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期末評価単価について意味と、使用例を教えてください。

A 回答 (3件)

期末評価とは一般的には、期末の在庫や原材料の残高に単価をかけて、在庫の評価をすることです。


商社でしたら、原材料は関係ありませんから、「期末評価単価」とは、在庫金額を計算するための、単価のことでしょう。

使用例は、在庫数×単価=在庫高 になります。

単価には、一番最後に購入した単価を使う「最終仕入原価法」・購入の都度、平均単価を計算する「移動平均法」などがあります。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。ありがとうございました

お礼日時:2002/01/18 17:40

言葉の意味については、既に回答がなされているようですので、なぜその作業が


必要となるか、という点から簡単に補足させていただきます。

在庫評価とは決算時における棚卸資産の金額を確定する、すなわち貸借対照表上の
金額を確定させるという意味と、在庫額は当期の売上原価から控除されるため、
売上原価を確定させる(当期利益を確定する基になる)という、損益計算書上の金額
確定という、二つの大きな意味があります。

特に後者の役割を考えると、経営管理上重要なポイントの一つということになります。適正な評価単価で在庫額を計算しないと、税務的にも問題とされます。
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この回答へのお礼

なるほどそういうことですか!
わかりました。
細かいところまでありがとうございました。saki0329さんはシステム管理の方ですか?私も早く一人前になりたいです。
又よろしくお願いします。

お礼日時:2002/01/23 18:36

期末評価の対象はなんでしょうか。

この回答への補足

すいません。今販売管理システムの勉強をしている最中で金属関係の商社の詳細設計で期末評価単価というサブシステムがあり何に使われているのかが解らないのです。というよりは意味が解らないのです。
>対象はなんでしょうか。
例えばどんな商品なのかという事ですか?わけがわかってないので変な質問ですいません。

補足日時:2002/01/18 14:35
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