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沖縄の慶良間でうかがった話ですが、第2時世界大戦当時、アメリカのグラマン機(と聞いた記憶がありますが、間違ってましたら失礼します)を上回る高度をゼロ戦は飛行できた、ということなのですが、それは全世界の戦闘機中においても最高度なのでしょうか? 
であるとするならば、アメリカ軍はなぜそれを上回る戦闘機を開発しなかったのでしょう?

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A 回答 (13件中1~10件)

>アメリカ軍はなぜそれを上回る戦闘機を開発しなかったのでしょう?



 戦艦大和の話なんかでも出てくると思いますが、
航空機が兵器として使われたのは第一次世界大戦が
最初で、太平洋戦争初期は軍艦の時代だったんです。

 それとエンジン製造技術はアメリカのほうが
上だったんで、何でゼロ戦の運動性能があんなに
いいのかアメリカ側には見当がつかなかった
んです。
 
 

>それは全世界の戦闘機中においても最高度なのでしょうか? 

 確かドイツのメッサーシュミットのほうが
性能が上でした。ドイツはジェット戦闘機も
第二次世界大戦で使っているし、航空機の
性能という意味では、戦前、戦中もドイツが
トップだったと思います。
 戦争が終わるまで、アメリカは日本がドイツの
技術協力のもと、戦闘機を作っていると思って
いたと言われています。終戦後、アメリカは試作機も含め
日本の戦闘機をできる限り全機種、航空母艦に
乗せて本国に運び、研究したと言われていて、
日本の飛行機に対する警戒は相当なものだった
ようです。

 戦争中にゼロ戦が殆ど無傷でアメリカ側の
陣地に不時着した事があって、それでゼロ戦の
秘密がばれたんだと言われています。
 ゼロ戦は短時間の迎撃用に設計されていて、
急発進、急上昇を主な目的で作られていた
ため、装甲を薄くするなど軽量化が測られていた
んです。

 太平洋戦争末期には、アメリカの飛行機の
性能のほうが上になったため、他の方の
回答にもあるB-29の高度までゼロ戦は上昇
できませんでした。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ご回答の、
ゼロ戦は短時間の迎撃用に設計されていて、
急発進、急上昇を主な目的で作られていた

他の方のご回答の、
エンジン自体が非力なために実用上昇高度にたどり着くまでかなり時間がかかりました

どちらが正解なのか混乱してきました。
小回りがきくイメージがあるので、あなたのおっしゃってるほうが合っているような気もするのですが。

お礼日時:2006/02/26 12:50

疾風上昇限度12400m


P-51に400m劣りますね
P-47には100m劣ります
下の映像を見るとマスクの形状が違います
米軍機は酸素マスクかな
日本機は高高度を飛ぶ為の材質プラスチックが無く
酸素マスク等に使われる合成ゴムの開発でも
遅れていました
まぁCGですが
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沖縄戦だと疾風かもね


http://www.angel.ne.jp/~tochy/
1945が秀作です
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>戦争末期でも、日本にはまだグラマンをからかって上空を飛べるくらい余力があったのだ、



 ノスタルジーかどうかは、誰にも断言できないと
思います。戦争中の重要情報の大半は、終戦後
アメリカ軍が持ち去って、機密扱いにして
いる部分がまだ沢山あるんです。日本にも日本の真実
がまだまだ伝わっていない部分があります。

 他の方の回答にも、ゼロ戦の性能についての記述が
いろいろあることからも分かるように、実は未だに
全てが公開されているわけじゃないんです。

 例えばNo.6のご回答に、日本はターボの実用化に
失敗しているという内容がありますが、実際には
実戦用の戦闘機で使っていたんです。
 私の祖父が旧日本海軍の航空隊の技術者で
直接聞いた話です。

 また終戦末期には、アメリカ本土に直接
爆撃できる長距離爆撃機もあり、祖父はその件
の情報収集の一環として防衛庁に呼び出された
事もあります。要あ防衛庁でさえ、太平洋
戦争当時の情報を十分につかんでいないんです。


>ちょっと突っ込みづらいものがあり・・・。

 昔の人の話の中に、意外な真実が隠されて
いるかもしれませんよ。


 
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
そうですね。
文書や資料で語られる「歴史」は、どこまで本当なのか、実際には把握しきれていない部分も多く残されているように思います。
「実体験」にも虚構も事実もあり、どちらが事実であったか、データだけで判断しきれませんね。

お礼日時:2006/02/26 13:08

零戦上昇限度11740m


P-47限度12500m
Me109独11800m
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短時間で高高度に移ると高山病になります


ゼロ戦は急降下すると、簡単に分解します
零戦上昇限度11740m
P-51限度12800m
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事実は全く逆です。


他の方も解答されているようにB-29などは零戦の上の高度を飛んでいます。
しかも、エンジン自体が非力なために実用上昇高度にたどり着くまでかなり時間がかかりました。
エンジン自体の工作精度の悪さもさることながら、ターボなどの強制吸気機構を開発できなかった所為です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E6%88%A6
それに対して、ヘルキャット
http://ja.wikipedia.org/wiki/F6F%E3%83%98%E3%83% …
エンジン自体の推力が零戦のほぼ倍の2千馬力級のエンジンを搭載しています。
しかも、零戦の武装で攻撃しても有る程度までなら防御できます。
逆に零戦は、機動性を稼ぐために生存性を高めるために必要な防弾版を取り除いております。
おかげでちょっとの攻撃でも致命傷になります。
また、アメリカ軍の場合、高々度迎撃用に他の戦闘機もあります。
P-47サンダーボルト、高度一万メートル以上を飛行できるだけの性能を持っています。
ちなみに零戦は5千メートルがせいぜいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-47_%28%E8%88%AA%E …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
当時、少年だったであろう方が、ご自分の体験談として、グラマンより上をすいすい飛んでいたよ、と言われれば、実際にそんなこともあったのかと、かなり疑問には思いながら、戦争体験というデリケートな事柄でもあり突っ込んで聞けなかったのですが・・・。
実態は、おっしゃる通りなのでしょうね。

お礼日時:2006/02/26 12:42

お聞きになったお話は、残念ですが事実とは異なっています。



ゼロ戦(海軍零式艦上戦闘機)は、スーパーチャージャーと呼ばれる機械式過給器を備え、高度1万500メートルまで上昇することができました。これは第2次世界大戦の初期にアメリカ海軍の主力戦闘機だったグラマンF4-Fワイルドキャット戦闘機より優れていましたが、戦争中期にはアメリカは新型のグラマンF6-Fヘルキャット戦闘機を開発し、性能的にゼロ戦を追いこしました。

また、アメリカ陸軍の航空隊では、当時の最新技術であるターボチャージャーを装備して成層圏まで上昇でき、しかも強力な運動性能を発揮できるP-38ライトニング戦闘機やP-47サンダーボルト戦闘機といった、ゼロ戦よりもはるかに上昇能力と高い高度での性能に優れた戦闘機を保有していました。日本でもこのターボチャージャーをまねして作ろうとしましたが、試作だけで実用化できずに終わっています。

お聞きになったお話は、開戦直後のわずかな期間(約1年程度でしょうか)の事かと思われます。その後はアメリカの技術に追い越されて、ゼロ戦は終戦までまさに血みどろの苦闘を強いられることになるのです。


※ ちなみに、戦争中にどうしても日本で実用化できなかったターボチャージャーも、60年後の今日では、軽自動車のエンジンにさえ装備されています。まさに歴史を感じさせられますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お話をしてくださったのは、歴史資料館の館長さんで、戦争末期でも、日本にはまだグラマンをからかって上空を飛べるくらい余力があったのだ、というようなことで、疑問には思いましたが、ちょっと突っ込みづらいものがあり・・・。
ノスタルジーのようなものだったのかもしれません。

お礼日時:2006/02/26 12:36

ゼロ戦はエンジンの非力さをおぎなうため、搭乗者にたいする防弾はほどこされていません。

また戦闘員を守るという思想が日本にはありません。ひとは所詮使い捨ての武器にしかなかったのです。

首都爆撃に向うB29はゼロ戦のはるか上をでいました。
ゼロ戦はノーマルレシプロですが、B29にはターボチャージャが搭載されていました。そのためゼロ戦よりもはるか上の空気のうすいところをとぶことができたのです。
技術の差は歴然でした。
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QB29の迎撃に活躍した戦闘機

B29の迎撃に活躍して
最も多くのB29を撃墜破した戦闘機は何でしょうか?
月光ですか?
屠龍ですか?
それとも雷電でしょうか?
またどのような性能がB29の迎撃に適していたかも
教えて下さい

Aベストアンサー

普通に考えたら陸軍の三式戦飛燕だと思います。
 
 飛燕は稼働率も低く、不慣れな水冷エンジンのためもてる性能を発揮できず、速度では一式戦より速いですが格闘戦では一式戦の方が優れているため、米軍のパイロットから見ると一式戦の方が三式戦より手強い相手だったそうです。初の三式戦装備の68、78両戦隊はニューギニアでほぼ全滅で解隊するというかなり厳しい戦歴でした。
 B29が本土に飛来するようになると、日本機の中では高高度の性能が比較的良く、速度も日本機の中では速い飛燕が活躍するようになります。小林照彦戦隊長率いる244戦隊は部品の補給、整備も行き届いていたため他隊に比べ稼働率も高く、また攻撃精神旺盛なためB29の迎撃に活躍しました。震天制空隊による体当たりをはじめ、通常の攻撃でもB29を撃墜しています。小林戦隊長自らB29に体当たりで撃墜し、生還するなど244戦隊は敗戦までに撃墜84機(うちB29 73機)撃破94機(同92機)と言う戦果を上げました。
 
 水冷エンジンについては工業力が追いついていないのを無理して使ったというのが一般的ですが、ただ単に今までの日本機のほとんどが空冷エンジンであったため整備員が不慣れであったと言う話も聞きます。同じく水冷エンジンの彗星を装備した芙蓉部隊は整備員の努力により高い稼働率を維持していました。
 
 B29の迎撃に必要な性能は高高度での飛行性能、速度、高い上昇力、加速性、火力など格闘戦性能より一撃離脱に適した機体が良かったと思います。

普通に考えたら陸軍の三式戦飛燕だと思います。
 
 飛燕は稼働率も低く、不慣れな水冷エンジンのためもてる性能を発揮できず、速度では一式戦より速いですが格闘戦では一式戦の方が優れているため、米軍のパイロットから見ると一式戦の方が三式戦より手強い相手だったそうです。初の三式戦装備の68、78両戦隊はニューギニアでほぼ全滅で解隊するというかなり厳しい戦歴でした。
 B29が本土に飛来するようになると、日本機の中では高高度の性能が比較的良く、速度も日本機の中では速い飛燕が活躍するよう...続きを読む

Q高度50000mと飛ぶミグ戦闘機?

今日の某TV番組で、プリンセス天功さんがロシアで
ミグ戦闘機で(高度50000m)成層圏無重力訓練飛行を
したと言っていましたが、
ミグの公称実用上昇高度って、50000mもあるんですか?

ファントムが17700m、SR-71でも25000mと聞いていますが。

映像のミグは特に変わった姿ではなかったです。

詳しい方、教えて下さい。

Aベストアンサー

>ミグの公称実用上昇高度って、50000mもあるんですか?

無い。
MiG-25あたりでも実用上昇高度は2万mくらい、最高上昇高度の記録でも3万8千mくらいですから。
最新鋭の戦闘機だったとしても、実用上昇高度は1万8千~2万m程度ですしね。

おそらくですが、単位を間違って記憶しているんじゃないですかね。
単位がm(メートル)じゃなくて、ft(フィート)だとしたら計算が合うんですよ。
5万ft=約1万6400mですからね。
航空機の高度の単位はftを使うことが多いですが、普段の生活ではあまり縁のない単位なので、脳内でmに変換して理解しちゃったのかも?

Q空母のカタパルトは、米国でしか造れない?

ここしかないのでお訊きします。だいぶ前なので、現在は状況が違うかもしれないですが何度か空母のカタパルトについて、イギリスやフランス・ロシア等が開発しようとしたけど無理で米国だけだと本で見たような。これ自体は軍事や戦略等から見ると大した話ではないでしょうが、事実ですか?単に、米国以外は大型のジェット戦闘機を空母から飛ばそうとしなかったり目的・戦略が違っただけとか。それに何年か前に、フランスの今までの原・水爆実験で得た情報と米国の情報を交換するとニュースで見たり、エシュロンという世界規模の盗聴網で米・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスの白人クラブがあるとEUの議会で取り上げられたのを見るとカタパルトの技術くらい教えそうですが。
それに現在は、先進国間で留学等の知の交流があるし物質工学や工作機械や設計・加工技術等の差がそんなにあるのか疑問ですが。

Aベストアンサー

シャルル・ドゴールのカタパルトはアメリカ製のようですね。

というか、アメリカ以外の最近の空母でカタパルトで離艦するのってってシャルル・ドゴールだけじゃないでしょうか。
なお、フランスの旧艦ですが、クレマンソー級の蒸気カタパルトはイギリス製のようですから、アメリカでしか作れないと言うことではないようです。

ただ、現在、イギリスやロシアの空母はカタパルトではなく、スキージャンプを使った離艦です、おそらく、今後のアメリカ以外の空母はSTOL能力の高い機材で運用というのが世界的な流れでしょう。アメリカにしても、強襲揚陸艦などにはSTOL+スキージャンプというのが登場するかもしれません。

アメリカ以外で蒸気カタパルトを作らないのは、空母の思想が変わってアメリカ以外での需要がないからだと思いますよ。外国で作ったとしても売れなきゃどうしようもないですから。

Q第二次大戦中に現代の自衛隊を投入したら

くだらない質問ですが、気になったので書いてみます。

第二次世界大戦末期の1945年1月1日時点に、現在の最新鋭の自衛隊(航空・海上・陸上)の全戦力を日本本土に投入したら、日本軍は勝てるのでしょうか?兵器の生産設備などは投入しないものとします。

いくら最新鋭の戦力を持っていても核と資源がないのでアメリカが多大な犠牲を出しながらも勝つだろうという見方もできるし、当時の日本はインドネシアを占領していたので資源不足を克服し日本の勝利という考え方もあると思います。

Aベストアンサー

戦争に「絶対」は無いですから必ず勝てるとは言いませんが、面白い勝負にはなるでしょう。

近代軍では補給が重要な要素を占めるので、どれだけの弾薬や燃料、整備、補給品を保持しているかで、戦い方も変わってきます。自衛隊のそうした物資の正確な保有量が不明なので、推測するのは困難なのですが、とりあえず・・・

1945年1月の時点なら、できるかどうかは分かりませんが、まずは自衛隊の戦力を秘匿します。
2月の米軍による硫黄島攻略あたりで航空自衛隊の全力出撃です。
この次期、米艦隊は正規空母12隻、護衛空母17隻を含む大艦隊を出撃させてきており、このうちの正規空母12隻、護衛空母4隻が日本近海に現れ本土空襲を行っています。これを狙います。ちなみに、この当時の米艦隊の正規空母の数は14隻ですから全部撃沈できれば、後がかなり楽になります。
F2攻撃機、約80機を中心とする対艦ミサイル攻撃で、空母を撃破します。現代の対艦ミサイルを当時の米軍艦艇がそれほど迎撃できるとは思えないので、うまくいけばかなりの空母を撃破できるのではないかと・・・
また、B29への迎撃にもF15を出撃させます。最大で4発のミサイルを別々の目標に連続発射できるF15の戦闘力に、B29の部隊は大打撃を受けるのではないかと・・・
さらに海上自衛隊の潜水艦部隊によるハワイの真珠湾攻撃を行います。ハープーン対艦ミサイルは対地攻撃にも転用可能とという事なので、ハープーンで真珠湾の燃料施設や艦艇補修設備などに攻撃を行い、打撃を加えます。
要は自衛隊の進んでいる兵器を一挙に出して大打撃を加えるとともに、米軍にショックを与えます。
これでうまくいけば、アメリカは空母艦隊とB29の部隊とハワイの後方施設に大打撃を受け、直ぐには大きな作戦をできなくなるのではないかと思います。

その後は、まずシーレーンの確保です。九州から中国沿岸、そして台湾海峡を通ってシンガポールへの海上交通路の守備に海上自衛隊のP3C対潜哨戒機の部隊や、一部航空自衛隊の戦闘機部隊を派遣します。輸送船団には海上自衛隊の護衛艦隊も付けます。航空部隊の根拠地の設営は大変でしょうが、部隊が稼動すれば米潜水艦隊の脅威へ大きな力になると思います。日本の輸送船の撃沈された半数は、米潜水艦隊の通商破壊戦によるものだそうですが、当時の旧式な潜水艦なら現代の対潜哨戒機と護衛艦でかなりの確率で防ぎ、逆に戦果をあげられるのではないかと思います。
日本本土の防空は航空自衛隊の戦闘機とPAC3ミサイル部隊と、陸上自衛隊の高射特科団(改良ホーク地対空ミサイル部隊)が守ります。
攻撃には海上自衛隊の16隻の潜水艦部隊を使います。潜水艦隊で通商破壊戦を行います。第二次大戦末期のドイツで建造されたUボート21型は連合軍の対戦哨戒部隊にも察知されにくかったそうです。それよりさらに技術の発展している現代の潜水艦なら数は少なくとも大きな戦果を期待できると思います。
未だフィリピンの日本軍の抵抗は続いており、米陸軍20万人が投入されている時点で、米空母艦隊が大打撃を受け、さらに通商破壊戦を仕掛けられたら・・・米軍は楽勝とはいかなくなるでしょう。

米軍としてはこうした進んだ技術の兵器対策に苦慮する筈です。簡単には有効な対抗策は出てこないのではないかと思います。まずは打撃を受けた艦隊の再編と、戦略爆撃部隊の戦術の見直し、フィリピンへの海上補給路の守備を固め、真珠湾の設備の再建をしなければなりません。
建造中のエセックス級空母の建造を急いでも、半年以内に戦闘に参加させる事ができるのは5隻です。
大西洋から部隊を回す必要も出てくるかもしれません。

一方、自衛隊を除く日本の連合艦隊の状態はよくありません。
戦闘可能な空母は小型の鳳翔1隻ですし、戦艦は2隻、巡洋艦も数隻、駆逐艦も二十数隻というありさまです。
南方から資源が入ってきたら、まずは艦隊の増強が急務でしょう。まずは空母で建造途中の伊吹、天城や損傷状態の龍鳳、準鷹、葛城を戦闘可能な状態にしなければなりません。
他にも損傷を受けている戦闘艦艇があるので、大至急修理が必要です。
また、輸送艦の建造も急務です。1945年1月から終戦時までに約180隻の輸送船が建造されています。
しかし、同じ期間に実に700隻が沈められているのです。
まあ、自衛隊の参戦で、その数は減るでしょうが、しかし、1944年だけでも約970隻の輸送船が撃沈されています。
日本の造船所はとにかくフル稼働しなくてはならないでしょう。
また、航空機パイロットの育成や、戦闘機などの生産も必要でしょう。
時間は幾らあっても足りないくらいです。

こうした中で、日本の潜水艦隊がどれだけアメリカに打撃を加えられるかが重要だと思います。
そしてフィリピンの米軍を孤立させ、ハワイを孤立させる事ができれば、新たな展望が開けるかもしれません。
時間が立てば、連合艦隊の戦力もある程度は回復してきます。そうなれば、新たな作戦を立てる事も可能となるでしょう。

なお、そのうち満州にソ連軍が侵攻してくるでしょうが、これについては航空自衛隊の支援を受け、東満山地で持久戦を行えば、かなりの機間、持ち堪える事ができるのではないかと思います。

戦争に「絶対」は無いですから必ず勝てるとは言いませんが、面白い勝負にはなるでしょう。

近代軍では補給が重要な要素を占めるので、どれだけの弾薬や燃料、整備、補給品を保持しているかで、戦い方も変わってきます。自衛隊のそうした物資の正確な保有量が不明なので、推測するのは困難なのですが、とりあえず・・・

1945年1月の時点なら、できるかどうかは分かりませんが、まずは自衛隊の戦力を秘匿します。
2月の米軍による硫黄島攻略あたりで航空自衛隊の全力出撃です。
この次期、米艦隊は正規空母12隻、...続きを読む

Qミッドウェー海戦の敗因を教えて下さい

ミッドウェー海戦の敗因を教えて下さい。なぜあんなに強かった日本軍が負けてしまったのですか?理由を教えて下さい。ちなみに僕は戦史に関してはド素人ですので、その辺はご了承ください。

余談ですけど、先日新聞を読んでいたら「アベノミクス第三の矢はミッドウェー」とかいう記事が載っていて、要するに第一、第二の矢(経済政策)はうまくいったが問題は第三の矢で、これが日本の今後の経済趨勢を決するという内容でした。

それで僕は、緒戦の快進撃から一転、大敗北を喫したミッドウェー海戦の敗因とやらをどうしても知りたくなった次第です。

Aベストアンサー

○日本には防衛研修所戦史室 (現在の防衛省防衛研究所戦史部の前身)が編纂した「戦史叢書」という全102巻にも及ぶ太平洋戦争について書かれた公刊戦史がありまして、ミッドウェー海戦について書かれたものは、その第43巻が「ミッドウェー海戦」として出されています。
「戦史叢書ミッドウェー海戦」・・・市立や県立図書館でも置いてるところは結構あります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6-1971%E5%B9%B4-%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%BA%81%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%A0%94%E4%BF%AE%E6%89%80%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%AE%A4/dp/B000J9GX1M

この本によると次の6項目が大きな日本軍の敗因として取り上げられています。

(1)情報戦の大敗。日本海軍の暗号が解読され、米軍は日本軍の計画を察知していたのに、日本軍は敵情がよくわかっていなかった。

(2)心のゆるみ。開戦以来の戦果から心にゆるみが生じ、作戦の計画と実行に慎重さを欠いた。

(3)山本長官の出撃。山本長官が戦艦に座乗して出撃したので、その位置を秘匿するため、無線の使用が制限され、作戦指導に支障を生じた。

(4)航空戦様相の事前研究、訓練の不足。索敵、偵察、報告などの地道な訓練及び、空母の被害局限対策の研究が足りなかった。

(5)5日の航空決戦の指導の誤り。二度の兵装転換によって弱点を作った。

(6)戦艦主兵思想の転換の不十分。戦艦部隊が後方遠く離れて航空決戦に寄与できなかった。


○ちなみに当時、敵であったニミッツ太平洋艦隊司令長官は戦後に出した著書の中で、「勝利は主として情報による。・・・日本軍は奇襲を試みようとして日本軍自体が奇襲された」と述べています。また日本軍が空母戦力を分散してアリューシャン作戦を行った事を批判し、その戦力分散が無ければ米艦隊が敗北していた可能性があると述べています。

○なお、アメリカ海軍公刊戦史を編纂したサミュエル・エリオット・モリソン少将はミッドウェー海戦について、日本の空母が最も脆弱な状態の時に、米爆撃隊が偶然に日本の空母を発見し攻撃できたという、幸運に恵まれた事から「100秒足らずの時間に起こった事実の相違で、日本軍はミッドウェイに勝ち、太平洋戦争にも勝利をおさめたかもしれない」と日本軍にも勝利の可能性が十分あったことを述べています。

○英国の著名な戦史家リデルハートはその著書で日本の敗因について、十分な数の索敵機を出さなかったこと、戦闘機の援護不足、空母の防火対策が不十分、空母での兵装転換時に敵に向かって航行したこと等、他にも色々指摘していますが、最後は「・・・これらの過失は自信過剰から生じたと言っても過言ではない」と述べており、日本軍の「自信過剰」を問題視しています。

○日本には防衛研修所戦史室 (現在の防衛省防衛研究所戦史部の前身)が編纂した「戦史叢書」という全102巻にも及ぶ太平洋戦争について書かれた公刊戦史がありまして、ミッドウェー海戦について書かれたものは、その第43巻が「ミッドウェー海戦」として出されています。
「戦史叢書ミッドウェー海戦」・・・市立や県立図書館でも置いてるところは結構あります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6-1971%E5%B9%B4-%E6%88%A6%E5%8F%B2%E5%8F%A2%E6%9...続きを読む

Q四式戦闘機、五式戦闘機、紫電改どれが最強だと思いますか?

四式戦闘機(疾風)、五式戦闘機、紫電改どれが最強だと思いますか?私は急降下速度と20ミリ機銃胴体装備の点で五式だと思うのですが・・・

Aベストアンサー

私の持っている本に、No.3の答えの記載とおなじで、「戦後の米軍の調査で日本の陸海軍戦闘機中で四式戦(疾風)が最優秀と評価された」と書かれています。
五式戦、紫電改の生産機数がそれぞれ約400機に対し、四式戦は約3300機と多く、実戦を経て改良が良くなされている為と思われます。
性能的にはたいした差はないでしょう。

Qヘリコプターの限界高度

ヘリコプターって、どのくらいの高さまで飛ぶことが出来るのでしょうか。小学生に「ヘリコプターで、宇宙に行けるの?」と聞かれ、「宇宙は空気が無いから行けないよ」と答えたのは良いのですが、実際のところどこまで行けるのか気になりました。わたくし、物理は全くダメなのでどなたか理論的に説明してくださる方、お願いします。

Aベストアンサー

>エンジンが内燃機関ではなく、モーターのようなものでしたら
>理論的には地球の引力を振り払って宇宙まで行けるという事になるのでしょうか?

その場合もやはり「不可能」といわざるを得ません.
仮に驚異的に軽量でハイパワーなバッテリーと高効率のモータを
搭載したとしても,今度はこれまで投稿されてきた方々の内容のように
空気が希薄になり過ぎてロータでは推力を得られなくなります.

宇宙飛行士高度と呼ばれる高度(81kmまたは100km)での真空の度合いは,
地上の真空容器内で作られる真空の度合いよりも更に高い状態のものです.
このような環境において揚力等の空気力を発生させることは,不可能です.

現在確立している技術でこの宇宙飛行士高度より上空へ行く(つまり宇宙へ行く)
ためには,ロケットエンジンで加速させるしかありません.

Q戦闘機や航空基地 : どうして陸軍と海軍でバラバラだった?

先の大戦における歴史書を読んで気がついたのですが、当時の陸軍と海軍では、それぞれ独自の戦闘機を保有したり、各地に専用の航空基地を構えていましたよね?

調べると、たとえば有名なゼロ戦や紫電改は海軍、隼や飛燕は陸軍の所属になっていました。

シロウトなので教えて頂きたいのですが、もし海軍所属の戦闘機が空母艦載を目的とするなら、折畳み式主翼にするとかの特徴があるかなと思うのですが、海軍所属の全ての戦闘機はそうなっていますか?

それと海軍が各地に航空基地を構えたのにはどんな理由があったのでしょうか? 陸軍がまとめて防空の構えをすれば事足りるように感じたのですが ・・・

それと、海軍と陸軍でどうして戦闘機の機種を統一しなかったのでしょうか? 

もちろん、戦闘内容が違うので両軍が求める性能を統一するのは難しいのは理解できるのですが、すごく不経済だし合理的ではないように思いました。

たとえばゼロ戦を陸軍も使用するとか、逆に隼を海軍も使用するとか出来なかったのでしょうか?

歴史書を読んでいて、ふと感じたので質問させて頂きました。

先の大戦における歴史書を読んで気がついたのですが、当時の陸軍と海軍では、それぞれ独自の戦闘機を保有したり、各地に専用の航空基地を構えていましたよね?

調べると、たとえば有名なゼロ戦や紫電改は海軍、隼や飛燕は陸軍の所属になっていました。

シロウトなので教えて頂きたいのですが、もし海軍所属の戦闘機が空母艦載を目的とするなら、折畳み式主翼にするとかの特徴があるかなと思うのですが、海軍所属の全ての戦闘機はそうなっていますか?

それと海軍が各地に航空基地を構えたのにはどんな理...続きを読む

Aベストアンサー

そもそも航空部隊の設立の経緯を考えればよろしいかと思います。第一次世界大戦のときに「空の戦い」が始まります。このときは、航空部隊は陸軍所属でした。そもそも、航空部隊は陸軍の偵察隊として生まれました。
やがて海軍でも偵察機があると便利だなとなります。そのとき陸軍の飛行機を借りるより、自前で航空部隊を作ったほうが手っ取り早いし便利です。かくして「海軍航空隊」が誕生します。

日本に限らず、世界中で海軍と陸軍というのは対抗意識を持っています。例えば、アメリカとイギリスの陸軍では「イエス・サー」といいますが、海軍では「アイ・アイ・サー」といいます。かように「はい」という答えひとつでも違う言い方をしたがるほど陸軍と海軍はときに対抗します。いわんや航空機の仕様については他の方も回答されているように陸軍と海軍では要求するスペックが違いますから自ずと機種が違ってきます。
それは現在でもそうで、例えばアメリカ空軍が使うF-16と海軍/海兵隊が使うF-18は大きさといい性能といいよく似ています。大きな違いは、F-16が単発エンジン、F-18が双発エンジンという点です。一時期、海軍でもF-16を採用してはどうか、という声も上がったのですが、海上で活動することが多い海軍機はエンジンがひとつ故障(あるいは損害)を受けてももうひとつのエンジンで基地や空母までたどり着ける可能性がある双発機のほうがふさわしいとのことで海軍/海兵隊はF-18を採用しました。しかし実際は長年米海軍とお付き合いのあるノースロップ社の「ロビー活動」のたまものです。

合理的精神の塊であるアメリカ人でさえ空軍(陸軍)機と海軍機の統一ができません。ロバート・マクナマラが機種を統一しようとしてF-111という戦闘爆撃機を作りましたが、これは海軍と空軍の猛反対を押し切って強引に進められたものでした。海軍はよっぽど気に食わなかったのか、何かと理由をつけてちゃっちゃとF-111を退役させました。

今でも、ゼロ戦と隼とどっちが優れているか議論させたら答えは出ませんよ。カタログスペックではゼロ戦が優れていますが、ゼロ戦はかなりクセの強い戦闘機だったようです。じゃじゃ馬だったんですね。それに比べると隼のほうがはるかにマイルドで乗りこなしやすかったそうです。ゼロ戦はホンダ車、隼はトヨタ車みたいなもんだったのかもしれません。

そもそも航空部隊の設立の経緯を考えればよろしいかと思います。第一次世界大戦のときに「空の戦い」が始まります。このときは、航空部隊は陸軍所属でした。そもそも、航空部隊は陸軍の偵察隊として生まれました。
やがて海軍でも偵察機があると便利だなとなります。そのとき陸軍の飛行機を借りるより、自前で航空部隊を作ったほうが手っ取り早いし便利です。かくして「海軍航空隊」が誕生します。

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Q東京大空襲のB29は330機と聞きますが、

東京大空襲のB29は約330機が2時間半に渡り爆弾を投下したと聞きますが、この330機は一斉に来襲したのですか?それとも50機ずつくらいが波状攻撃を行ったのですか? グアム、テニアン、サイパン基地から飛び立った様ですが上空で待ち合わせして330機になったのでしょうか? また、米軍は東京の詳細地図を持っていて、それを碁盤の目の様に分けて各B29がどのマス目に投下するよう指示されていたようですが、こんな地図はどこで入手したのでしょうか?それと夜間の空襲で米軍のレーダーはそこまで地図の情報とシンクロさせて精確に投下したのでしょうか? 

Aベストアンサー

まず、本のご紹介です。

奥住喜重・日笠俊男共著 「米軍資料ルメイの焼夷電撃戦」吉備人出版刊

http://www.amazon.co.jp/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E8%B3%87%E6%96%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%81%AE%E7%84%BC%E5%A4%B7%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%88%A6-%E5%A5%A5%E4%BD%8F-%E5%96%9C%E9%87%8D-%E6%97%A5%E7%AC%A0-%E4%BF%8A%E7%94%B7/dp/4860690834/

マリアナ諸島に展開していた、カーチス・E・ルメイ少将指揮のアメリカXXI爆撃機集団司令部は、膨大なページ数の文書資料を残しました。攻撃目標である日本の諸都市に関する調査と作戦計画に始まり、攻撃当日の記録類、後日の戦果確認と攻撃方法の妥当性の検証にいたるまで、様々なものがありました。これらは、米政府の公文書であると同時に米軍の機密文書でもあり、永らく一般には公開されていませんでしたが、米国の情報公開法の規定により、一定の年数を経過したものは、米国の国益を著しく損なう恐れのあるものを除いて秘密指定が解除され、国立公文書館に於いて研究者の閲覧が可能となりました。

また、これらのうちの一部は、日本の国立国会図書館に複製されたマイクロフィルムのかたちで収蔵され、研究者の閲覧に供されています。

上記の本は、これら資料を解析して、B-29による日本空襲の実相をアメリカ軍側の視点からまとめ、できるだけ正確に後世に伝えようとする労作です。

では、個別のご質問に回答いたします。

>この330機は一斉に来襲したのですか?それとも50機ずつくらいが波状攻撃を行ったのですか?

マリアナ諸島から日本本土まで片道およそ七時間、往復では十四時間以上の長距離飛行です。このためB-29は焼夷弾と燃料を満載してほとんど積載重量オーバーぎりぎりで作戦にのぞみました。

マリアナ諸島に展開する各基地から短い間隔で次々に離陸しましたが、それでも全機が離陸を終えるまでにはたっぷり二時間近くかかっています。上空で旋回しながら編隊を組む余裕などは無く,離陸したB-29から次々に日本目指して飛んで行きました。

昼間の攻撃なら日本の迎撃機に対する防御機銃の威力を集中させるために密集編隊を組みますが、夜間の攻撃では密集編隊は組みませんでした。夜間はB-29同士の空中接触による事故の危険があるのと、この時期には日本軍が本土決戦に備えて飛行機と燃料を温存する方針に転換していたので、日本の夜間戦闘機の抵抗がきわめて弱体化していたからです。

焼夷弾の投下も、各B-29が個別に指定された地域に投下しました。

>米軍は東京の詳細地図を持っていて、それを碁盤の目の様に分けて各B29がどのマス目に投下するよう指示されていたようですが、こんな地図はどこで入手したのでしょうか?

これは「リト・モザイク」と呼ばれる航空写真を編集した写真地図です。私は戦災展で複写したものを見たことがありますが、ルーペで見ると木造家屋が一軒ずつ識別できるほど細密なものでした。米軍は爆撃に先立って、目標としてリストアップした日本の都市の上空に写真偵察機(B-29を改造したF-13と呼ばれる機体)を飛ばし、大型カメラでくまなく航空写真を撮影し、それを碁盤の目状に編集して写真地図を作成しました。

この碁盤の目には全て番号が付けられて、爆撃目標地点はこのリト・モザイクの番号で指定されました。広島と長崎に原爆が投下された時にも、命令書には投下地点として、都市名ではなくこのリト・モザイクの番号が指定されていたそうです。

当時の日本軍が、そうもやすやすと米軍に写真偵察を許していたのかと思うかもしれません。日本軍の側もアメリカが克明な偵察飛行をしていることは承知していましたが、本土決戦に備えて飛行機と燃料を温存する方針から、大規模な攻撃には反撃するけれども、わずかな機数のB-29が本土上空を飛んでもいちいち相手にしないことにしていたのです。

>夜間の空襲で米軍のレーダーはそこまで地図の情報とシンクロさせて精確に投下したのでしょうか?

これについては、別のご質問で回答したページがありますので、そちらも合わせてご覧いただくと分かりやすいと思いますが、当時のB-29に搭載されていたレーダーは、陸地と海面の電波反射率の違いを表示して海岸線や湖の湖岸の輪郭をスクリーンにくっきりと表示しましたから、たとえば三浦半島の形や東京湾の海岸線の輪郭などがわかり、航空図と見比べる事で容易に位置を確認できました。

しかし、陸上の複雑な地形を識別できるほどの精度はありませんでしたので、半島の先端や湖の端など特徴的な地形を識別し、そこから何度の方角に何マイル飛行するという方法で目標に到達していました。精度としては、東京二十三区を個別に爆撃できる程度の精度はありましたが、特定の軍需工場だけを狙うという程の精度は夜間のレーダー攻撃では無理でした。

しかし、終戦間際には新型のレーダーが開発され、陸上の目標でも精密な爆撃が可能になりつつありました。

参考URL B29の日本爆撃は夜間でもレーダーを使用して
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6170229.html

まず、本のご紹介です。

奥住喜重・日笠俊男共著 「米軍資料ルメイの焼夷電撃戦」吉備人出版刊

http://www.amazon.co.jp/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E8%B3%87%E6%96%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%81%AE%E7%84%BC%E5%A4%B7%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%88%A6-%E5%A5%A5%E4%BD%8F-%E5%96%9C%E9%87%8D-%E6%97%A5%E7%AC%A0-%E4%BF%8A%E7%94%B7/dp/4860690834/

マリアナ諸島に展開していた、カーチス・E・ルメイ少将指揮のアメリカXXI爆撃機集団司令部は、膨大なページ数の文書資料を残しました。攻撃目標である日本の諸都...続きを読む

Q自動車はなぜジェットエンジンにしないの?

 航空機ではプロペラ機やヘリコプターもジェットエンジン(ターボプロップ及びターボシャフト)が主流ですが、自動車にジェットエンジンを利用しないのは何故なのでしょうか?(試作車ならあるのかもしれませんが、市販車は無いですよね)

 航空機部門のある三菱やスバルあたりが作ってもよさそうに思うのですが、大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

Aベストアンサー

>大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

『大きさ』は、ジェットエンジン全般にガソリンや軽油を燃料とするレシプロエンジンよりは小型軽量だと思います。
ヘリコプター用のターボシャフトエンジン(約550馬力)で重量わずか94kgというものもあり(フランス・チュルボメカ社TM3191M)、レシプロエンジンに比べ、小型・軽量・大出力のターボシャフトエンジンが実用化されたことで、ヘリコプターが民間でも使われるようになったわけですから。(それ以前は、ほとんどがレシプロエンジンを搭載した軍用ヘリ)

『騒音』も、ターボプロップやターボシャフトの構造から見て、直接燃焼ガスを後方に噴射して飛行するターボジェットやターボファンに比べれば、低減化は容易だと思います。若干の出力の低下を我慢すれば、所謂マフラーのような物を付けることも可能でしょう。(この点に関しては、ANo.#4の方以外は、ターボジェット・ターボファンとターボプロップ・ターボシャフトの構造の区別がついていないようです。)

やはり、一番の理由は『燃費』でしょう。

航空機用ターボプロップ/ターボシャフトエンジンの燃料消費量(50~100μg/J。一般的にターボシャフトの方が多い)から、大雑把に計算して、ターボプロップやターボシャフトを搭載した自動車の燃費は、良くても1km/リットルくらいになるのではないかと思います。
(1J=2.68452×10^6HPh、ジェット燃料の比重を0.8として、100馬力の出力で1時間走行すると、約20~40リットルを消費するという計算になります。)

ちなみに、一般的な自動車ではありませんが、アメリカ陸軍のM1A1戦車には、アブコライカミングAGT-1500C(1,500HP/3,000rpm、重量約1.1t)ターボシャフトエンジンが使われていますし、戦車のトランスミッションは普通乗用車以上に複雑ですから、作る気さえあれば作れるだけの技術は既にあるわけです。(軍用車両だから、燃費が悪くても(路上走行時250m/リットル)、許されるわけで、市販車で1km以下/リットルなんて到底許されない数字でしょう。)

>大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

『大きさ』は、ジェットエンジン全般にガソリンや軽油を燃料とするレシプロエンジンよりは小型軽量だと思います。
ヘリコプター用のターボシャフトエンジン(約550馬力)で重量わずか94kgというものもあり(フランス・チュルボメカ社TM3191M)、レシプロエンジンに比べ、小型・軽量・大出力のターボシャフトエンジンが実用化されたことで、ヘリコプターが民間でも使われるようになったわけですから。(それ以前は、ほとんどがレシプロエンジンを搭載した軍...続きを読む


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