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実際にやったわけではないのですが、エンジンや足回りが壊れていなくてもダメなのですか。屋根は直せないのですか。

A 回答 (4件)

皆さん仰るとおり時価総額<修理費用の場合は全損扱いとなります。


ここでもう少し噛み砕いて考えてみてください。
横転して屋根が潰れるということは、その他にもほぼ間違いなくダメージがあるということではないですか?
まず最低でも下側になったフロントフェンダー、ドア、リアフェンダーは交換レベルの修理が必要になりますよね、それからボンネットにしてもトランクにしても無傷でいられることは少ないですよね(フェンダーに押される可能性)そしてトランク、ボンネットが押されるということは逆側のフェンダーも押される可能性が高いわけです。さらにひっくり返って屋根が潰れるということはガラスはほぼ全滅ですよね、もっと酷ければ衝撃でフレームまで曲がる可能性もあります。
もろもろ修理していくうちに時価総額を超えちゃうよ、ってことで全損扱いが多いです。屋根は基本的に交換しなければいけないので高額修理ですが、ただ単に屋根が潰れたというだけでは全損にならなくなっています。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/06 17:14

全損は、修理費用がその車の時価格を超えた場合の対応ですから、屋根が潰れても、車両の時価格が高額な場合には全損には成りません。



ただし、屋根が潰れる場合、車体が横転する事が多いので、そう言う場合に全損になるケースが多いのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

停車中に鉄板が落ちてきた、という場合には全損にはなりにくそうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/06 17:11

横転した場合はルーフから力が入りますので全体的に寸法が狂う事が多く、板金可能ですが高額なのです。


自動車は下からの力が入って来る事を前提に設計していますから。

そのような理由で修理費用が車体の査定価格を上回る事が多く、ほとんどの場合は全損扱いになります。
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この回答へのお礼

そういうことだったんですか。納得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/06 17:13

修理可能であっても修理代金が修理するものの時価総額を超えてしまう場合も意味的には全損になります。



ボディからエンジンや足回りを全て外して新しいボディに付け替えると考えるとおそらく修理費用だけで車の時価は越えてしまうでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
私の車は安物ですから工賃のほうが高くつくのは間違いなさそうです。

お礼日時:2006/03/06 17:07

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