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こんにちは。フィギュアの荒川選手は綺麗でしたね!ところで、海外メディアが、荒川選手のことを卑怯だというふうに報道しているとどこかでみたのですが、ほんとうでしょうか?だとしたら、どこが卑怯なんでしょうか。確実にメダルをとりにいったところかなあ。どなたか、教えてください。

A 回答 (6件)

Hello again, Muktiさんこんにちは


なんどもしつこくてすみません ^_^;
アメリカは大きいので細かいところでいろんなこと書いてる人もいるみたいですが、USAのスポーツ関係の大手サイトSports illustrated (SIcom.)では、オリンピック終了後に「SIcomとして」優れた選手にメダルを表賞してました。それによれば、
Gold----ENRICO FABRIS, Italy, speedskating
    CINDY KLASSEN, Canada, speedskating
Silver--U.S. SNOWBOARD TEAM
    SHIZUKA ARAKAWA, Japan, figure skating
Bronze--ANDRE LANGE, Germany, bobsled
KIMBERLY DERRICK, U.S., short-track skating

受賞者はみんな金メダリストで、Goldの選手達は複数メダル獲得者ですね。USA国内に他にもたくさん金メダリストがいる中で、ArakawaのSilverは大したものです。また、国籍に関係なく選手個人の努力を正当に評価する精神も、かの国のジャーナリズムにはちゃんと生きているようです。
日本のyellow journalismの口煩さにはときどき閉口しますが、せめて、いま開催中のジュニア大会で、韓国の少女が美しい演技をしたら、誉めてあげられるくらいの余裕を持ちたいと思いましたね。

なお、SIcomでは荒川選手の軌跡や本番での心情をちゃんと解説してました。御参考までに、、
http://sportsillustrated.cnn.com/2006/olympics/2 …

参考URL:http://sportsillustrated.cnn.com/2006/olympics/2 …
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この回答へのお礼

再びnoe12さん、こんにちは。何度も来ていただいてありがとうございます!
SIcom拝見しました、有難うございました!成程、これは公平に書いてありますね!遠に「スルツカヤやコーエンのほうが本当はすごいんだけど、荒川がいちばんプレッシャーに上手に対処したから金をとった」てかんじにもとれますけど、、。いや、そのとおりなんですけど、ちょっと過小評価?で、「本人は金を取るなんてことは想像もしてなくて、だからプレッシャーもなかったんだろう」みたいな解説をしてましたけど、荒川さんはやっぱり勝ちたい気持ちもあったのでは?
まあ、本人にしかわかんないですけどね~。まわりがいくら推察しても。とりあえず日本がメダルとれてよかったよかった。
確かに、ジュニアの韓国の選手がもし優勝したら、荒れそうですね~。野球も負けましたし。特に日本と韓国の間には、深~い暗~い河が流れてますからね、、、。ぜひさわやかに祝福してあげたいものです。
興味深い内容でした、どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/03/08 14:53

今日、喫茶店の週間ポストで見ましたよ。



荒川選手が他の選手が自分の点数を抜けないと見るたびに控え室でコーチと笑っていたところをカメラが映したと書いてました。スマイル&ラーフと言う表現をしていて声を出して笑うのは、この場面ではふさわしくないとか。

記事全体を通じてライバルが転んだからタナボタで優勝したと書かれていた。

新聞はニューヨーク?覚えてません。
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この回答へのお礼

えええっ、そ、そんなことが、、、。きっとそれが卑怯ということだったのか???でも、ほかの記事では、荒川さんはスルツカヤの点が伸びなかったときも、想定外だったので、ただただきょとんとしていた、なんて書いてもありましたけど、、、。笑ってましたかね~声をだして?覚えてないですね、、、。いろいろ書かれちゃう荒川さんにも同情しますが、ほんとに人々の受け止め方っていろいろなんですね!
私は本当に感動させてもらったので、それだけを覚えておこうと思います!回答、ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/07 22:39

こんにちは



アメリカのNBCの実況のメモが載ってます(英語ですが、)
http://www.nbcolympics.com/figureskating/5128847 …
「...but I'm really disappointed that she didn't go for her triple-triple combinations(彼女が3-3を跳ばなかったことに全くがっかりしたよ)」なんてこと始め解説者は言ってたのですが、その後スルツカヤも転倒してしまったのを見てから、「今夜はまったくなんていう晩だろう!(3人は)とても接近している為に、みんな完璧に滑ろうとしてものすごい緊張とストレスを作り出してしまい、それがめいめいの演技の中に現われていた」なんてまとめてました。荒川さんについては、「She skated a conservative program (for her) but it was enough. (彼女は保守的な(守りの姿勢の)スケートをしたが、(金をとるには)それで十分だった)」などと言ってました。

ま、思うんですが、コーエンもスルツカヤも荒川も、氷の上にいた人達は、みんなメダルをとるためならあらゆる作戦を用意していたんじゃないですかねぇ、。メダルを失うリスクを犯してまでジャンプに挑むなんて思考、トップ3にはありえなくて、ジャンプをした人達は「メダルがとりたくて」ジャンプに賭けたわけですよね。例えば荒川選手と同じようなconservative?なスケートをコーエンまたはスルツカヤが演じて、それで金をとれたなら、母国のメディアは「でかした!あっぱれ!」と沸き立ったことだろうと思います。あと、challengingなエレメントのみを重視する目線、というもの自体が、未来のメダリストを狙うスケーター達の目線と離れていくような気がします、、。その事を何よりも荒川選手が証明してみせたわけですよね。

よそのテーブルに行ったケーキに今ひとつ盛り上がらない、のはどこもいっしょですよ。我々は自分のテーブルにやってきた特製ケーキを、せいぜい、思いっきり見せびらかしながら、堪能しましょうね。国際的な栄冠というのはそういうものだと思いますよ。

参考URL:http://www.nbcolympics.com/figureskating/5128847 …
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この回答へのお礼

NBCの実況のメモ、ありがとうございました!興味深かったです。アメリカのメディアはそうみてたんですね~。「スルツカヤの出来いかんでは、静香は3-3にいどまなかったことに後悔するだろう」みたいに書いてましたけど、私は彼女はたとえ銀におわっても後悔なんてしなかったと思います。それくらい、彼女にとっては満足のいくすべりだったと思うし、それが滑り終わったときの満面の笑顔(いい表情でしたね!とそれだけはアメリカのメディアも認めているようで、、、)につながったんじゃないでしょうかね?
まったくおっしゃるとおりです!我々は、せいぜい美しい荒川選手の自慢をしてまわることにいたしましょう!こんな時ぐらいしかできないですからね~!
回答、ありがとうございました!
(ちなみに、美姫ちゃんの記事も、面白かったです。こちらはほんとにごもっとも、でした、、、。村主選手へのコメントも、的を射てましたし。なぜ荒川だけ、、、。)

お礼日時:2006/03/07 18:11

ショートプログラムで1回、フリープログラムで2回、


トリプル+トリプルのジャンプをトリプル+ダブルに変更したことです。
前回、前々回の五輪優勝者、サラ・ヒューズとタラ・リピンスキーらに比べると、とてもつまらない演技で金メダルを取ったのが荒川だった。ということのようです。

ただこれは言いがかりも甚だしい。
上位3人の中では荒川選手だけが3-3を予定していて、
もともと3-3を入れるつもりもないスルツカヤやコーエンより劣っていたわけではありません。
それにヒューズやリピンスキーは確かに、五輪のフリーで
3-3を跳びました。
けれどその時より採点法が変わっているのです。
スピンもスパイラルも前回オリンピックよりずっと難易度が高くなっているのに、さらに3-3まで跳べたら脅威ですよ。
ちなみにヒューズもリピンスキーも五輪で跳んだ3-3は、
今の採点法ならばダブルジャンプに判定されるでしょうね。(回転不足)
ジャンプもいちいち回転不足を取られる採点法になったのに、3-3を跳ばなかったということがそんなにつまらないことなのか、疑問です。
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この回答へのお礼

ははー、3-3をとばなかったから卑怯ということだったんですか。3-3が失敗しそうだから3-2にした、というのは荒川さんの賢明な英断だと思いましたが?でも、eppさんのご説明からすると、言いがかりもいいとこみたいですね!採点方式も変わったし、なによりスルツカヤ選手は体の動きもかたくて、あれではメダルをとれませんでしたよね!つまらない演技だったという記者の視力と感性は、そうとう弱いのでは??一般のアメリカ人はどう思ったのかな?
やはり、日本に金を持ってかれたのがそんなに認めがたいことなのかな~というかんじですかね。詳しい説明、ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/07 13:59

アメリカではアイススケートってお家芸、お国芸なのでメダルを盗られたことが悔しいようで本国でも散々な評価です。


荒川選手はトリプル>トリプルのジャンプをトリプル>ダブルに変更したじゃないですかあれが失敗しても果敢に挑む精神に欠けており、その行為がメダルを取りにいったこととされているのです。
逆にスルツカヤ選手、コーエン選手ともに果敢に挑戦しコケたほうが評価があるのです。
あとは、スルツカヤ選手、コーエン選手とも調子悪くライバルの競技者がそういう状態だったからこそ荒川選手は金メダルを取れた。実力では米ロのほうがあるとアメリカ人が言ってましたよ。
つまりラッキーだっただけみたいな意識があるみたいですね。

それで荒川選手がプロになりアメリカでアイスショーをすることになった場合彼女はゴールドメダリストだけどその金額は払えないみたいなそんな感じで雑誌にも書いてましたよ。
アメリカはアイスショーのギャラがすごいんですよ。
ゴールドメダリストだと5億10億の年収は当たり前。

まあ気にしないでください。
結局アジア人に対しての偏見があるってことです。
ナイナイと言われながらやっぱりあるのですよ。

彼女は優雅で綺麗な演技でした、あれがラッキーな運だけのはずがありません。
下積みの努力の何物でもありません、私はそう思います。
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この回答へのお礼

そうですか、そんな評価をされているんですか、、、。やはり、メダルをとりにいったとして、卑怯ということだったんですね。ラッキーというだけではない女性らしい美しさが彼女の演技にはあったように感じたので、そのようにいわれるのは心外ですけど!アメリカのコーエンが銀だったことからみても、それくらい言いたいのもわかりますがね~。
結局アジア人への偏見なんですか?彼女が金をとれたのは、そのアジア的なエキゾチックな魅力もおおいにあると思いますがね~!やっぱりそうなのか??
私も彼女の無心な努力の賜物だと思います。回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/07 13:49

確実にメダルを取りにいくのが卑怯なら、


張り切りすぎて転倒するのは勇気ですね。

まあ、批評はなんでもできますよ。
具体的にどこの新聞、テレビに出ていたのですか?
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この回答へのお礼

たしか、サンケイ新聞の広告欄ででていた、雑誌新潮だかなんだかのお堅い雑誌のトピックスででていたように思うんですが、、、。アメリカのメディア評価だったと思います。けっこう大きくでていたので、どなたかごらんになったかと思いましたので。
確実にメダルをとりにいくのは卑怯だとは思わないので、もしそのように書かれてあるのであれば納得いかないし、本当のところはどうなのか知りたかったんです。まったく、転倒しまくりの選手にくらべたら、見ていてとても美しくて感動しましたけどね~!批評はほんといろいろですね~。ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/07 00:28

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