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陸っぱりから青物を狙うときにいつも思うことなんですが、青物はどうしてマズメ時の方がよく釣れるのでしょうか?
日中でも釣れないこと無いらしいですが、マズメ時と比べると日中は釣れにくいです。

A 回答 (4件)

どうも、荒川静香(祝金メダル)のせいで寝不足な釣りバカです。



#2の方が言う通り一般的に釣り全般で<朝まずめ夕まずめは絶好のチャンス>と言われていますね。

さて朝まずめが良い、というのには3つの理由が考えられます。

1)サカナは1日2食説
 人間様は3度の食事を取るのが一般的ですが、サカナは1日2度でそれが朝まずめと夕まずめという説。1日の活動を始める際に朝エネルギーを補充してエネルギーを使い果たした夕方エネルギーを補填するという…#1の方が言っている説ですね。ただし人間でも1日5食食う人や時間をずらして食う人がいるのと同様にサカナにも個体差がある、従って昼間でもサカナが釣れるという説です。

2)小魚接岸説
 朝まずめと夕まずめは小魚が捕食活動を行うのでそれにつられて魚食魚が捕食活動に入ると言う説。個人的にはすごく根拠が弱いな、とは思いますが釣り人の間では根強く支持されています。もちろん小魚が活発になれば魚食魚も活発になるのは当然ですが…

3)外敵からの保身説
朝まずめは日の出前後30分ほど、夕まずめは日の入り前後30分ほど、ということは当然薄暗いですね。岸際にはプランクトンから小動物から小魚にとってエサが豊富ですしそれにつられて魚食魚も接岸します。と同時にカモメやミサゴなどの<魚を狙う鳥>などの外敵にも接近することになります。
薄暗ければ捕食に充分な最低限の視界(明るさ)を確保できますし外敵から身を守る暗さ(鳥は鳥目という弱点があるので)も同時に確保できます。個人的にはこの説が基本ではないかと考えています。

3)の説が基本になって2)や1)の現象が起こっている、というのが私の考えです。個人的には海ではまずめ時より潮を優先して考えています。
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たしかにマズメは釣れます。



でも経験上、青物で一番良いのはマズメよりも波のある時ですね。
マズメであっても、波が無ければ釣れる確率が下がります。
逆に波さえあればすっごい活性が上がってて、昼だってバッコンバッコン釣れる事があります。
なので、青物を狙う時は少しでも波のある時に朝イチから行ってます。
ヒラマサやカンパチでも、波があれば昼でも釣れますし。

潮に関しては、まとまったデータはありませんが、速くても遅くてもあまり変わらない気がします。
ま、止まってるよりは動いているほうが断然良いのですが。
やはり波のほうに重点を置いています。
波があると言う事は、確実に潮も動いていますしね。
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青物がどうとかは不明ですが


一般的にほとんどの魚はマズメが良いと思いますが・・・
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本当にこれらからと言うことはわからないのですが、私の経験からすると 動物なので体を休める前に喰わないと・・・っと思うのでしょう


 当然朝食もいただきますよね。
 青物は昼間が活動時期なので 潮の大きさや流れで 昼間でもつれます これは小魚が食事をするのにもよるようで、鰺などが餌を食べているときなどの 音に反応したりして 活性が上がると言うのは言われているようです
 それに感化されるように ハマチなどがそれに集まり 餌を食べるのだということのようです。 
 マズメに・・っと言うのはそういったことからかも知れませんね。
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