SF好きで、中でもハードSFをよく読みます。
かなり昔に読んだロバート・L・フォワード博士の『竜の卵』という中性子星を舞台にしたSFの中で、磁気単極(モノポール?)という言葉が出て来ます。
このカテゴリーの回答を一通り読ませていただいて、電荷については単極子が見つかっているようですが、磁気単極は未発見だということがわかりました。
果たして磁気単極は、将来的に「見つかるor作り出す」可能性はあるのでしょうか?すごく興味があります。
このカテゴリーで、いつもすばらしい回答をされている方々に期待してます。

A 回答 (3件)

大昔に、大学の講義で聞いた話なのですが、、、


もし、磁気単極子が存在すれば,それは「ゾウリムシ」ほどの重さだろう、
とのことでした。

これは、目玉が飛び出るほど重いということになります(素粒子にしては)。
82年頃のサイエンス(日経サイエンス)に超重量素粒子(要するに異常に
重い)の特集があるようです。最近の動向はどうなんでしょうか。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
> 「ゾウリムシ」ほどの重さ
どえらい重さですね。
それだけ重さがあるってことは、重力に与える影響もすごいんでしょうね。
仮に1mol分集めたらって想像したら、頭の中がパニックになってしまいました。

お礼日時:2002/01/17 18:07

以前ある大学の公開講座で招いた教授(名前は失念)が、モノポールの研究をされている方でした。



#1の方の回答の通り、マクスウェルの磁気理論上では、「モノポールの存在は可能である」とされていますが、「存在しなければならない」というわけでは有りません。
そこで、わずかな可能性を求めて、「飛行機の翼にガムテープのようなものを貼り付けて、宇宙から飛来する物質を収集することで、モノポールを見つける」様なことまで行ったようですが、まだ見つかっていないようです。

それらの探索で、モノポールが存在するならこの大きさの範囲しか有り得ないというサイズが絞り込まれてきていた筈ですが、現在の状況は不明です。

以上。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
> それらの探索で……現在の状況は不明です。
既に研究者の間では大きさの絞り込みが行われているんですね。
これも期待させてくれる話です。

お礼日時:2002/01/16 14:50

電荷についての単極子は、ご存知の通り、電子ですね。



一方、磁気単極子については、
マックスウェルの方程式が電気と磁気に関して、対称的で
数学的に美しくなるべきだ、という信念のもと、イギリスの物理学者
ディラックが「存在すべきものである」と理論的に唱えたものです。
(ディラックが最初かはわかりませんが)

磁気単極子は、アメリカで1度だけ「1個だけ」観測されたという
論文が、アメリカ物理学会の専門誌に載ったことがありますが、
それ以後、観測されたという報告はありません。
しかし、観測は続いていると思います。

磁気単極子は、素粒子として「見つかる」ことは、あっても
人間が「作り出す」ことは不可能だと思います。
「見つかる」可能性も今のところかなり低いと思います。
しかし、夢のある話なので、私たちもゆっくりと気長に
まってみましょう。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
> アメリカで1度だけ「1個だけ」観測
なんと!?真偽はともかくワクワクさせてくれる情報ですね。
磁気単極観測にもスーパーカミオカンデのような観測機器が
あると嬉しいのですけどね~

> しかし、夢のある話なので、私たちもゆっくりと気長に
そうですね。わたし達が生きている間に見つかるといいな。

お礼日時:2002/01/16 14:46

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