こんばんわ。遺伝子の勉強(文系レベル)を最近しています。しかし、興味を持ってしまったが最後ですね。だんだん興味が湧いてきてしまいました。
 そこで、まず一番聞きたいことなのですが、遺伝子をどうにかこうにかいじくると、人種差なり、言語差っていう人間根本の性質も変更できてしまうのでしょうか? 
 それから派生していろんな疑問が湧いてきてしまいました。人間には人間にとってよくないことが多々ありますよね。例えば、脱臼する癖がある、残念ながら心身的弱者が生まれてきてしまう、身長が妙に低かったりする、言語がなまっている等々これらって生命誕生する前に何とかなってしまったりするんでしょうか?
一番は言語差、人種差のことを聞きたいんですが、その他のこともできたら教えてください。
(これこれ自体が善悪というわけではなく、純粋に遺伝子レベルでお話ください。)

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A 回答 (3件)

こんにちは。


 まず、遺伝する特徴と、遺伝しない特徴を分けて考える必要がありますよ。例えば肌の色や顔の形などは遺伝子によって決定される特徴ですが、使用する言語とか生活風習といったものは生まれてから生活していく中で獲得していくものですよね。こういったものは遺伝子に関係無いと考えられます。
 体の特徴に関しては、多くの部分は遺伝子がそのほとんどを決定していると考えて間違いないでしょう。それは例えば背の高さの問題や、特定の病気になりやすい体質などを含めてのことです。脱臼しやすいのは骨の形や軟骨の形、性質などを決定している遺伝子がそういう特徴を持っているからだと考えることができます。肌の色を決定する遺伝子を組み替えれば、違う肌の色の子供を作ることは可能でしょう。同様に、ある病気になりやすい特徴を司る遺伝子を組み替えてやれば、その病気にかかりにくくなるようにすることも単に生物学的にいえば、将来的には可能かもしれません。そして最近の研究では人の性格もかなりの割合で遺伝子が関与していることが示唆されています。
 質問のポイントをいまいち掴みかねるのですが、「言語」に限っていえば、これは単に生まれた環境によって決まるのであって、遺伝子とは関係ないでしょう。しかし「人種」ということになると、これは遺伝子が大きな影響力を持っているに違いありません。それは見た目だけでなく、その民族の性質や文化といったものも、もしかしたら遺伝子に民族ごとに一定の傾向を持っていて、それが少なからず関与しているということも考えられますよね。
 ちょっととりとめのない回答になってしまいましたが。
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この回答へのお礼

質問がわかりづらくて申し訳ありません。でも、じぶんにとっては、まったく納得のいく回答でした。ありがとうございます。皮膚の色は変えられるんですね。特定の病気も。逆にヒトゲノムが解読されるのが怖く感じられますね。

お礼日時:2002/01/22 18:40

人間が覚える言語は、生まれたあとの環境に依存します。


全く外部からの言語を依存させずに育てると、
人はみなある統一の言語を話すようです。
その言語が何語だったか忘れましたが・・・
けっこうマイナーな古代言語だったと記憶しています。

出生診断でダウン症などを診断し、
中絶することは出来ます。<遺伝子診断
でも、それをいじってどうにかするところまでは今の技術は至りません。
っていうか、倫理的にたぶん禁止されるでしょう。
出来るようになったところで。

と、遺伝生物学の講義で習いましたが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。早速の回答で少々驚きです。
ご回答から推測すると、言語に関しては、遺伝子をいじってもどの言葉に属するといったことはないのですね。身体に関してもお聞きしたかったのですが・・・
でも、これで十分です。ありがとうございました。(^o^)丿

お礼日時:2002/01/21 22:49

人間の遺伝子は人種差はほとんどなく、99.9%は共通です。

人種差を生む遺伝子はその0.1%内に凝縮されているわけです。しかしお話の言語やなまりは遺伝子での説明はしようがありません(体格差から生じた文化の違いは間接的に説明できるかもしれませんが・・・)
一方、体格さや疾患の可能性などは大なり小なり遺伝子に関わっていますから、ヒトゲノムが解析完了すればそれに応じた遺伝学的な対応がなされるでしょうね(近未来)。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。ということは、遺伝子をいじくっていったとしても、白人は白人・黒人は黒人になる可能性が、かなり高いということですね。人間こんなに違いがあるのに、ここだけは共通ってすごいっすね。

お礼日時:2002/01/21 22:53

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