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<ギャンブル>で質問したのですが要領を得ません。

ジャンボ宝くじで1等前後賞3億円がダブル、トリブルといった感じで複数当選した場合、受け取る金額はどのようになるのでしょうか?

当せん金付証票法を見ると1等賞金の最高限度や非課税になることはわかるのですが、専門家ではないので内容をすべて把握出来ません。

素直にダブルでは6億円、トリプルでは9億円そのまま受け取れるのか、もしくは3億円までなのか、あるいは3億円を超えると課税されるのか専門家の明快なご回答をお待ちしております。

ほとんどあり得ないことですが、可能性はゼロでは無いのでそこのところを法律ではどう判断するのか、いつも宝くじを買って発表前まで(同じ番号はないので1等&2等とか)気になっています(笑)

A 回答 (2件)

全額受け取れます(無税で)。


良く勘違いされていらっしゃる人が多い「上限100万倍(1枚300円で3億円まで)」っていう規制ですが、これはあくまで「1枚に対して」です。
3億円は「前後賞含めて3枚当選」してますから「3枚=900円が計算元」です、ですから規制にはかかりません。
同じ事で「ダブルの6億円なら6枚(1800円)を基準にする」のでやはり規制には引っかかりません。

また当選金はの無税条項に「金額についての制限がない」のでいくら当選しようとも無税です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
判り易くご説明頂いてすっきりしました。

お礼日時:2006/03/01 13:52

結論としては全て無税ですね。



宝くじの収益は使用する目的が公的なものであり、言わば一種の税収となっています。
従って競馬等の公営ギャンブルに比べ当選者への配当率が低く、すでに「課税後」になったものと解釈されます。

時々話題になりますが、万馬券等に関しては税金を納める必要がありますので、基本的な位置付けが違っているという事しょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/01 13:53

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