有機フッ素化合物の燃焼における活性炭

最近読んだ論文に、ある有機フッ素化合物を「活性炭に吸着させて1200℃、酸素条件下で燃焼させた」という記述がありました。
しかし、なぜ活性炭に吸着させたのかという疑問が生じました。
くまなく読んだのですが、その理由に関しては触れられていませんでした。
これは吸着させることによって酸素との接触面積を大きくさせるためなのでしょうか？
それとも別の何か作用（活性点？）を期待しての事なのでしょうか？
情報が少なくて申し訳ないのですが、どなたか教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： doc_sunday 回答日時： 2006/03/01 14:32

多分＃１のお答え通り、希薄な「フッ素系化合物」を「扱いやすくするために」、吸着力の大きな「活性炭」に吸着させて「体積を」小さくした。

と言うことだけではないでしょうか。莫大な希薄ガスを扱うのは、非常に不便ですし、誤差も大きくなります。

この回答へのお礼

doc_sunday様

ご回答ありがとうございます。
どうやら難しく考え過ぎていましたね。
すごく納得できました＆スッキリしました。

お礼日時：2006/03/01 21:54

No.1 回答者： myeyesonly 回答日時： 2006/03/01 01:28

こんにちは。

単純に「集める為」って事は考えられませんか？

この回答へのお礼

myeyesonly様

それもそうですね、難しく考え過ぎていたのかも知れませんね。
ご回答ありがとうございます。
スッキリしました。

お礼日時：2006/03/01 21:52