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大学って、大講堂で授業受けて、誰が誰かわからないというイメージがあるのですが、理系って人数少なかったり(医学部とか)、研究室とかで、高校の延長みたいな感じがするんですが実際どうでしょう?

わかりにくいですがなにかご意見お願いします。

A 回答 (4件)

こんばんはー



私は文系なので理系のことはあまりわからないのですが、
大学自体の規模にもよるかもしれないと思います。
私の通っている大学は比較的人数が少ないので
文学系の授業も専門のものでは
研究室のような狭い部屋に数人、とかザラです。
顔も名前もすぐ覚えられちゃいます。
さすがに専門に入る前、
一般教養の授業だと大きい教室使ってましたけど、
それでも誰が誰かわからない、というほどではありませんでした。

ただ多分これはうちの大学だけの話で、
私大にも講義に行かれている教授の話を聞いていると、
大講堂で授業なのでレポート読むの大変、等とおっしゃってましたので、
他はどうなのかな?という気はしますねー。
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大昔の東大の理系ですが、一般教養科目は大教室での授業でしたよ。

法学や人文地理なんて受講生数百名でした。でも漢文なんて10名以下でした。
しかし、語学や数学などの必修科目はクラス単位で授業しましたから、高校と大差ありません。クラスは第2外国語で分かれていて、約50名でしょうか。数学や物理の講義は2クラス合同ですが、実験はクラス単位だったと思います。
文系でも、語学はクラス単位で受講するので理系と同じだったと思います。ただし、第2外国語は受講数が大きく違っていて、中国語なんか2名でしたが、ドイツ語やフランス語は50名程度のクラスが編成できたようです。
3年から学部に進学しますが、学科(コース)によっては4~10人くらいのところが沢山ありました。工学部の火薬コースが確か4人、理学部天文学科が5人。卒業研究では教授または助教授1人当りの学生が2名ですから、文系マンモス校と比べると大差でした。
現在の東大でも、語学や必修科目は状況は同じではないでしょうか。
3年で学部にわかれると学年定員の少ないところはやはりあります。理学部情報科学科が28名、生物化学科20名、生物学科20名だそうです。生物学科人類コースなんて4名です。宇宙・地球科学科は定員59名ですが、天文コースでは10名です。
定員の少ない学科・コースは卒業しても就職先がないので、そんなに増やせないんでしょう。情報科学科は引く手あまたですが、別に工学部の情報系があるので、理学部で増やす必要はないんでしょう。
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理系でも一般教養とかの授業ならakira909さんの想像しているような感じじゃないでしょうか。


ただ、僕の大学は小規模なところなので『高校の延長』みたいな感じです。
ただ、研究室とかとなってくると高校とはまた違った雰囲気になるでしょうね。

大きい大学→大講堂で大人数で授業受ける。
割と小さい大学→授業では高校と重なる部分が結構ある。
でもどちらにしても、研究室となると少人数になる。といった感じでしょうか。
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理系の特色として


1.実験室が必要(実験室は器具が多くて,大人数の講義等は不可能)
2.元々お世話になる教授が一人に絞られやすい(大学教授の研究分野に絞り込まないと,論文発表できるようになる知識を与えにくい。また,そうしないと研究施設が使いにくくなる)
3.実験が中心であるため,危険を伴うので少人数制にせざるを得ない(相互確認をするには人数の上限があるだろうと予想される)
と言うものがあると思います。
 概して理系のみの大学では,以上の理由から講堂を持たないことが多いだろうと思います。講堂の存在意義はやはり,「多くの人数が『聴く』だけで勉強になる」文系(語学系)の授業に使われることにあると思います。
 工業系の可燃物等を取り扱う危険なものは特に,高校生時代より少人数のクラス分けになると思います。指導者の目が行き届かない=爆発等の危険を回避できない・・という訳にはいきませんから。
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