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「期待にそう」の「そう」は、
添う
沿う
副う
のどれが適切でしょうか?

辞書では「副う」で用例として載っていましたが、
一般的にはあまり使わないような気がするのですが分かりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

辞書には以下のように載っていました。


「期待にそう」の場合は、「添」でも「副」でもよいようです。
実際に文章を作る際には、読まれやすい「添」を使用するほうが良いと、個人的には思います。

=====
(1)主となるものから離れないようにする。《沿》

(ア)長い線状のもののわきを進む。そばを行く。
「流れに―・った道」「線路に―・って歩く」

(イ)決まり・方針などに従う。
「政府の方針に―・って実施される」

(2)要望・目的などにかなう。《添・副》
「御期待には―・えません」

(3)離れずに、そばにいる。また、付き従う。《添・副》
「影のように―・う」「身に―・ふ妹をとりみがね/万葉 3485」

(4)人と親しく交わる。
「人には―・うてみよ、馬には乗ってみよ」

(5)男女が夫婦となって一緒に暮らす。《添》
「二人を―・わせる」

(6)さらに別の物事が加わる。付け加わる。《添》
「趣が―・う」「御位―・ひて牛車ゆるされて/源氏(薄雲)」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 23:02

1:


2:沿う
3:副う

 どちらでも適切になってるみたいです。>辞書でみたところ
 でも「添う」で結構見かけるかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 23:03

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