
前から疑問だったんですが、
ベイトリールのドラグってするする出て行くものなんでしょうか?
友人から売ってもらった、シマノのスコーピオン1000mg(初ベイト)をずっと使っているのですが、
ドラグを一番閉めても少し力を入れて引っ張るだけでスーとラインが出て行きます。
力の加減が説明できないので分かりにくいと思いますが、
自分の持っているスピニングリールなんかと比べたら全然ゆるゆるです。
自分のスピニングの場合はドラグを一番閉めて引っ張ると、
木に引っかかったルアーなんかは、ラインにもよりますがプツンと切れてしまいます。
しかし、譲ってもらったベイトリールの場合は、
一番閉めても、引っ張るとするする出てしまうので、木に引っかかったルアーの回収は困難です。
ベイトリールってこんなもんなんでしょうか?
比較できるベイトリールを持っていないので、皆さんの場合を教えてください。
因みに、譲ってもらったリールは比較的新しい状態でした。
壊れてるんですかね?騙されたんでしょうか…。
(今までデカイバスを釣った事がないのでドラグの必要性が…。)
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
どうも、釣りバカです。
そんなモンです、以上。
…では納得いきませんよね?実は私のアンタレスもそんなモンです。
#1の方が言っているように使っているラインが太く強くなっているのですからひとえにスピニングと比べるのも無理がありますしね。少なくとも根掛かりでラインが出て行くときは“ヌルッ”と出て行かないとドラグが固着してしまうので今回の件は問題はないと思いますが、どうしても心配ならシマノさんにリール・クリーニングと点検に出してみると良いでしょう。
“http://fservice.shimano.co.jp/body/spot/overhaul …”
↑シマノHPで案内をしていますが、近所のシマノの看板のある釣具屋さんで受け付けてくれます。
今までデカイバスを釣った事がない、と油断していると泣きを見ます、特に今年の場合は…去年の夏、暑かったですね~。記録的な猛暑だったのを覚えていますか?さらに今年の冬は記録的な寒波が来ました、寒かったですね~。
このように夏と冬がはっきりした次の春というのは数も型も出ますよ。サカナの体内時計やバイオグラフが正常に働いて「ん、今は夏だ」「ム、冬だな」とハッキリ認識できるから、という説があります。すると次の春は「ヨッシャ、春が来た」とばかりにサカナが元気に泳ぎまわってくれる、と。
さらに寒波のおかげでフィールドは凍りサカナ以上に釣り人の活性は下がり竿が入らない、竿が入らないとサカナはゆっくり越冬できる、従って春になると素直にルアーやエサに反応してくれる、と。
事実2000年の春は前年の猛暑と寒波のおかげで仙台某野池でオカッパリで64cmを釣りました。この年は大当たりで1ヶ月で300尾以上のバスが釣れて…まさに我が世の春、でした(50UP36連荘・手持ちのスピナーベイトが全部逝かれて終了ってのもあったなぁ)。私ばかりでなくどこのフィールドでも「釣れてるよ」「バッコバコだよ」と景気の良い話ばかりでウハウハでした。
今シーズンも2000年の春のようなシチュエーションが整っています。もし今度はあなたのルアーに60UPが食いついてきたら…可能性は充分すぎるほどあるのでドラグは絶対に調整しておきましょう。
また根掛かったら今までやっているような“手抜き外し”は止めてラインを直接引いて<万が一ルアーを引っ掛けたままラインが切れても最小限の長さで切れるように>することを心がけましょう。バスに限らずすべての釣りで言えることですが、「ひと手間かけた釣りをすれば見返りも大きく、手を抜いた釣りをしていれば釣果もそれなりにたいしたことがない」というのが釣りの不思議な法則です。
根掛かってしまったら、面倒臭がらずベイとでもスピニングでもロッドを置いてラインを手に2・3回巻いて外れるまでグイッと引っ張りましょう…基本です。それが他の人に対する礼儀でもあり、サカナやフィールドに対する愛であり、釣りに関する<ひと手間>なのです。
No.3
- 回答日時:
シマノのフリーダイヤルに電話かけるといいですよ。
ユーザーの当然の権利としてどんどん聞いてください。
ちょっとまえにTELして聞きかじったことをひとつ
スコーピオンのドラグは最大4kgfとなってますね。
この数値はドラグをガチガチに閉めた状態で
スプールに95%の糸巻き量で12lbラインを引き出して
ドラグが滑り出す負荷とシマノでは定義しています。
したがって手でスルスルでていくのはあきらかに
整備不良の状態ですね。
ドラグにオイルが回った状態、磨耗なんかですね。
それかまえの人が言ってるキャスコンつまみを外して その中にある銅板の座金が凹んでいたらひっくり返して
みてください。ちょっとは改善するかも。
バスなら2kg程度のドラグ性能で十分でしょう。
自分でなんとかしたいならドラグ付近にパーツクリーナーを
吹いて少しずつ油分を除いてください。
ドラグが効いてくるはずです。
やりすぎるとドラググリスも飛んでしまいます。
もちろん結果については自己責任でですよw
4kgドラグをきっちり回復させたいのならシマノへどうぞ。
No.1
- 回答日時:
ベイトリールは スプールが半直接にギアとつながっていますので
壊れないように滑るようになっています。
どの程度かわかりませんが 12lbラインの根掛りなら
ドラグを締めても
ロッドを水平にして引っ張ると すべりますよ。
なので ラインを切る時は スプールを親指で押さえて滑らないようにします。
ベイトのドラグは キャスコン(スプールを押さえているカップのようなネジつまみ)
も関係してるので キャスコンつまみを外して その中にある銅板の座金が凹んでいたら
交換してあげれば いいですよ。
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