遺伝子操作または組み換え菌使った実験を行う実験室は、P1とかP2とかあります。この部屋の条件は何でしょうか。また、法的な規制と思うのですが、その法律は何でしょうか??教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

 文部科学省のペ-ジに「1999/06 組換えDNA実験指針について」(↓)があります。

ここの「組換えDNA実験指針」をご覧下さい。

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/06/990640 …
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これは平成6年の文部省の「組換えDNA実験指針」からです。


もちろん変な生命体が下界に繁殖しないように・・。
はじめに、「組換え体作製」とは同定されていない異種DNAを持つ組換え体を得る実験で、同定された特定のDNAを持つ組換え体を増殖する実験の「組換え体増殖」とは区別されています。
つまり、まだよくわかっていない遺伝子の組換え体を作る時は注意しろってことです。
で、P1レベルは至って普通で滅菌しろとか窓を開けるな、とかです。
P2レベルは何が違うかと言えば、部外者を入れるな、入り口に表示しろ、同じ部屋で別の実験をする時は区域を決めろ、です。
これとは別に生物学的封じ込めなんてのもありますね。 
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Q遺伝子組み換え作物を飢える人たちを救う方法って?

遺伝子組み換え作物はよくないのではないかという印象をもちがちなのですが、こちらで以前質問させていただいた回答の中にも、また別のところからの意見でも、遺伝子組み換え食物により、飢えている人々を救えるかも知れないという話が出ました。

それは例えば、作物が育ちにくい環境でも育つように遺伝子を組み換えて、飢えている地域でも作物を豊富に作れるようにするというものなのでしょうか?

どのような方法が考えられるか、教えてください。
参考サイトでも結構です。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

>それは例えば、作物が育ちにくい環境でも育つように遺伝子を組み換えて、飢えている地域でも作物を豊富に作れるようにするというものなのでしょうか?

農業生産性の向上という目的に対しては以下のようなものが挙げられると思います。

「環境や土地に合った作物の改良」
「災害や害虫に強い作物の改良」
「品質や取れ高の改良」
「育成に人件費の掛からない作物の改良」

例えば、気候に合わなかったり、砂漠や海の近くを耕地として使うには、耐寒、耐乾燥、耐塩害といった遺伝的機能を組み込む研究が成されています。また、災害や害虫に強い作物を作れば計画的な生産による市場価格の安定や、無農薬食品、労力の削減にも繋がります。また逆に、除草剤に耐えるような改良を施せば雑草だけを殺すこともできます。主な目的は量産、安定供給、コストダウンですが、品質の向上はもちろん、農業労働の軽減などが視野に入れられると思います。

純粋に農業生産性とはちょっと外れますが、商品価値の向上や、工業的には生産できない生物成分の抽出といった用途もあります。
真っ赤なりんごや真っ直ぐなきゅうりなどは消費者に良い印象を与えますし、以前、すずらんの遺伝子を組み込んだ青いカーネーションが父の日のプレゼントに売れたそうです。母の日は赤いカーネーション、父の日は青いカーネーションというわけですね。
遺伝子組み換えではありませんが、生物物質の抽出ではクローン羊のドリーや、大腸菌や豚を使ったインシュリンの生産が代表的です。ドリーというのは「αラクトアルブミン」というたいへん高価で栄養価の高いお乳を出すスーパー羊なんだそうです。これが量産できれば、たくさんの未熟児の命を救うことができます。インシュリンは、糖尿病患者にはなくてはならない医薬品ですね。

>遺伝子組み換え作物はよくないのではないかという印象をもちがちなのですが

そうですね。
品種改良なんてものは人類がこれまでに幾らでもやってきたことです。ですが、遺伝子組み換えといった未経験の技術ということになりますと、まず問題とされるのは食品としての安全性と、更に組み替え遺伝子の環境流出といった新たな問題が加わりました。そして、そこに当然のことながら倫理問題も絡んできます。如何なる事情があろうとも、このような問題の解決が蔑ろにされてはなりません。倫理問題であったとしましても、それは人類の未来選択に関わる重要な議論です。

>遺伝子組み換え食物により、飢えている人々を救えるかも知れないという話が出ました。

私も頻繁にこのような発言を目にしますが、バイオテクノロジーなどの新技術によって食料問題が解決できるなどというのは、やはり、やや楽観的過ぎると思います。
現在、世界では本当に生産が不足しているのでしょうか。確かに人口は増え続けていますので深刻な問題ではあると思います。ですが、いま飢えているひとたち、即ち「食料問題」のほとんどは「経済問題」であるはずです。その国に刻まれているのは戦争・独立の傷跡であり、根本的には「情勢不安」と「貧困」を排除しなければ食料問題を解決することは絶対にできません。これが実現したのち初めて、バイオテクノロジーのような技術提供は、その国が国際社会で自立するために役に立ちます。そのひとたちが欲しいのは、明日食べる食料と医薬品を買うためのお金であり、貧困を解決するのはバイオテクノロジーではなく国際協力です。食料を量産すれば解決できる、食料問題というのはそのようなものではありません。
ではここで、「遺伝子組み換え食品の安全性」と「食料問題」というものを対比させたらどうなるでしょうか。「技術の安全性」というのは、如何なる事情があろうとも単独で解決されなければならない問題です。加えて、遺伝子組み換え技術では実際の食料問題を解決することはできません。本末転倒ですね。
安全性の議論というのは、飽くまで単独の問題です。それぞれの問題の本質というものを取り違えますと、下手をすれば論議のすり替えを招くことにもなり、これはたいへん危険なことです。

こんにちは。

>それは例えば、作物が育ちにくい環境でも育つように遺伝子を組み換えて、飢えている地域でも作物を豊富に作れるようにするというものなのでしょうか?

農業生産性の向上という目的に対しては以下のようなものが挙げられると思います。

「環境や土地に合った作物の改良」
「災害や害虫に強い作物の改良」
「品質や取れ高の改良」
「育成に人件費の掛からない作物の改良」

例えば、気候に合わなかったり、砂漠や海の近くを耕地として使うには、耐寒、耐乾燥、耐塩害といった遺伝的機...続きを読む

Q遺伝子組み換え微生物の実験申請

遺伝子組み換えの実験を行う計画をしています。二種省令等法令を読みましたが、わかりにくいので教えてください。扱う実験はクラス1の培養実験です。機関実験に該当するものと思っていますが、この場合、適切な拡散防止措置の区分を持っている実験施設であれば特に申請は必要ないという認識でよいでしょうか。

Aベストアンサー

機関実験ですので、必要な手続きや判断は機関に委ねられています。
普通でしたら、機関が遺伝子組み換え実験を把握する必要がありますので、
(クラスがいくつであっても)原則申請が必要です。
年に1度は講習会もあると思いますので、嫌でもどうすべきか理解できます(笑)

特殊な例(研究所といった機関全体で承認済み等)もまれにありますが、機関によります。
詳しくは所属機関(大学なら大学)の遺伝子組み換え実験申請規定を確認して下さい。

無害だからと黙って実験して、通報されて新聞沙汰、というのが最悪のシナリオです。
社会のためにも、自分の身を守るためにも、しっかり確認しておきましょう^-^

Q皆さんは遺伝子組み換え作物についてどのようにお考えですか? 詳しくお願いしますm(*_ _)m

皆さんは遺伝子組み換え作物についてどのようにお考えですか?
詳しくお願いしますm(*_ _)m

Aベストアンサー

スーパーなどで買う野菜や果物に気をつけていても、牛豚鶏などの家畜飼料のほとんどが組み換えですし、加工用に輸入される作物も、そのほとんどが組み換えです。
世界一の遺伝子組み換え作物の輸入大国となっているわけで、今さら気をつけていても間接的に口に入っていることになります。

QP1, P2レベル実験室出入り口への表記について

P1, P2レベルの実験が出来る実験室の出入り口へ、掲示物を作成する事になりました。

調べた結果、以下の事が判りました

P1の場合
・出入り口に「開放厳禁」の掲示

P2の場合
・出入り口に「開放厳禁」、「関係者以外立ち入り禁止」の掲示
・実験中は「P2レベル実験中」の掲示
・バイオハザードマークの掲示

なお、調査した結果判らなかった為に以下の物は私の推測です
・掲示物の大きさの規程は無い
・P2実験室に掲示するバイオハザードマークの形式の規程は無いが、警告のマークなので、黒枠・中が黄色の三角の中にバイオハザードマークがあるタイプが無難かと思われます
・「開放厳禁」や「P1実験室」等の明記は、一つの掲示物に記入しても大丈夫

バイオハザードマークはP4レベルから必要かと思われますが、依頼者から必要だと言われたのと、インターネットで検索してたら某大学は仕様していたので、付けてみようかと思います。

他に掲示する必要がある物や、規程等が御座いましたら教えて下さい。

どうぞよろしくお願い致します

Aベストアンサー

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。ウイルスを使用しての実験、検査、試験研究を実施していますし、職場の微生物安全管理規定の作成にも関わったことがあります。

 まず、確認したいのですが、ご質問の実験室が取り扱う「モノ」は何なのでしょうか?
 遺伝子組み換え生物ではあれば「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」という法律によって規制されているのでそれに従わなければなりません。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO097.html

 ですが、病原微生物等であれば直接規制する法律はないので、「実験室の表記」「微生物の具体的なレベル分類」「微生物の取り扱い方法」等は、その所属がそれぞれ自分で取り決める必要があります。感染症法で定められている特定病原体等については、感染症法等の規定に従わねばなりません。


 以下、扱うモノが病原微生物等の実験室である、という前提で話を進めます。もし遺伝子組み換え生物でしたら申し訳ありません。

 バイオハザードについては下のリンクを参考にしてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89

 まず基本はバイオセーフティレベル(BSL)の分類です。
 これは対象となる微生物とそれぞれのレベルの微生物を取り扱う実験室の満たすべき要件の定義です。

 次に、それぞれの微生物の「取り扱い方法」を規定する必要があります。
 ご質問の実験室出入り口の掲示などは、この規定に依るわけです。
 例えば、BSL2の微生物を取り扱う場合は、「きちんと仕切られた区画内で行い、取扱中は取扱者以外は立ち入り禁止とする」という規定を作った場合は、実験室入り口に「BSL2 実験中」の掲示が必要ですよね。

 質問者さんがどういう立場の人か判らないのですが、「依頼者」という言葉が出てくると言うことは、その施設の外部の人なのでしょうか。
 もしそうであれば、その組織が微生物等の取り扱い規定を定めているはずなので見せてもらうのが早いです。

 それぞれの組織で規定を決める、といっても当然「標準」はありますので、国立感染症研究所などの規定を参考に決めることになります。

 例えば私の所属は獣医系なので、(独)動物衛生研究所(動衛研)の規定に準じる形で安全管理規定を作っています。
 それでも微生物のレベル分類、実験室の施設要件は実情に応じてかなり変えています。基本的に「甘く」することはないのですけどね。

 例えば「標準」だとBSL1では「開放厳禁」という規定は必要ありません。またBSL2実験室でも、「BSL2の微生物を取扱中」は取扱者以外の人を立ち入り禁止にするのが標準ですが、常時「関係者以外立ち入り禁止」にする必要はありません。
 まあ多くの施設が、BSL2部屋は「関係者以外立ち入り禁止」にしていますが。私の所属も含めて。

 というわけなので、掲示物の大きさや色、マークなどはそれぞれの施設で定めるものなのです。それぞれのレベルの実験室にどういう掲示物が必要か、ということも含めて、です。

 獣医師でウイルスに専門知識を有しています。ウイルスを使用しての実験、検査、試験研究を実施していますし、職場の微生物安全管理規定の作成にも関わったことがあります。

 まず、確認したいのですが、ご質問の実験室が取り扱う「モノ」は何なのでしょうか?
 遺伝子組み換え生物ではあれば「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」という法律によって規制されているのでそれに従わなければなりません。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO097.html

 ですが、...続きを読む

Q遺伝子組み換え作物について。

最近の遺伝子組み換え作物はどういう遺伝子で、どのような問題があると思いますか?
回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

遺伝子組み換え作物が野生の食物に対して優勢となった場合、自然界で野生化し、比較的弱い作物を滅ぼします。そのことにより植物に多様性がなくなります。《イメージとしては琵琶湖のブラックバスです。》
ほかにも自然界の同種の作物と掛け合わされて毒性を持つ場合が考えられます。

Q理系大学院での遺伝子操作実験

私は今、生物系の大学院の修士一回生です。
この2年、生物系の大学院に所属するからには、遺伝子操作の手技や原理、実際の研究への応用を習得してから卒業、就職したいと思っています。

しかし実際、今の研究室で行っている実験は、四年生の頃から相変わらず、ウエスタンブロットが主で、その他たまに、キットを用いた免疫染色なども行い、主に細胞を相手にした実験のみです。

学部の授業で一度遺伝子工学を習ってはいるものの、試験を通過したというだけで、自分の実験のどこにどれを利用できるかなど、検討もつきません。
授業内容も多くは忘れていますし・・(^^;)

こんな私が自分の研究に遺伝子工学の実験法を用いるようになるために、分かりやすい本などご存知でしたら教えて下さい。
全くの初心者という扱いでお願いします。

また、細胞しか扱っていなかった研究室の先生に、1学生が、遺伝子工学の実験も研究に組み込んでみたいと提案するのは、出すぎた(あるいはおかしな)ことでしょうか・・・・?

研究室に先輩がいないため、相談もできず、研究内容的に遺伝子工学を用いるという案自体、ナンセンスなのかもしれないという不安もあり、困っています。
何か提案がある方もよろしくお願いします。

私は今、生物系の大学院の修士一回生です。
この2年、生物系の大学院に所属するからには、遺伝子操作の手技や原理、実際の研究への応用を習得してから卒業、就職したいと思っています。

しかし実際、今の研究室で行っている実験は、四年生の頃から相変わらず、ウエスタンブロットが主で、その他たまに、キットを用いた免疫染色なども行い、主に細胞を相手にした実験のみです。

学部の授業で一度遺伝子工学を習ってはいるものの、試験を通過したというだけで、自分の実験のどこにどれを利用できるかなど、...続きを読む

Aベストアンサー

遺伝子を扱ったことがないことが、他の生物学の研究室に遅れをとっているということはないと思います。生物学出身でも遺伝子を扱ったことがない人だって大勢います。逆に、遺伝子しか扱ったことがない人だっていますよ。(遺伝子操作が主で、扱ったことがある生き物は大腸菌だけなんて人も・・・。)

就職する時に、「遺伝子操作ができるひと」と募集しているところを目指すのであれば、遺伝子操作ができなければ無理かもしれませんが。普通は、就職する時に「遺伝子操作ができる」といのは、あなたが「細胞が扱える」というのと同じ事なのです。研究に必要で遺伝子を扱いたいというなら、それは大切なことですが、技術習得のためだけならあまり必要ないと思います。

大切なのは、遺伝子操作ができることではなく、現在の遺伝子操作の技術を知っていることではないでしょうか。これは、プロトコールを知っているということではなく、例えば、「DNAの塩基配列を調べるにはどういう方法が使われていて、その原理がどういうものか」とか、そういうことです。これがわかっていれば、別にあなたができるようになる必要はないです。必要な時にできるようになればいいのですから。しかし、技術、実験方法がどういうもので、どういうことがわかるのかなどを知っていることは、これからの研究にも役に立つでしょうし、他の研究を理解するのにも役に立つでしょう。あなたが、遺伝子工学に興味があるのでしたらそういう勉強をしてはいかがでしょうか。「分子生物学イラストレイテッド」には、分子生物学的方法論という章がありますし、「THE CELL」などの教科書にもいろいろ書いてあります。

あと、遺伝子操作については、それ用の設備が必要だし、大学によってもいろいろ規則があるので、本当に新規にはじめるのはいろいろたいへんなのかもしれません。

遺伝子を扱ったことがないことが、他の生物学の研究室に遅れをとっているということはないと思います。生物学出身でも遺伝子を扱ったことがない人だって大勢います。逆に、遺伝子しか扱ったことがない人だっていますよ。(遺伝子操作が主で、扱ったことがある生き物は大腸菌だけなんて人も・・・。)

就職する時に、「遺伝子操作ができるひと」と募集しているところを目指すのであれば、遺伝子操作ができなければ無理かもしれませんが。普通は、就職する時に「遺伝子操作ができる」といのは、あなたが「細胞が...続きを読む

Q遺伝子組み換え作物を元に戻すことは可能ですか?

遺伝子組み換え作物について、知識がないながらも調べていて、作物に、ウィルスを媒介にして別の遺伝子を組み込むのだと知りました。
では、別の遺伝子を組み込まれた作物を、元の自然な作物に戻すことは可能なのでしょうか?遺伝子を操作できれば理論上は可能なように思えるのですが…。

Aベストアンサー

まず、よくあるかんちがいですが、組換え遺伝子導入に使われるアグロバクテリウムは、その名の通り細菌です。ウイルスではありません(ウイルスを使う形質転換もありますが、いわゆる遺伝子組換え作物に対しては一般的ではないと思います)。

では、質問に回答していきます。
>元の自然な作物に戻すことは可能なのでしょうか?

実のところ、この質問の意味がよくわかりません。すでに採取された(あるいは栽培されている)作物から、外来の遺伝子配列を取り除く、ということでしょうか。であれば、ほぼ不可能といってよいです。100円玉がいっぱい詰まった不透明な箱に、1円玉を1枚入れる場合(遺伝子導入)と、その箱から100円玉を取り出さずに1円玉だけを抜き出す場合(遺伝子除去)を考えてみてください(実際はそんな単純な話ではないですが、大体のイメージはそんな感じです)。これを、すべての細胞で行う必要があるわけです。とても気の遠くなる話ですよね。

次世代以降について外来遺伝子を取り除くのであれば、得られた種子やらなんやらのゲノム中に導入遺伝子があるかないか調べていけば、いずれ取り除けるでしょう(とても面倒ですが)。

あと、「自然な」という言葉も、個人的には気になりますが、まあそっちはどうでもいいです。

まず、よくあるかんちがいですが、組換え遺伝子導入に使われるアグロバクテリウムは、その名の通り細菌です。ウイルスではありません(ウイルスを使う形質転換もありますが、いわゆる遺伝子組換え作物に対しては一般的ではないと思います)。

では、質問に回答していきます。
>元の自然な作物に戻すことは可能なのでしょうか?

実のところ、この質問の意味がよくわかりません。すでに採取された(あるいは栽培されている)作物から、外来の遺伝子配列を取り除く、ということでしょうか。であれば、ほぼ不可能とい...続きを読む

Q品種改良と「遺伝子組み換え作物」の違いは?

品種改良がされた甘くておいしいリンゴです。と言われると安心して喰えますが、
遺伝子組み換えで甘くておいしいリンゴです。と言われたとすると、何か心配になります。

これは私を含む一般消費者が作物の改良に関して無知だからだと思います。

そこで、専門家の方に伺いたいのですが、下記の2種類のリンゴ(架空です)では食物の安全性に関してどのような相違があるのでしょうか。
1.リンゴ農家が15世代に渡ってリンゴの木を選別し、甘くておいしいリンゴのなる木をつくった。
2.生命科学の研究室がリンゴのDNAを解析して、NDAの一部を組み替えることで甘て美味しいリンゴのなる木をつくった。

「1」には農家の3世代、100年がかかり、「2」には生物学博士たちが10年で成し遂げてしまうという年数の違いがあるのは分かりますが、所要年数以外にどのような違いがあるのでしょうか?

生物学、食品科学、遺伝子工学などにお詳しいかたからの解説をいただけると有り難いです。

Aベストアンサー

そのような目的で遺伝子組み換えを行なうことは少ないでしょう。
生物は
生物の分類系統は
 ドメイン
  界
   門
    綱
     目
      科  原則、ここ以降が原則として交配可能
       属
        種
のように系統付けられますが、導入したい形質が種をまたげば交配すらできません。
例えばイネ科の作物の畑に生える雑草を駆除しようとしたら、その雑草がイネ科以外でしたら簡単なのですが、イネ科だと難しくなりますね。そこでイネ科以外の植物がもつ耐性遺伝子を交配以外の方法で導入できたら・・
 塩害に弱い作物に塩害に強い遺伝子を持ち込めば
 特定の農薬に弱い作物にその農薬に耐性を持つ遺伝子を導入するとその作物の近縁種の雑草も駆除できます。

 遺伝子組み換えは、原理的には交配による品種改良と変わらないのですが、その遺伝子を導入するために植物に感染するウィルスの酵素などを使用します。植物にウィルスが感染する時に相手植物の遺伝子を切ってその間に自分の遺伝子を組み込んだりしますから、それを利用するのです。
 だからと言って植物のウィルスがヒトに感染するとかそんなことはないのですから、不安は『自分で理解できない操作には不安』に過ぎないのですが。(^^)放射線とかと同様ですね。
 生物学的な危険はもちろんあります。もし特定の農薬に強い遺伝子が種内の他の雑草に移動したら・・・今度は同じ科どおしですから交配できる。

 そして最大の問題は、遺伝子組み換えと言う処理は特許やノウハウが必要な技術ですから、優れた性質を持つ作物が特定の企業に握られてしまうという経済的な問題。

 判りやすい例を・・遺伝子組み換えではないですが、F1トウモロコシの問題
最近のトウモロコシは、とても甘くて実が一杯詰まっていて以前の物とまったく異なりますね。これは離れた品種の物を交配すると一代目(F1)は極めて強靭な物になる---雑種強勢--と言う現象です。どの品種を組み合わせるかは秘密や特許で守られているために、その種は特定の企業以外は生産できません。F1の種子をまいても翌年はメンデルの法則に従って様々に分化してしまいますから親と同じものは収穫できない。そのため、毎年その種子を買わなければならない。
 種子が特定の国や企業に握られてしまう。これは食料安全保障上由々しき問題ですね。

 遺伝子組み換えも同様で、他国の少ない肥料、無農薬で大量に収穫できる遺伝子組み換え農作物に国内の農産物が席巻されてしまう。
 消費者の無知による不安に乗じて煽り立てているのが、本当の理由ですね。

 詳しくは
 ⇒遺伝子組み換え作物 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E4%BD%9C%E7%89%A9 )

 

そのような目的で遺伝子組み換えを行なうことは少ないでしょう。
生物は
生物の分類系統は
 ドメイン
  界
   門
    綱
     目
      科  原則、ここ以降が原則として交配可能
       属
        種
のように系統付けられますが、導入したい形質が種をまたげば交配すらできません。
例えばイネ科の作物の畑に生える雑草を駆除しようとしたら、その雑草がイネ科以外でしたら簡単なのですが、イネ科だと難しくなりますね。そこでイネ科以外の植物がもつ耐性遺伝子を交配以...続きを読む

Q遺伝子組み換え作物の栽培in京都

僕は今,京都の遺伝子組み換え作物について調べているのですが,なかなか栽培している場所が見つかりません。もし,栽培している場所や詳しく話を聞けるところがあったら教えて下さい。できるだけ京都市でお願いします。

Aベストアンサー

そもそも日本では遺伝子組み換え作物の商用栽培は殆ど行われていません。

GM作物の栽培にあたってはカルタヘナ法によって厳格な審査手続きが定められていますし、更に京都府の場合は「京都府食の安心・安全推進条例」によって一層厳しい規制が敷かれています。
もちろんGM作物を栽培しているところが皆無ではありませんが・・。詳しい事を言ってしまうと、あなたの勉強にならないので言いません。笑(たぶん中高生の方ですよね?)

ただ、京都市が研究対象ではあまり面白い研究が出来ないと思うので、いくつか題材を提供します。

ブラジルのGM作物に対する政策は中々面白いので、調べがいがあると思います。元々ブラジルはGM反対の国だったのですが、とある理由により賛成せざるを得ない状況になってしまいました。その「とある理由」というのが中々面白いので、ぜひ調べてみてください。

日本国内ですと、新潟県が「花粉症を軽減する米」という面白い研究をしていました。いました、と過去形なのは、現在この計画は中止されているからです。なんで中止になったか、というのもまた調べてみると面白いかも。

そもそも日本では遺伝子組み換え作物の商用栽培は殆ど行われていません。

GM作物の栽培にあたってはカルタヘナ法によって厳格な審査手続きが定められていますし、更に京都府の場合は「京都府食の安心・安全推進条例」によって一層厳しい規制が敷かれています。
もちろんGM作物を栽培しているところが皆無ではありませんが・・。詳しい事を言ってしまうと、あなたの勉強にならないので言いません。笑(たぶん中高生の方ですよね?)

ただ、京都市が研究対象ではあまり面白い研究が出来ないと思うので、...続きを読む

Q遺伝子実験施設 機器の一時使用 実験の外注 について

遺伝子実験機器を一般の人や学位保持者に貸し出している会社や組織は無いのでしょうか?あるとすれば、使用手続きにどんな書類が必要になるか教えてください。
もしくは逆に、ある実験者が外注して、その人が作った実験計画を代理で行ってくれるようなところはありませんか?

Aベストアンサー

私の知る大学または国立の研究機関での範囲で、ある程度の実験施設がそろっていて、消耗品なども準備されているような研究室を自由に使えることはまずあり得ないと思います。
ご存じかもしれませんが、簡単に大腸菌にplasmidを導入するだけでもあるていどの機器とプラスチック、ガラス製品などを使用しますし、その後の廃液、ゴミ等の処理も一人でやるとなれば大変です。もし知り合いなどの研究室を正式に使わせてもらいたければ、実験中の事故のこともありますので、保険制度がつかえるような身分を申請することになります。この場合教授会の承認を得る必要がある場合もあります。逆に言うとこれらをすべてパスして一般人(知識を持ったヒト)に貸し出すにはリスクが大きすぎて非常に多額の費用がかかるかと思います。むろん共同研究者との間で実験室を行ったり来たりすることは往々にしてあり、それらすべてが厳密に審査されているかというと難しいと思いますが、外部から入って来るとなると簡単では無いと思います。

それを代理でヒトをやとって行う場合にはかなりの金額になりますね。
たとえば、一つのplasmidに一つの遺伝子を入れるだけでも数万から数十万かかります。

私の知る大学または国立の研究機関での範囲で、ある程度の実験施設がそろっていて、消耗品なども準備されているような研究室を自由に使えることはまずあり得ないと思います。
ご存じかもしれませんが、簡単に大腸菌にplasmidを導入するだけでもあるていどの機器とプラスチック、ガラス製品などを使用しますし、その後の廃液、ゴミ等の処理も一人でやるとなれば大変です。もし知り合いなどの研究室を正式に使わせてもらいたければ、実験中の事故のこともありますので、保険制度がつかえるような身分を申請すること...続きを読む


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