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万有引力で 月と地球 太陽と地球の間ににそれぞれ働く力はどちらが 大きいでしょうか? また 特別な計算をしなくても自然現象から判断する何か方法はありますか?

A 回答 (5件)

地球から太陽と月の距離は月の方が遥かに近いですね。


でも、どうでしょうね、どちらが地球への働く力が大きいでしょうね。

比べる方法として半月の時の海面水位でしょうか。
なぜなら、地球と月と太陽の関係が地球に対して90度の角度で
引力が働くと思いますよ。

なので、半月の日に比べるのが良いでしょう。
昼12時(0時)、夜12時(0時)に、
そう、太陽が真南に来た時の海面の高さと、
同じく月が真南(朝6時、夜6時)に来た時に海面の高さを
比べれば良いかも知れません。

大潮と月の言葉との関連図が
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN6/mame/topic1.html
書かれたWebページが有りました。

http://www.84p.net/tenkiya/cwf19.htmlこのWebページの中ほどに
太陽の引力は月の引力に比べて地球への影響が小さい、
というような事が書かれています。

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/chose …
このWebページも見るとよいかも。

湖だとダムで水量を調整しているかも知れないので、
やはり海(港など)での海面水位の変化を見るのが良いと思います。
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この回答へのお礼

半月の日に比べるのが良いのですか。 わかりやすいですね 気が付きませんでした ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/26 17:12

引力の式は


 F=G×(M・m)/(r^2)・・・「^:べき乗」
  G  :重力定数. = 6.673×10 N・m /kg.
  M、m:それぞれの質量(kg)
  r  :それぞれの間の距離(m)

 太陽の質量 = 1.98892 × 10^30 キログラム
 地球の質量 = 5.9742 × 10^24 キログラム
 月の質量 = 7.36 × 10^22 キログラム
 地球と月の距離=約384,400km
 太陽と地球の平均距離(地球軌道の半径)=約150,000,000km

 以上のデータで計算すると、思わぬ結果となると思います。

 計算する場合、地球と月の 引力F1 と 地球と太陽の 引力F2 の比を求めると計算が楽になります。

 潮の満ち引きは、確かに月の影響が大きく働きます。
 月は地球を公転していますが、地球も僅かに月の周りを回る運動(連星のような運動)をしているため、この遠心力の影響が大きく効いています。
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月と地球の距離は384400km、太陽と地球の距離は149,597,870 kmです。

太陽と地球の距離の方がかなり大きいことがわかります。質量に比例して引力は大きくなりますが、距離の二乗に反比例して引力は小さくなります。自然現象は#1さん、2さんが言われてるように潮の満ち引きからわかると思います。
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 太陽の力で生じる潮汐力は、月のそれに比べて弱いですが、ないわけではありません。

両方の力が同一直線上にはたらけば大潮、直角に相殺する形で働けば小潮になるんですから。もちろん月がある方向に満潮が来ます。

 ともかく、月の引力の方がはるかに大きいことは確かです。
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この回答へのお礼

なるほど  潮の満ち干ですね。特に 大潮 小潮に注目 ですね ありがとうございました

お礼日時:2006/02/26 17:11

月のほうでしょう。


月の作用によって潮の干満が生じます。太陽の力では生じません。
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この回答へのお礼

なるほど 簡単なのですね  潮の満ち干ですね。気が付きませんでした ありがとうございました

お礼日時:2006/02/26 17:10

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