ひとつのパーツを取り外すと一気に全体がばらばらになるようなものの名前を知りたいです。組み木ではなく、秘密箱でもなく、・・  変な質問ですが、なぞなぞとかではないです。あくまでも。漠然としすぎていて分かりにくいでしょうが(私自身もよく分かっていない為)、分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 

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A 回答 (2件)

質問自体がまるで雲を掴むような内容なので「自信なし」です。


心当たりがあるとすれば「シャチ締め」です。
高級な座卓の脚の取り付け部分に使われています。
単に分厚いだけの板に脚をくっつけた座卓ではなく、四方を「框(かまち)」で囲んで脚の細部にも細かな細工が施されているものに用いられます。
四方を取り囲んだ框は、接合部分が「留(45度)」で突き付けられています。
また、横から見ても脚と框は留で接合されています。
「三方留め継ぎ」と言われているものに相当します。
框が留で突きつけられている内部に「シャチ栓」が差し込んであって、これを押し込むと框の部材同士がより密接する仕組みになっています。
しかし、シャチ栓を抜くとバラバラになってしまいます。
現在この細工ができる職人さんは「指物師」に限られるのではないでしょうか。
私も修業はしましたが実物で経験を積むには至っていません。
一般の方が目にする機会は博物館くらいのものでしょう。
実は、私のパソコンデスクは、この「三方留め+シャチ栓」でつくられた年代物です。
甲板にはケヤキの「中杢」の最高級素材が使われています。
現在同じ物を同じ素材で作れば百万円では作れない代物です。
築三百年の古民家解体現場から一式引き上げてきた「ゴミ」に含まれていました。
質問の主旨と少々外れてしまいましたが、どれだけすばらしい素材を使い見事な細工が施されていても、見る目がないと「ゴミ」と同一視されてしまうことに木工を生業とする者として残念に思っています。
どのような動機で組み手に興味をもたれたかは解りませんが、葬り去られようとしている隠れた文化遺産に着眼する方が一人でも多く増えることを祈って回答させていただきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ものづくりにおけるイメージの参考にしたくて質問しました。「シャチ締め」に関する知識はありませんでしたがrakkiさんの意見には賛同するところがあります。また、素晴らしい文化を知る事が出来て良かったです。

お礼日時:2002/01/24 00:51

「組木細工」だと思います。


江戸 時代の中頃「知恵木」、「知恵板」と呼ばれていたそうです。(参考URL)

箱根の寄木の組木細工も有名ですね。
http://www.yosegi.net/izumiya-jp/de.htm
秘密箱もあります。
http://www.yk.rim.or.jp/~jyuta/cosmo/hakone/hako …

参考URL:http://www.dento.gr.jp/yamanaka/jp/kumiki.html, http://www.kanagawa-iri.go.jp/kougei10/tenji/kum …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。山中組のページにあったものが、私がイメージしていたものと思われます。(未だ不確かですいません。)大変参考になります。嬉しいです。

お礼日時:2002/01/24 00:30

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