プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさんこんにちは。
今月から一ヶ月ほど、タイ、カンボジア、ラオス(ラオスもしくはベトナム)へバックパック旅行で行くのですが、いくつか質問したいことがあります。

1.東南アジアには花粉症なる病気はあるのか。

私は杉、ヒノキの花粉症なのですが、東南アジアでも花粉症のような病気があるのか心配です。耳鼻科の先生に聞いてみたところ、杉花粉症は日本特有の病気だが、カナダなど他の国々では杉ではないけれども、花粉症という病気は存在すると仰っていました。
東南アジアでも、杉でないにしろ花粉症なる病気は存在するのでしょうか?また存在するとすれば、日本で処方してもらった薬は効きますか?

2.予防接種は必要か

タイ、カンボジアなどの東南アジアの国々では、旅行のガイドブックなどを見ると、ウイルス性肝炎、日本脳炎、狂犬病、マラリア、デング熱、コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、破傷風、つつが虫病、寄生虫・原虫、エイズ、鳥インフルエンザ・・・などなど、様々な病気・感染症が流行していると聞きます。これらの病気・感染症にかからないためにも、予防接種はしていったほうがよいのでしょうか?
また、これらの病気・感染症にかからないためにも予防策をお教えください。

3.キャセイパシフィック航空はリコンファームが必要か

質問の通りです。キャセイの格安航空券を購入しました。
以前、キャセイは一度利用したことがあるのですが、リコンファームが必要か否か忘れてしまいました。

4.オススメの場所、ぜひ行ったほうがいい場所

これも質問の通りです。自分でもある程度旅行計画はたてましたが、もしオススメの観光地や、ぜひ行ったほうがいいポピュラー・マイナーな場所、また○○は絶対体験したほうがいい!
というものがありましたらぜひお教えください。

以上の質問のご回答、よろしくお願い致します。
  

A 回答 (4件)

(1)花粉症( ヘイフィーバー )に罹患している人は東南アジアにも


少なからずいます。参考URLの調査によると、タイで 800 万人、
ベトナムでは 1000 万人もいるそうです。

 ただ、花粉症患者は特定の花粉にのみ反応するため。日本特有の
杉・ヒノキ花粉症の方は、海外に行くとほとんどの人が症状から
解放されます。実は杉は日本固有の種で、海外にはないんですね。
ですので、質問者さんも東南アジアでは心配は少ないと思います。

 もっとも、欧米に多いブタクサ花粉症は、日本人でも影響する
人がいるようです。それこそヤンキース松井選手も悩んでいるよう
ですね。なお、花粉症の薬は花粉に対して効くのではなく、花粉が
影響する体内の受容体に効くものなので、日本で処方してもらった
薬で大丈夫です。私も2年前から花粉症に苦しんでいますが、やはり
海外に行くと症状が治まりますよ。ご安心ください。

(2)予防接種は必要ありません。むしろ過剰な予防接種は体調の
悪化を招き、抵抗力が失われることから、風邪を引きやすくなると
いった副作用に見舞われます。病気への対策は他の方も説明されて
いますが、それに加えて「 泥遊びをしない(海を除く) 」があります。

 農村部に行くとついついハシャいで田畑に入ることがありますが、
土壌には多くの細菌が含まれています。しかも日本人があまり抵抗
力を持たないタイプの細菌が多いので、感染の可能性が高まります。
田畑は極端にしても、裸足にスリッパという軽装を避けるだけでも
効果はあります。個人的には半ズボンもやめて、チノパンなど長い
ズボンを履くことをオススメします。

(3)キャセイでは不要ですし、不要のエアラインでリコンファー
ムの電話を掛けると、逆に手違いで予約が落ちる可能性すらあります。
そのような報告も散見されますので。電話しないほうが安全です。

(4)ベトナムなら中部のフエかホイアンがいいでしょう。とくに
ホイアンは、京都の町屋のような長細い家屋が立ち並び、古きよき
日本を見ているような気になります。落ち着いていていい街ですよ。

 タイは南と北でまったく違うのですが、北だったらスコータイの
遺跡がいいでしょう。アユタヤほど騒々しくなく、悠久の時の流れを
感じられます。南ならクラビですね。プーケットほど開発が進んで
いないので素朴ですし、マングローブ林は幻想的で必見です。

参考URL:http://www.cureresearch.com/h/hay_fever/stats-co …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/08 14:50

1. はっきり分かりませんが、(亜)熱帯地方なので大丈夫でしょう。

2.たぶん外国人が多く行く観光地だと思うので予防接種までしなくていいと思います。肝炎に関して
生野菜は避ける。インドでこれに罹った日本人旅行者に会いました。今回、タイ・カンボジア・ラオス・ベトナムに1ヵ月間の旅のようなのでそのつもりで回答します。
あなたが書いている日本脳炎、デング熱、コレラ、赤痢、チフス、破傷風等は、大丈夫でしょう。狂犬病(野犬に近づかない。野生の猿を相手にしない。リスもだめ)マラリア予防対策 ジャングルには行かないと思いますが、
極力、蚊に噛まれないように、不安なら虫除けを持って行く。寄生虫に関してタイで沢ガニを生で食べる習慣があります。これは、食べないほうがいい。ラオスでもありますが、生っぽいものは避けてください。あと注意することは、暑さ対策。それと食中毒対策です。今、抗生物質が買えるので、心配なら持ってゆくこと。でも、現地の薬局で薬は買えるし、よく効きますよ。薬剤師は英語が出来ます。3.わからないけど、乗る1日前にフライトの出発時間を確認してもいい。日本から出る時にカウンターの人に聞けばいいし、たぶん現地の連絡先を聞かれるからホテルの電話番号を言っておく。ホテルが確定していなかったらその旨言うか適当な宿泊予定ホテルの名前を伝えること。
4.ベトナム ハノイから北 列車で一時間ハイフォン
(フランス植民地時代の町並み)あと、ラオス ビエンチャンからバスで3、4時間 バーンビエン 欧米人バックパーカーの休息地、川下り(筏とかカヌー等)とか洞穴ツアーが出来る。食べ物では、ベトナム語でホビロン(孵化前の茹で卵)彼らこれを間食として食べます。塩・レモンをかけて食べてください。 いい旅をしてください。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/08 14:50

1、花粉症は、ある患者が特定の花粉に感作されておきます。


その花粉がなければ発症しません。外国はもちろんのこと、国内でも
転地したら、発症しないことが多いです。

2、本の記載は理想論です。私は予防注射をしたことはありません。
こうした病気に罹ったこともありません。旅行回数30回以上、
滞在期間のべ5ヶ月程度にて

3、キャセイはリコンファームは不要です。

4、今回はパックでしょ?自由は効かないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/08 14:51

東南アジアは何度も行きました。

現在は大洋州のフィジーにおります。
フィジーは東南アジアほど感染症はありませんが、それでもデング熱、フィラリアがあります。特にフィラリアはフィジー人の16%が感染していると言われています。

花粉症ですが、東南アジアで花粉症と言うのは聞いたことがありません。フィジーには全くありません。

予防接種は当然必要ですね。
A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風、腸チフスなどは必要でしょう。
日本脳炎、コレラも場合によってはやった方がいいでしょう。
今月から出発とのことですが、予防接種は1回では効果が薄いものがあります。
また腸チフスなどは100%発症を防げないものもあります。
マラリアは予防接種ではなく、予防薬を飲み続けることになります。
デング熱には予防接種・予防薬はありません。

これらの病気・感染症にかからないための予防策は
無理をして体力を落とさない。
生水を飲まない。水は煮沸するかミネラルウォーターを飲む。
蚊に刺されないように長袖・長ズボン(私は守っていませんが)
男女交際は節度を持って、又は対策をしてから。

お勧めの場所ですが、私が行ってるのはインドネシア、インド、ネパールが多いので、参考にはならないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/08 14:51

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