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こんにちは。
私は今、硫酸・硝酸・塩酸等を用いて酸性雨を自作する方法を探しています。
ネットや文献でいろいろと調べてはみたのですが、情報があまりなく、非常に困っています。

硫酸・硝酸・塩酸等の混合割合等、ご存知の方がおられましたら、
ぜひ教えてください。
また、その割合の根拠となる文献や報告等ありましたら、
あわせて教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ど素人です。


回答では無いですが、取り敢えず酸性雨だけ作りたいなら以下の方法はダメでしょうか?。

方法、ホースの先端を閉じて、閉じた側の先端から数メートルに穴をたくさん開ける。先端の細い半田ごてが便利かも。その穴の開いた方を水の入った容器に入れて、反対側をディーゼルエンジンの車両のマフラーに取り付ける。しばらくボコボコやっていれば近いものができるかも。

ちなみにマフラーは熱くなり易いのでホースの取り付けに工夫をする。穴が少ないとエンジンに負荷が掛かってエンジンが停止するか、別のまずいことが起きる。

薬品だけで作るとなると混合比の問題もそうですが、結局何かを燃やしたものが酸性雨の原因なら、途中で熱処理とか化学反応などを起こすような仕組み(実験装置や触媒)とかも必要になるかと思います。素人なのでめちゃくちゃな事を言っていたらスミマセン。
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この回答へのお礼

みなさん、ご丁寧なレスありがとうございました。
あれから、自分でもいろいろ調べてはいるのですが、
やはり酸性雨と言っても、
採取する時期、ポイント、条件などによって大きく成分が違うことが分かり、
人工的に酸性雨のサンプルを作るというのは、
非常に難解だということが分かりました。
みなさんが提案してくださった例をもとに、
もう少し研究してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/29 13:07

酸性雨ですが.降り始めとその後ではかなり大幅に成分が変化します。


Ph2(強酸)がph4(炭酸)程度に下がります。


かなり古い内容ですが.環境汚染ぶしつの生体への影響5.塩素および塩化水素68ページ付近
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 私はこの方面全くの素人です。


 そこで酸性雨の定義を調べてみたら、SOxやNOxが雨に溶け込んでいてpHが5.6以下のもの・・・と言うような記述に出会いました。
 と、言うことはご質問の中の硝酸、硫酸だけでは出来ませんし、イオウや窒素の酸化状態を的確に捉える(刻々と組成が変化するものと想像されます)ことはかなり困難だということだけが分かりました。
pHと電気伝導度だけを合わせるということならなんとか可能性はありますが。
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