私の知人(事故時17歳)が交通事故に遭い、頭部に損傷を受けたため、現在記憶障害、上肢のしびれが残ってしまい困っています。
記憶障害については、病院で知能検査(WAIS-R、MMS記憶検査、浜松方式高次脳機能スケール)を受け、高次脳機能障害と診断されました。そして、どの部位が損傷されているのか更に詳しい検査をしてもらおうと、大学の附属病院でPETの検査をしてもらいましたが、その結果は「糖代謝測定をしたが、画像上は有意な左右差なく、正常範囲と判断」とのことでした。
しかし、WAIS-R検査では動作性IQが66、MMS記憶検査では有意味語:中度記憶障害、浜松方式高次脳機能スケールでは知人の年齢(検査時19歳)からすると40歳以下の正常者平均値よりも低い点数になっており、特に数唱順唱については40歳以下正常者平均が11点であるところ3点しか得点していません。知人は日常生活でも、単純な道順が分からなくなったり、言われたことをすぐに忘れてしまうなど簡単な伝言ができなかったりと、事故前には見られなかった失敗をしてしまうようになっています。
このように、日常生活にも支障を来たし、また知能検査でも知能低下、記憶障害の検査結果が出ているのに、PETの検査では正常範囲との診断です。私はこの話を聞いて、PETの検査において糖代謝測定だけで分かるのかとの疑問を持ちました。脳PETの検査には他にも酸素ガス、二酸化炭素ガス、一酸化炭素ガスなどの物質を使うと聞いています。
知人のようなケースに対して行う脳PET検査としては、糖代謝測定だけでよかったのでしょうか。他に有効な脳PET検査はないものでしょうか。また、一般的に高次脳機能障害診断に使う脳PET検査にはどのようなものがあるのでしょうか。教えて下さい。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

検査 視覚」に関するQ&A: 視覚検査では、どこからどこまで見えないと悪いのですか? 下の写真で教えてくださいm(__)m メガネ

A 回答 (2件)

 聞いた話で恐縮ですが、まだ一般的とは言いがたい検査方法で、SPMとか3DSSPなどの統計的手法を用いた検査があります。

PETやSPECTを用いた脳血流検査で得た画像を用い、年齢別正常画像データベースとの比較をコンピュータでおこない、標準偏差からはずれた分布を示す異常部位を抽出し強調画像として表示するものです。画像診断は読影医師の経験値が影響するものですが、上記の処理であれば経験差は影響せず、また視覚によっては描出されない異常部位も抽出するようです。が、この検査で使用する正常画像データベースは、各病院ごと、モダリティ(装置)ごとに収集する必要があり、ある数以上のボランティアの方の協力によって作製されます。そのためこの検査方法を取り入れている病院はとても少ないです。(今後、共通データベースを作製し、装置ごとの係数を求めこの検査を普及させようという動向はあります。)糖代謝測定で使われているかは分かりませんが、脳血流SPECTまたはPETで使用している病院はあります。高次脳機能障害の診断上、糖代謝と脳血流の相関については定かではありませんが、こういう検査もあるというアドバイスとして書かせていただきました。
    • good
    • 0

単純放射線撮影・頭部CT・頭部MRI・脳波などの検査結果はどうだったのでしょうか?


PETをしているのですから、上記の検査もしているのではないでしょうか?

頭部を画像で診る検査であると、解像度に限界があります。
あまりにも微細すぎる変化までは、映像に写されません。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q高次脳機能障害と運動障害について教えてください。

はじめて質問します。よろしくお願いします。
祖父が食べ物を喉に詰まらせて入院したと親戚から連絡がありました。
救急が到着した時は心停止状態で、蘇生はしたけれど脳に障害が残ってしまったみたいです。
親戚の話では、診断書には
「低酸素脳症によりICU管理。高次脳機能障害併発により歩行障害、嚥下障害となる」
と書いてあったそうです。
僕は医学的知識が無いので祖父がどんな状態にあるのか知るためいろいろ調べてみたら、
「高次脳機能障害とは、脳が損傷を受けたことで生じる認知障害全般を示す」
とありました。それで疑問に思ったのですが、上記の定義でいくと診断書の
「高次脳機能障害併発により歩行障害、嚥下障害となる」
という表記は厳密には正確ではないということですか?
それとも高次脳機能障害には歩行や嚥下の障害も含まれるのでしょうか?
僕は、窒息状態が長時間続いたことで脳の広範囲がダメージを受けたために、高次脳機能障害だけでなく
運動障害にまで至ったんじゃないのかなと考えているのですが。。。
どなたか教えていただけますか?

Aベストアンサー

認知機能の障害による歩行障害・嚥下障害であればその表現は正しいですが、
普通に考えて今回の状態で一番可能性が高いのは、「言葉の使い方を誤っている」という状況でしょう。

Q柔道の絞め技が脳に与える影響(脳神経外科分野)

柔道界に身を置く者(指導補助員)です。

柔道の絞め技が脳に与える影響について、脳神経外科の専門医の方にお尋ねします。

柔道の絞め技は、相手の頸動脈を絞扼したり、頸動脈洞を圧迫して頸動脈洞反射を引き起こさせたりして、脳血流を低下させ、相手を失神(落ちた状態)させて一本勝ちする技です。

中高生の試合では、絞め技が極まって落ちた状態(失禁も有り得ます)の選手を頻繁に目にします。
落ちた選手は、審判の活法により蘇生しますが、見たところ落ちてから蘇生までの時間は、短くて15秒(審判が直ぐに気付いた場合)前後、長くて30秒(相手が落ちた状態で抑え込みに入っている場合など)前後です。

落ちると一時的であるにせよ、脳血流が不足するのですから、素人目には脳に何らかの不可逆的変性が起こっていても不思議ではなさそうな気がしますが(脳に影響が生じるという俗説もあります。)、柔道界では伝統的に「脳には全く影響ない」とか「絞め技が巧くなると楽に一本勝ちできる」などの見解をはじめ、絞め技を推奨する声しか耳にしません。

柔道部の練習でも、部員がお互いに絞め合ったり、実際に落ちる稽古を繰り返したりしている実態があります。
また、試合では監督から「絞められても落ちるまでタップ(畳を叩く)するな!」と檄が飛び、落ちる前にタップして一本負けした選手に、監督が鉄拳制裁を加えることもよく見掛けます。これらは、柔道の強豪校では常態化しているようです。

来年度からは、中学校の体育で武道が必修化され、多くの学校で柔道が選択されます。

その一方で、毎年柔道事故が起き、死亡や重度後遺症に至った事例で、巨額(数億円)の損害賠償判決が言い渡されたとの報道もあります。柔道事故の中には、絞め技の際誤って気管を絞めて窒息死させた事例もあるようです。

従来、柔道界が関わってきた医学分野は、骨格(関節や脊椎を含む。)や筋損傷への対応がメインとなり、整形外科がその中核を占めてきました。頭蓋骨及び脳の加速損傷による急性硬膜下血腫を始めとする脳損傷は、これまであまり重視されることもなく、脳神経外科の領域は柔道界では、いわば未知の世界で、絞め技と脳損傷の関係についても問題意識が高まることはなかったように思われます。

そこで、気管を絞めて窒息させた場合は論外として、頸動脈のみ絞めて脳虚血状態に陥らせ失神させた(落ちた)場合、大なり小なり脳がダメージを受けるものなのか、それとも脳は一切ダメージを受けないのか、脳神経外科の専門医の方のご意見や最新の研究結果などをお聞かせいただきたいと思います。

柔道界に身を置く者(指導補助員)です。

柔道の絞め技が脳に与える影響について、脳神経外科の専門医の方にお尋ねします。

柔道の絞め技は、相手の頸動脈を絞扼したり、頸動脈洞を圧迫して頸動脈洞反射を引き起こさせたりして、脳血流を低下させ、相手を失神(落ちた状態)させて一本勝ちする技です。

中高生の試合では、絞め技が極まって落ちた状態(失禁も有り得ます)の選手を頻繁に目にします。
落ちた選手は、審判の活法により蘇生しますが、見たところ落ちてから蘇生までの時間は、短くて15秒(審判が...続きを読む

Aベストアンサー

私も専門医ではありませんが、知っていることをお知らせいたします。

まず絞め技で落とす行為は、脳神経外科医に言わせると「論外」の行為です。
必ず脳にダメージがあります。
毎日何もしなくても脳細胞はなにがしかの死滅をしていますが、命に関わる重大な損傷でなくても、人間が生きていく上で重大な役割を担う脳にわざわざダメージを与える危険を冒すことをしてはなりません。
1回だけ絞め落とされてもそのダメージは微少ですが、蓄積によるダメージはばかにできません。
ボクシングのパンチドランカーがよく知られています。
アメフトも、脳震盪の蓄積で記憶障害や痴ほう症になることを選手に正しく知らせなかったと、つい先日アメリカで75人ものプロ選手が訴訟を起こしています。

形が決まれば一本です。
落とされるまで我慢したり、それを強要する監督など、あまりにも危険です。

柔道を知らない脳神経外科医が大多数なので、この危険性は指摘されてきませんでしたが、全柔連は率先して議論し、早急に対策を考える必要があります。

柔道は武道ですから、危険と言うならば全ての技が危険です。
だから精力善用、自他共栄の心で技をかけなければなりません。
絞め技もその技が危険なのではなく、落とすまですることが危険なのです。

私も専門医ではありませんが、知っていることをお知らせいたします。

まず絞め技で落とす行為は、脳神経外科医に言わせると「論外」の行為です。
必ず脳にダメージがあります。
毎日何もしなくても脳細胞はなにがしかの死滅をしていますが、命に関わる重大な損傷でなくても、人間が生きていく上で重大な役割を担う脳にわざわざダメージを与える危険を冒すことをしてはなりません。
1回だけ絞め落とされてもそのダメージは微少ですが、蓄積によるダメージはばかにできません。
ボクシングのパンチドランカーがよく...続きを読む

Q血液検査で精密検査が必要と言われました。

血液検査で精密検査が必要と言われました。

赤血球と白血球と血小板の数値が低かっただけで、それ以外は別に異常はなかったのですが、それでも再検査で新たな病気の可能性はありますか?

ちなみにそうなった心当たりで分かるのは、ケーキ工場のオーブンで働いていて、非常に熱い環境なので汗かいたり喉が渇いたりしてポカリスエット等を飲む機会が多いのと、疲れを取るために毎日社食でケーキを一切れ食べたりしてる事。

他に20年以上精神薬(テグレトール20年、レキソタン20年、コントミン14年、デプロメール7年)を服用してる副作用が考えられます。

Aベストアンサー

>赤血球と白血球と血小板の数値が低かっただけで、それ以外は別に異常はなかったのですが、それでも再検査で新たな病気の可能性はありますか?

それ以外にどんな検査をしたのかが不明なのでなんとも言えませんが、MDSやAMLなどの骨髄疾患は鑑別診断にはいります。

Q改訂長谷川式簡易知能評価スケールについて

改訂長谷川式簡易知能評価スケールについてお聞きします。

このスケールは、一般的によく知られている、とお聞きしましたが、このスケールを用いた検査の点数が低いと、イコール「アルツハイマー病」あるいは「認知症」なのでしょうか?

非常に簡単で、時間も短くてすむテストらしいのですが、このスケールだけで上記疾病と判断できるのでしょうか?

使用する際の注意点や問題点を教えていただければ幸いです。

Aベストアンサー

No1です。補足を拝見しました。

仰るとおり、このスケールのみで病名を確定診断することはできません。
また認知症については補足でも触れておられるように、CTやMRIなどで委縮領域や程度などを判断することで病名が違ってきます。以前は老人性痴呆などと一括りにされていた時期もありましたが…

認知症と一口に行っても、原疾患によって症状の現れ方なども違いますし進行の仕方も違ってきます。また介護者の対応なども変える必要が出てきます。

一般的には、「あれ?」と思ったら長谷川式のようなスケールで試してみて、やはり認知症が疑われるようであれば専門医にて診断を仰ぐという順序でしょう。

一般的には、うつの場合には記憶力(記銘力)が低下することはあまりありませんので、これらのスケールで記憶に問題が見られない時は疑ってかかるのも一つの目安としてはいいと思います。
ただ、高齢者の場合には認知症とうつ状態が複合的に出現する場合もあるので、やはり専門医の診断が必要でしょう。

Q自分では正常だと思っている精神病の人を説得し、治療を受けさせたい

母親が精神病です。
元々被害妄想が強いところがありましたが、昨年頃から空き部屋で誰もいない隣室に誰かが潜んでいるとか、聞こえるはずのない声を聞いたりしています。その「声」に振り回された結果、母は奇行を繰り返し、家主から引越しを迫られました。
自治体施設の相談室に父親と相談に行ったところ、何とか説得して精神科に通院させるようアドバイスされましたが、本人は自分が病気であることを認めません。私と父は常人には聞こえない声が聞こえるのはあなたの頭がおかしいからだとはっきり言うことも、同調して話を聞くことも出来ません。身内に精神病患者がいる方たちは、どのようにして治療を受けるよう説得しましたか?

Aベストアンサー

ここで一つ制度についてお話します。
精神保健福祉法には,精神疾患で入院させる際には,患者の同意が必要であり,医師は同意を極力とるように求められています。しかし,例外があります。
それは医療保護入院という制度です。医師が入院を認め,かつ患者の保護者(この場合は配偶者,つまり父親)の同意があれば,本人の同意なしに入院をさせることができます。
奇行があり,隣人に迷惑があるようであれば,この措置を取ることができます。
一度,現場の医師に相談してみてください。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報