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以前に同じタイトルで質問させていただき、回答をもらい自分なりに計算してみましたが、自信がありません。アドバイス宜しくお願いします。

:自宅マンションの一部を平成17年8月より事業用に使用(20%按分)
:定額法にて 耐用年数47年 償却率 0.022
:平成15年 購入時建物価格 ¥15,468,780の場合

<質問1>下記の数字であっていますか?
15,468,780×0.9×0.022×5/12×0.2=25,523
本年度経費算入額  ¥25,523

<質問2>
減価償却の計算用紙の「未償却残高」には¥14,728,600となるのか、事業按分の20%金額、¥2,945,720を書けばよいのかわかりません。

<質問3>
私の計算が間違っていないと仮定して仕訳は・・
建   物 2,971,243/事業主借 2,971,243
減価償却費  25,523/建  物  25,523

貸借対照表、建物(資産)の数字は、2,945,720になるのでしょうか?

<質問3>
建物を資産計上しないで、減価償却だけを計上することが出来ると聞きましたが、それでも良いのでしょうか?
減価償却費/事業主借となるのか・・

A 回答 (4件)

>建物 2,971,243/事業主借 2,971,243



建物 14,856,217 / 元入金 14,856,217
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建   物 2,971,243/事業主借 2,971,243



事業開始時点での、未償却残高の 20%を、仕訳をせずに「建物」の開始残高として固定資産台帳に記入します。
開始時点でプラスの財産はすべて事業主借に違いないのですから、そんな仕訳は要りません。
税務署から配られる「青色申告決算書」の4ページ「貸借対照表」でも、期首の事業主借、事業主貸は斜線が引かれていて、数字を記載できません。
開始時点での「資産」の総額と「負債」の総額との差は「元入金」になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ちょっと難しく考えていたようです。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/10 23:46

<質問1>


合っています。

<質問2>
未償却残高は、按分する前の金額です。¥14,728,600ということは、H15年8月の取得ですね。

<質問3>
建   物 2,971,243/事業主借 2,971,243
減価償却費  25,523/建  物  25,523
--------------------------------
上の仕訳は要らないでしょう。

<質問3> (4?)
青色で 65万円の控除を受けるのでなければ、貸借対照表は書かなくでよいのですから、資産の計上も必要ないことになります。複式簿記の仕訳も必要なく、単に減価償却費だけを経費に入れればよいだけです。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。説明不足でしたが、当方青色申告で、
きっちり複式で処理しております。ですので、<質問3>の仕訳をたてないと、帳簿で合わないとおもうのですが・・。申し訳ありませんが、青色ということで、再度お答えを頂きたく宜しくお願い致します。

補足日時:2006/03/10 18:34
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質問1


取得日が不明=自家消費の部分の算定ができない
省略可という意見もあります。

質問2
減価償却部分 ×5/12(端数処理)
経費算入部分 ×0.2
経費不算入部分 x0.8

質問3
事業主貸 / 建物
減価償却費 / 建物

質問3
青色のBSに記載しないという意味であるとした答えは、
分かりません。
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