みなさんの意見をお聞かせ下さい。
今、戸建住宅を建てようと頑張っております。
工法は在来工法です。
現在打合せしているハウスメーカーに根太レス工法
は可能でしょうかと質問をしたら、以下の様な回答がきました。

「根太レスにする場合、構造計算が必要になります。
梁材が多くなるため、コスト高になり、また、梁の上に24mmの合板をひく為、施工費も高くなります。」

との事です。
色々聞いたり、調べたりして、根太レス工法は上述の様な意見は少なかった様に思えました。
私自身、耐震強度の向上、隙間風対策のupを考えて、
ハウスメーカーにぶつけてみましたが、何かがっくりの回答です。

そこで質問なのですが、根太レス工法は本当に、従来方式?に比べコストup、構造計算が必要なのでしょうか??

皆さんの貴重なご意見を是非お聞かせ下さい。

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A 回答 (7件)

まず、構造計算が必要か否かという件についてです。



建築基準法第20条では、「建築物は、自重、積載荷重、積雪、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全な構造のものとして、次に定める基準に適合するものでなければならない。」とされ、第1項には「建築物の安全上必要な構造方法に関して政令で定める技術的基準に適合すること。」
第2項に「次に掲げる建築物にあっては、前号に定めるもののほか、政令で定める基準に従った構造計算によって確かめられる安全性を有すること。」となっています。
この、第2項に出てくる「次に掲げる建築物」が、構造計算が必要な建物となります。

それによると構造計算が必要なのは、「イ 第六条第一項第二号又は第三号に掲げる建築物」とあって、具体的には「木造の建築物で3以上の階数を有し、又は延べ面積が500m2、 高さが13m若しくは軒の高さが9mを超えるもの 。木造以外の建築物で2以上の階数を有し、又は延べ面積が200m2を 超えるもの」となっています。

また、そのほかに構造計算が必要な建物として「高さが13m又は軒の高さが9mを超える建築物で、その主要構造部(床、屋根及び階段を除く。)を石造、れんが造、コンクリートブロック造、無筋コンクリート造その他これらに類する構造としたもの」も上げられています。

分かりづらいですね。
手っ取り早く言いますと、一般の2階建て以下の木造住宅やプレハブ住宅については、構造計算書を提出する必要は無いということになります。

2階建て以下の木造住宅の場合は、建築士が設計した建物は、審査を除外するとされています。
建築基準法施行規則第一条の三の18項には
「申請に係る建築物の工事計画が建築士の作成した設計図書によるものである場合においては(中略)構造計算の計算書並びに同表の(三)項に掲げる図書の全部又は一部を添えることを要しない旨を規定することができる」
とあります。
ということは、設計した建築士に全てゆだねられているということになります。

床に根太があっても根太が無くても関係ありません。

そういう意味で言えば、根太レスだから構造計算が必要ということには直結しません。

根太レスの場合、根太に床を転がす場合に比べ、確かに
厚い合板や、それを受け止める梁が必要となりますので、単純に建材を比較するとコストは高そうに見えます。

しかし、実際には、このような合板は工場で既に製材され、パーツ化が可能となっていますので、単価は下がっていますし、そもそも、施工が根太に床を転がすよりも簡単になりますので、施工費は返って安くなる場合が多いのです。
在来工法と2×4工法を例えに出すと非常に分かりやすいかと思います。
根太レスは後者にあたります。
組み付けるだけになりますので、施工時間が圧倒的に短くなることは直ぐに想像が付くことでしょう。

恐らく、ご依頼のHMは根太レスを取り扱ったことが(殆ど)無いように思えます。

根太レスにするには、それを得意としていたり、実績があるHMに依頼するのがベストです。

あまりノウハウが無いと、何よりもこの工法の大切なポイント、納まり(構造用合板の配置、張り方等)をうまくしないと簡単に隙間が開いてしまい、耐震、断熱、ともに性能を発揮できません。

特に、フロア合板は含水率が1%増減するごとに0.25mm(材種によって違います)伸縮します。
床下の湿度が大きく変わると合板の含水率が変化し、冬と夏で伸縮を繰り返すことになります。

きちんとフロアを納めないと根太に載せる場合よりも広範囲で隙間が空いてしまうので注意が必要です。

もし、HMが根太レスを得意としないようであれば、こちらは諦めたほうが宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

早速の返信ありがとう御座います。
察しの通り、このHMは、根太レス工法を行った
事がないそうです。
私自身、なんとか耐震性の向上、隙間風の防止を
したいと思っておりますので、この工法が良いな~
って思ってましたが、残念です。
ネット上で色々気密を確保する事は他にもあるようなので、そほ他の方法で検討してみたいと思います。
うまくいくかは分かりませんが。。

どうもありがとう御座いました。

お礼日時:2006/02/23 21:58

ANO4


について補足致します。断熱地域区分IV地域です。
小生宅は前日の夕刻7時に熱源のスイッチ全て切る。
翌朝戸外温度氷点下3度の時に室内温度16度Cです。この時はまだ暖房を始める前の室温です。しかも室内に人気なしの状態です。
どんなに上等で分厚いお布団を装っても、若しお布団に隙間があれば寒いはずです。建物も、お布団と同じです。建物はサイコロと同じ六面体ですので、六面体全てに気密にすること。若し基礎が基礎断熱構造でなければ、床下は外気温度と同じです。次にその冷気は暖かい隙間に入ろうとします。それは根太と土台の隙間をぬって室内側の壁面と外壁面の間に入ろうとします。其処にはおそらくグラスウールかロックウールで断熱が施されると思いますがなかなか思うように充填出来ないのが実情です。隙間が随所にあると思って間違いありません。次にコンセント、巾木。天井ダイワの空隙も然り。次に天井上の断熱ですが通常は16kgグラスウール200mm敷接ですがここも照明器具や天井を支える構造材等で完全な充填が出来ないのが実情です。以上思いついた事柄に充分に注して施工することです。この次に暖められた空気は冷めなければ下には下りては来ませんので、空気の循環にも注意をして下さい。次に24時間計画換気が義務付けられています。換気をすれば外気が直接室内に入って寒いはず。それを少しでも緩和するには、全熱交換換気装置の設置をお勧めいたします。かなり省エネになります。
以上のことはどうか専門家を交えて、お話してください。
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工法は、それを常にやっている工務店だと安くなりますが、初めてやるなら、割高になると思います。



ノーマルな根太を使う工法も、使わない工法も性能には変わりはありませんから、素人が指定しない方がいいと思いますよ。
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木造建築業界におります。


私の感覚では、ここ10年くらいで根太レス工法は大手のビルダーから小規模の地元工務店まで普及してきている一般的な工法だと思えます。
それはなぜかといえば、
1.構造躯体の仕上精度の向上と強度向上 2.工期の短縮 3.現場の安全性の向上 4.結果的にコストダウン などの理由だと思っています。実際、職人(大工)さんに聞いても「一度根太レスでやれば前には戻れない」という方が多いです。
ただし、根太レス工法も前提条件があり、構造体はプレカットである(精度がでている)とか、木材の乾燥が十分で経年変化による木材の変化が最小限であること、などが必要です。
他の回答者からあるように、構造計算は必要ありませんし、全体のコストアップも少ないはずです。そのHM担当者は自社の仕様を変更することを嫌った言い訳か経験不足としか思えません。
適正な施工をすれば、頑強で気密性もあり、クレーム(床鳴り等)のない家になると思います。

吹き抜けの場合、天井がフラットであれ、勾配天井であれ、十分な断熱材をいれれば外気の影響は少ないと思いますが、そこはHMからきちんと説明を受けてください。
勾配天井の場合ですと、発砲ウレタン材をサンドイッチしたパネルなどもあります。
「断熱材&勾配天井」でネット検索すればいろいろなメーカーの断熱パネルが探せます。参考までにURLをみてください。
こんなことでお役に立つかどうかわかりませんが。

参考URL:http://www.flex-group.com/piastage/kouhou.php
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1、合板の厚みは28mm以上


2、合板は実ナシが施工性が良い事と安価である
3、梁の繋ぎが必要1,000ピッチ
以上の三点にい注意してください
全体のコストは何とも言いがたい、一つは棟上に手間がかかる為です。多分重機作業が一日余計に掛かるでしょう。
耐震性と隙間風は向上いたします。
ぜひお勧めは小屋裏の梁の上端にも28ミリを全面に張ることです。冬場には天井から室内の熱の放熱が減少します。夏場は屋根からの熱の侵入を防ぎます。当然建物強度は増します。コストは多少増えてもかなり省エネになって、コスト上昇分はすぐ取り戻せます。
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この回答へのお礼

返信ありがとう御座います。
現状では、根太レス工法は難しいので
採用は控えようかと思っております。
ですが一点教えて頂きたいのが、文中の「小屋裏の梁の上端にも・・・」とありますが、我が家は、2階リビングの吹き抜けになっております。
屋根からの輻射熱、放射熱を極力抑えたいのですが
上記の様な合板を貼るとか他の手段で、熱の出入を抑える事は可能でしょうか。
良いアドバイスをお願い致します。

お礼日時:2006/02/24 08:18

すみません、No.1の補足です。

m(_ _)m

可能性は低いですが、そのメーカー(フランチャイズ等の場合も)が全て構造計算を元に設計を行っていて、標準仕様に根太レスの仕様がないために改めて構造計算が必要という事はなきにしもあらずです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとう御座います。
返信したつもりがされてなかったので遅くなってすいません。
やはりあまりコスト面では変わりませんか。。
そこのHMは普段は構造計算をして図面を作成して
いる訳ではありません。
ですので、どうしてあの様な発言をするのか分かりません。きっと根太レスの事を全然知らないのに適当に答えてしまったんでしょうね。
因みにですが、根太レスにしても、筋交とか火打ちは
基本的に削除しないのでしょうか。
ご回答いただけると幸いです。
HMがたぶん削減するので構造計算がなんとかかんとか言ってると思うので。

お礼日時:2006/02/24 08:29

2階建て以下であれば構造計算は不要です。


ただし、住宅性能評価制度を使っている場合等で簡易的に床倍率等の検討が必要な場合がありますが、この場合は根太工法の場合(火打ち梁)でも必要ですので関係ないでしょう。

今回の場合は単に施工者が根太レス工法の実績がないため難しく考えているだけだと思います。
確かに梁は3尺(または1m)毎に流す必要がありますが、根太が不要になるため木材量(体積)だけを言えば対して変りません。
ただ、合板はt12は極端に安いためt24等にするとその分の材料の価格差は出てしまいますが、根太の施工が不要で手間が減り、工期もその分減らせますので全体で考えるとほとんど変らないはずです。
プレカットできちんと水分管理の出来た木材を使用していればと言う前提ですが、建て方後にバタバタと簡単に床版が作れ施工性がよく、尚かつ落下の心配も少ないので1回やってしまうと、はじめ渋っていた職人さんも根太レスの方が良いと言っていたりしますよ。
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Q根太レス工法について

根太レス工法(剛床工法)のメリットとデメリットを詳しく知りたいです。

Aベストアンサー

一般の合板は尺モジュールでは 910×1820です。
なので、四周打ちをするためには、少なくとも片方は、910間隔にしないといけないです。ただ、その程度の間隔で梁を入れることは一般的で特別なことではないです。根太を入れる場合は、一階では一尺毎に入れすのが一般的ですし、二階床は、根太レスと同じように組んだ梁の間に455mm毎に入れることが多いです。

根太の成は、大まかには床の歪みで厚さを決めます。
厚めの構造用合板を使った場合、薄い合板よりも歪みにくいので、厚い合板の方が合板自体での耐荷重は高くなります。しかし、実際の床の耐荷重は、合板の厚さと梁、根太のピッチ、スパン、成などの総合で決まります。全てはバランスだと思って下さい。

同じ梁を使って、厚い構造用合板と薄い構造用合板を貼った両方の場合を比べれば、厚い合板の方が耐荷重は高いですが、根太レス工法を採用しているHMの方が、根太を入れているHMよりも細い梁で組むことが多いです。

根太工法、根太レス工法などの名前だけに囚われず、そのHMの仕様、施工をしっかりと見て比較しないと、本当に丈夫な構造の家かどうかは分からないと言うことです。

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Q1階の床組みについて

根太床工法、根太レス工法、根太レス工法(剛床)、
の3つの床工法についてご教授願います。
建物は木造2階建て、軸組工法〔基礎断熱〕

一般的には
剛床の事を根太レス工法と言っているのでしょうが、剛床でない根太レス工法はあまり意味がないものでしょうか?
そもそも、時々目にする1階の根太レス工法とは剛床の事をさしているのでしょうか?

建築関係の書籍をみていますと、1階の床組みの事例として、剛床にしている場合も見かけます。
1階床は根太床にすべき、といった表記もありました。

剛床にする、しないの判断として、構造の他に考慮すべき部分があるのでしょうか?
2階からの水平力、垂直荷重は土台⇒基礎⇒地盤へと伝わるため、床は根太床とするのが一般的解釈かと思いますが、あえて剛床にする場合、どのような理由が考えられるのでしょうか?

根太レス工法のメリット・デメリットとしてよく目にしますのは、施工性がUPするとか、床下懐が高くなる事、逆に床鳴りの問題が生じるとか、配線、配管の立ち上げの問題など、いろいろあるようですが・・・?

仮に構造的な理由ではなく、上記のような理由であれば、剛床ではない根太レス工法でも良い気がします。どちらにしても、24mm以上の厚物構造用合板を使う事になるでしょうから、あまり違いはないのかもしれませんが・・・・。
せいぜい、釘ピッチ、受け材のありなしくらいでしょうか?
ただ、剛床として、それなりの水平構面としての耐力(床倍率)を確保にするには、制約が多いですが、単なる根太レスでよければ、穴あけ等、自由にできますし・・・そんなレベルの発想ですが・・・・。

剛床にする構造的な理由は無いとした場合、コスト、作業性(コストにも関係)
その他理由を総合的に判断した場合、必然的に、一般的な根太床工法にするのが常識的な判断となるのでしょうか?

以上よろしくお願いします。

根太床工法、根太レス工法、根太レス工法(剛床)、
の3つの床工法についてご教授願います。
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剛床の事を根太レス工法と言っているのでしょうが、剛床でない根太レス工法はあまり意味がないものでしょうか?
そもそも、時々目にする1階の根太レス工法とは剛床の事をさしているのでしょうか?

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Aベストアンサー

お礼の中の補足について

コストについて
私の手元にある日頃のデータから
1F一般床組で2F根太レスの場合、延床35坪、1F20坪、2F15坪の工事日報の集計から
材料費に関しては、差し引き計算で対して変わりませんが、大きく違うのは、大工の人工です。
1Fと2Fが一般床組と比べると、約18~19人工違います。
大工工賃18,000円/日なら32~34万円のコスト安となります。
概算で計算すると総坪あたり0.5人工/坪の軽減となります。
1Fの面積との2Fの根太レス施工面積割合比率で増減するでしょう。

1Fの根太レス施工について
コスト的には、材料費は変わりません。
大工工費については、むしろ掛かり増しのきらいがあります。

他社の施工現場を見学して感じているのは、施工業者の根太レス施工の認識不足を感じています。
不味い施工をしている部分としては、以下の通り
1.アンカーボルトが当たると言って、土台に座金掘りをして施工している点。
  アンカーボルトの支圧面積が小さくなり、耐力不足の怪訝が有ります。
  アンカーボルトの座金掘りをさせて施工する場合は、あらかじめアンカーボルトの間隔を狭くして増やさないと、耐力的に問題のある建物となります。
2.土台に床受け材などの欠損があり、欠損面積が大きくなること。
  土台の断面積が小さくなると、土台の耐力に問題が発生し、建物の耐力を無くする事となります。

 施工上の対策としては、土台に沿わせて45×105の床受材を打ち付け土台の補強と床材を受ける施工にする事が大事です。

1F床を根太レスで行うのかやらないのかは、ケースbyケースで、予算が有りお客様の依頼が有る場合と建築地により凍害の凍上のおそれのある場合に採用しています。
1F床を根太レスにしたところで費用的なメリットは無いです。
むしろ、いい加減な施工による弊害が大きいですからね。
1F床を根太レス施工させる場合は、業者の認識を改めさせ、土台やアンカーボルトをいい加減な施工させない指導及び工事監理が必要です。

以上

お礼の中の補足について

コストについて
私の手元にある日頃のデータから
1F一般床組で2F根太レスの場合、延床35坪、1F20坪、2F15坪の工事日報の集計から
材料費に関しては、差し引き計算で対して変わりませんが、大きく違うのは、大工の人工です。
1Fと2Fが一般床組と比べると、約18~19人工違います。
大工工賃18,000円/日なら32~34万円のコスト安となります。
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