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東京外国語大学と慶応大学文学部に両方受かりました。
今は、言語が好きで、大学では言語を学びたいと考えているのですが、外大は就職率が芳しくないとききました。 それに、大学時代に勉強しかしない生活は嫌です。大学では様様な事にチャレンジしてみたいんです。
慶応だとやはり言語の授業は外大より浅くなってしまいそうで・・でも就職率は外大よりはいいとか・・。今から 言語と決めてしまうのは あまりよくないことでしょうか?過去に同じスレありましたが、同じように悩んでいる人もいるんですね。もう決めたのかな?そこで慶応にいけと言い切っている人の意見が気になりました。      毎日悶々と悩んでいます。誰かアドバイスを下さい・・宜しくお願いします!! 

A 回答 (7件)

まづは合格お目でたぅ。

 外大って英語学科ですか? だとしたら凄いですねぇ・・・。 但し、質問者も仰ってるやぅに就職のことを考えれば、外大のほうが企業への門戸は狭くなりますね。 ○○語学科卒とゆうのは、学校の先生になる分には良いのでしょうけど、一般受けはしません。
それも本人次第ですが、今から専門を絞るのではなく、4年後に語学をやりたいと思う気になれば学士入学なり、大学院受験なりの手段もありますので、慶応の教養時代に大いに学問の体系にふれ、大いにコンパで恋愛にはまり青春を謳歌してください。
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>それに、大学時代に勉強しかしない生活は嫌です。


慶應の事情は知りませんが、外大の勉強はめっちゃ厳しいらしいですよ。
外大に行ってる友達が言ってました。留年率No.1だそうです。
私の恩師曰く、ちゃんと勉強する大学は外大・上智・ICUだけだとか。
>今から 言語と決めてしまうのは あまりよくないことでしょうか?
語学はやっておくには越したことないと思いますが、社会常識的なことぐらいは勉強しておいた方が良いと思いますよ。
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数字ばかりに気をとられているようですが、外大の就職率が悪いのはまだ勉強したい人がたくさんいるためです。


留学や言語の勉強など進学者も多いから就職率が低くなります。

就職や大学名を気にするのであれば慶応の方が良いと思います。
慶応の名前は全国区ですし、コネも強いですから。
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慶應・文の者です。

言語を学びたいということですが、慶應ではどういう専攻を希望しているのでしょうか?
例えば英米文学だと、英語自体の勉強をすることもあるのですが、基本は文学の勉強をします(その過程で英語に強くなれるようですが…)。他の専攻、例えば中国文学や独文学などについても同じことが言えると思います。ですから、もしかするとbluesky001さんの思っているような授業ではないかもしれません。
言語の勉強をしたいというのであれば、やはり東京外大の方が良いのではないかと私は思います。

就職については、自分次第ですよ。慶應を出ても、会社から使えないと判断されれば就職は出来ないはずです。要は、自分がどんなに有用かをアピール出来るものを持っていれば良いと思います。
エントリーの段階で大学で分けられてしまうこともあるようですが、東京外大ならそれほど問題は無いと思います。

この回答への補足

同じように外大と慶應で悩んでる過去スレの回答者のnidonenさんの意見をもっと詳しくお聞きしたいのですが 宜しくお願いします。真剣に悩んでいるのでアドバイスお願いします。                     

補足日時:2006/03/17 18:01
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私は慶應(法)を卒業して、今、会社員です。


外語大は受けませんでしたけど。

で、就職して思ったのですが、何語であろうとも外国語をマスターしているというのは、物凄く大きな武器ですよ。慶應は就職するのには確かに有利なところがあるかもしれませんけど、学歴が有利に働くのは就職するときまでです。就職してからのほうが人生長いんですよ。
まあ、どちらの大学にいったとしても、結局は大学時代にどれだけ努力したかという話にはなるのでしょうけど、今、私があなただったら迷わず外語大に行くと思います。
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その昔,上智の外国語学部と慶應の文学部の間で揺れた者です。


この二校で迷っていた時は,本当に出口の無いトンネルに
迷い込んだような気分でしたが,最終的に語学を磨く道は捨てて
慶應に進みました。

中学時代から英語が好きで,
上智に進んでいたらきっと一心不乱に語学を勉強して,
英語がペラペラになっていたはず,
そんなことを10年以上経った今でも思うことがありますが,
もし再び上智か慶應かの選択を迫られたら,
今度は慶應に即決します。
これは上智より慶應が優れているということではなく,
外国語それ自体より,芸術,文学などの文化的な事象の方に
興味が移ったということが大きいです。
そういう自分の内面の変化を受け止めてくれる度量は,
慶應の方が広いといえるでしょう。
教授の中でも,経済学部→文学部,
理工学部→文学部,理工学部→仏文科大学院,
というように慶應の中で針路変更して
研究者になられた方が結構目に付きました。
そういう懐の広さは慶應の良さだと思います。
逆に,通訳のような語学のスペシャリストに
最短距離でなりたければ外語大の方がいいでしょう。

慶應は確かに外語大のように学生一人一人を
みっちり鍛え上げる学校ではありません。
学ばない自由が保障されているとも言えます。
(ただし慶應の英文科は相当きびしいです。参考↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1996314

これは慶應の根底に幼稚舎から始まる一貫教育と,
「期待を持って上に送り出す」という教育方針が
あるからです。
つまり,小学校段階では出来の悪い生徒だったけれど
中学校では頑張ってくれるのでは,
中学校では出来が悪かったけれど
高校では頑張ってくれるのでは,
大学では,社会に出たら,という風に学生を信じ,
期待して送り出してゆくわけです。

もちろん学ばない自由と同時に学ぶ自由もあるわけで,
自分から主体的に学問に関わってゆけば,
大抵のものは与えてくれます。
大教室のマスプロ授業ならサボりたければサボればいいし,
勉強したければ最前列に陣取って授業後に教授を
質問攻めにすればいいだけの話です。
語学をやりたければ言語学視聴覚教室の講座や,
三田にある慶應義塾外国語学校に通うことも出来ます。
そうは言っても外語大にはかなわないでしょうが,
私が今感じるのは「英語だけじゃ足りない!」
ということです。
余裕のあるカリキュラムの中で
英語以外の外国語を頑張っておくと,
将来思わぬところで役立つ場合があります。

また慶應の場合,卒業生の活躍分野が極めて多彩です。
つまり同級生に大きな可能性を秘めた人間が多い
ということです。
そういう人間の集団の中で学生時代を過ごすことは,
自分に何らかの影響を与えてくれるはずです。

例えば出版社の幻冬舎社長・見城徹氏は
もともと作家になりたかったそうですが,
慶應の学生時代,後々作家になった同級生を見ていて,
自分は彼らとは違って書く側には行けないことを悟り,
編集者の道を歩んだそうです。

長くなりましたが,外語大は語学に特化して
あなたのポテンシャルを最大限に引き出してくれる学校,
慶應はあなたのポテンシャルを全方位的に
照らし出してくれる学校,
そしてそれを引き出すかどうかは自分次第,
という学校ではないかと思います。
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結論から言うと、外語大に進む方が良いと思います。



話題になっている就職率についてですが
高校に普通科と夜間部があるように、企業の採用にもいくつかの種類があります。慶應や上智といった私立大学は女子学生が有名企業の一般職(事務のお姉さん)に比較的多く就職していますが、総合職(バリバリ働くサラリーマン)にはなかなか採用してもらえないようです。(実際、一般職に応募するわけにはいかない男子学生ほど無名企業に就職しています。)

最後に個人的アドバイスですが
慶應の方の大部分は愛校心が強く、かなり自信満々に慶應のことを褒めますので、真に受けないほうが良いですよ。
(現に、慶應大学は「慶應こそが全社会の先導者だ」「慶應がアジアの近代化を先導してきた」とまるでかつての大日本帝国のようなことをスローガンに掲げています。)

参考URL:http://www.pre.keio.ac.jp/cgi-bin/japanese/speec …
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