますけど、やはり大事なんですね。
早速本屋で立ち読みしてきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 21:52

まず、自分が運動オンチってことを忘れてしまいましょう。


そしてスノーボードをおもいっきり楽しむのです。
人は人ですから、自分のペースでやればいいんです。他のスノーボーダーは、demechinさんの事なんか目に入っていません。みんなそれぞれ楽しんでますから、周りを気にするのはやめましょうね。
これは私の体験談ですが、高校生の頃にスキーを1度だけやりましたが、ボーゲンしていたら先端がクロスしてしまうほどグズグズでした。
それが今では、スノボ歴たったの5年で、大会に出てそこそこの成績を収めています。とにかくコケまくりながら練習しました。
うまくなりたいって思いがあれば大丈夫ですよ。

では本題です。
(1)パットのレンタルは基本的にありません。買うと¥3000~¥10000位まで幅があります。高い物は、ショックの吸収素材もよく、暖か仕様です。安くなれば、逆ですね。

(2)う~ん、日ごろやっておくことはあまり無いですかね。それよりも、当日の朝は入念なストレッチをやるといいです。首・肩・足・アキレスなど体全体を考えたストレッチを行う事をオススメします。時間は最低30分。ちなみに私は仲間と話しながら、軽く1時間はやります。コレやると怪我する確立が大幅に減りますよ。

では、楽しいスノーボードライフを願っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
うまくなりたいという気持ちが大事、その言葉に励まされました。
思う存分楽しみたいと思います。

お礼日時:2006/02/24 21:50

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