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初心者ですが、回路上での負荷抵抗の接続意味を教えてください。

A 回答 (4件)

resistor load と言えば、私が真っ先に連想するのは、



MOSインバータ(NOT回路)の負荷抵抗

です。

ここの、「NMOSインバータ」というやつです。
http://www.necel.com/ja/faq/f_usram.html
入口にVCC(=VDD)を入れれば、出口はGND。
入口にGNDを入れれば、出口はVCC。



2つのMOSインバータをループ状につなげて、書き込みの出入り口を付け足せば、SRAM(スタティックメモリ)のメモリーセルの出来上がり。


奇数個のMOSインバータをループでつなげば、リング・オシレータ(発振回路の一種)の出来上がり。


resistor load にすれば、メモリーセルの面積を小さく出来ます。
しかし、DRAMの高速化技術が進み、SRAMの相対的価値が下がったので、NMOSセルは廃れてしまいました。最近は、携帯電話関係で低電圧動作SRAMの需要があり、またCMOSセルが主流になってるらしいです。昔に戻った感じです。)
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負荷抵抗とは仕事をするための抵抗です。


例えば100V500Wの電熱器であれば20Ωですね。
この20Ωが負荷抵抗です。

アンプ回路では増幅された電流を出力電圧に変える抵抗を負荷抵抗といいます。
増幅素子はたいてい電圧入力→電流出力だからです。
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No1のは電流制限抵抗ですね



他にも沢山あります

http://www.koaproducts.com/application/ap1.htm
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すべてにおいて許容量(キャパシティ)があるのはご存知ですよね?


そして電気部品は定格電圧を設定して設計されています。
無論その許容電圧を超えた電流を流せば、コンデンサであれば吹き飛ぶか液漏れを起こします。

そのような事を起こさないよう、電気の流れを調整するのが負荷抵抗の役目です。
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