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スバル車は他社の同車種に比べてボディ剛性が強いと聞いたことがあるのですが、本当ですか?

A 回答 (10件)

ある部分そうとも言えます。

人間が感じるのは剛性「感」であって構造的な強度とはちょっと似て非なる所です。雑誌で「剛性感が高い」と書いてあっても強度試験をしたわけじゃありませんから。例えばアセスメントの星の数で表す衝突試験では今やどのメーカーでも大差はないですよね。しかし人間が体で感じるということはとても大事な所です。ただ堅くすればいい物でもなく車体のどの部分の振動を押さえるか、床や天井諸々、音、感触等で決まっていきます。それらはそのまま快適さに関わってきます。実際スバルはそこが大変得意なようです。
 ちなみにインプレッサのSTIは溶接箇所をノーマルより増やして強度を高めてあるのは事実です。
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この回答へのお礼

なるほど。確かに実際と体感値の違いってありますよね。考えたことありませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 12:05

「8」 です。

御参考までに。下記URL張っておきます。

参考URL:https://www1.sivento.com/wps/portal/p3/aerosil?c …
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スイスに本社を持つ某化学メーカーに勤める知人からの伝聞です。

車体を組み立てる際、スポット溶接に加え「接着剤」(航空機も同様だそうです)を塗布し、全面接着してあるそうです。(彼は当時富士重工担当でした)。スポット溶接は「ホッチキス止め」みたいなものですから、全面接着すれば相当強度も上がるかと思いますが、これを聞いたのは十数年前。今では各メーカーとも耐衝撃性向上のため当たり前の技術かもしれません。このあたり、専門知識をお持ちの方が書き込んで頂ければありがたいのですが。。。 知人は富士重工、マツダ、トヨタを担当していました。  このあたり専門的すぎて詳細は省きます。
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BG5レガシィ(ターボ、MT)に乗ってます。

確かにスバル車は剛性が高いです。
フロントのタワーバーを入れていますが、これといって効果が感じられないので
剛性が高いと思います。また、峠を走ることが多いのですが、過去に何度か
脱輪などしてますが、ドアが開きにくくなったり、フレームがまがったり等は
していません。どこかに接触してもバンパーが歪んだりするだけで全く走行には支障ありませんし、
頑丈なボディだと思います。No5さんが言われてますとおりドアの開閉の音が他車とはぜんぜん違いますね。
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この回答へのお礼

なるほどっ!やっぱり皆さんドアの開閉音の違いは感じるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 12:03

回答と関係ないですが・・・。


すみませんNO3殿,揚げ足取るわけではないですが,中島でも零戦を生産していましたよ。
インプは隼というより,4式戦もしくは5式戦が当てはまる気がしますね(^_^)マニア以外知らないか・・・。
エンジンに関しては,中島の芸術の塊のような「誉」の失敗により,三菱の堅実なエンジンのほうが大戦末期には見直されましたよね。というより,それしか無かった!?有名な機体は三菱製エンジンに換装されていますね。
そのような過去の因縁を考えると現代でもスバルVS三菱の構図は面白く感じますね。
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この回答へのお礼

すごく詳しいのですね。羨ましいです。こんだけ詳しいと車の話題でそうとう盛り上がれるでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 12:01

ほんとじゃないですか。


たまに中古車フェアーみたいな所に行くとドアの開閉で剛性を確認します。(自己採点)
ドイツ車はとてもいい音がします。(重厚な音)
それと比較すると日本車はとても軽い音がします。(ひどかったのはホ○ダのステップワ○ンでした。パッコ~ンって閉まりました)
唯一ドイツ車並みだったのはスバルのレガシィでしたね。
レガシィのドア開閉音でう~ん剛性感あるなあ~って思いました。

ちなみに私の愛機はNA6のロードスターなんで剛性感なんてちっともありません(笑)
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この回答へのお礼

バッコ~ンっは、面白いですね。確かにレガシィのドアの開閉音は他の車と少し違いますよね。それがボディ剛性の違いに関係してるとは気付きませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 11:58

他のクルマに比べると高いのかも。

エンジンが低重心ですので、耐衝撃性は高いでしょう。

今のレガシィは、3ナンバーに全モデルが変わってしまいましたが、
これは、車体の強化と軽量化のために、5ナンバーの枠内に収まりきれずに、3ナンバーの車体を得たそうです。
おかげで、軽量化と車体強化が評価されたのか、日本カーオブザイヤーを獲得してます。
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この回答へのお礼

へぇ~、レガシィってボディの強化で3ナンバーになったんですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/26 09:35

スバルはブランド名で、会社名は今でも富士重工です。


で、その前身は中島飛行機で、旧日本陸軍の一式戦闘機「隼」を作っていました。
ゼロ戦(海軍の零式艦上戦闘機)に関しては、作っていたのは三菱です。
ただ、それに搭載されていた「栄」エンジンは中島飛行機製でした。
このころからのライバル関係が、
今のインプレッサとランエボの関係に引き継がれているような気がします。

さて、それはさておき、ボディ剛性についてですが、
インプレッサに関しては、
2000ccターボ280馬力でラリー等の競技にも使われる「WRX STI」から、
1500ccで100馬力の「1.5i」まで、基本的に同じ車体を使っています。
そのため、「1.5i」に関しては、必要以上のボディ剛性を持っているのも事実だと思います。
その代わり、車体は他社同クラスの車と比較すると重たいです。

他のスバル車にしても、ハイパワーなターボ車を主力車種に据えていますので、
必然的にボディ剛性は高くなるかと思います。

ただ、他社と比較して絶対的にボディ剛性が高いかというと、
一概にはいえないと思います。
トップクラスではあると思いますが。
事実、自分の車(2004年製GDBE)もきしみ音とかしてますし。
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この回答へのお礼

へぇ~、歴史的な視点で見ると、また面白いのですね。隼インプレッサ VS 0戦ランエボ…、面白い構図ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 13:51

おそらく、スバルの前身は富士重工でゼロ戦を造っていたから強いんじゃないのって言う見方で言ってるだけだと思いますよ。

よく年配の人はそんな事言ってたりします。
戦車造っている○○もそうとう強いんじゃないかなんて
言ってるを聞きます。
どこのメーカーもある程度の基準以上で造っていると思いますよ。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

やっぱりイメージによる思い込みってありますよね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 13:45

スバル車全体はわかりませんが、「インプレッサ」なら少し分かります。



インプレッサには「WRX」という最上級スポーツグレードがありますね。最近(2000年以降)の型はそのWRXを基準に造っているので剛性が高いのは確かです。

そのボディがWRXから最下級グレードまですべての「インプレッサ」に使われています。なので、インプレッサについては剛性は相当のものです。
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この回答へのお礼

スバルっていうと、インプレッサっていうイメージも強いですからね。それで、一般的にそういうイメージが広がっているのかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 13:42

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