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こんばんは。確定申告をしたいのですが、私の場合は事情がややこしく、何をどうすれば良いのか他の質問を拝見してみたのですが、ますますわからなくなってしまって・・・。教えてください。
1.2つの会社から所得があり、ひとつは個人事業主として、報酬という形でもらっていた。1つは派遣社員として給与所得としてもらっていた。
2.今は、去年の4月から個人事業主として契約していた会社の正社員として入社したので、確定申告する分は去年1月から3月までの分で、「報酬支払調書」というのをくれました。もうひとつの方は、今はほとんど退職していて「給与所得の源泉徴収票」というのをくれました。
3.「報酬支払調書」の方は、支払金額=1,265,330
源泉徴収税額=72,000
「給与所得の源泉徴収票」の方は、支払金額=271,800
源泉徴収税額=13,590
ほどなのですが、どうしたらよいのでしょうか?
説明不足の点などありましたら、ご指摘ください。
専門家の方など、よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

まず、税務署へ行って『確定申告書 B』と『収支内訳書』の用紙、ならびに書き方の『手引き』をもらってきてください。

提出期限が近づいていますので、国税庁のサイトからダウンロードして、手書きしてもかまいません。
http://www.nta.go.jp/category/kakutei/youshiki/0 …
サイトでそのまま入力し、提出用に仕上がったものを印刷することもできます。
https://www.keisan.nta.go.jp/h17/ta_top.htm

次に、「給与」としていただき「源泉徴収票」が発行されているものと、「報酬」として「支払調書」が発行されているものとでは、扱いが異なります。

「報酬」のほうは、『収支内訳書』の「収入」欄に源泉前の金額を書き入れます。「経費」欄に、その仕事をするのに要して経費を書き出します。会社までの交通費とか、作業服や筆記用具などが自前であったのならそれらを書きます。
「収入」から「経費」をひいたものが「事業所得」となり、これを『確定申告書 B』に転記します。

「給与」のほうは、源泉前の金額から「給与所得控除」を引いて 『確定申告書 B』に記入します。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1400.htm

あとは 『手引き』を見ながら社会保険料控除などを記入し、源泉徴収税額も記入すれば、最後に納税額が出てきます。
http://www.nta.go.jp/h17/kakutei/index.htm
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この回答へのお礼

こんばんは。
遅くなって申し訳ありません。
詳しく手順など書いていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2006/03/13 00:19

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