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現在、VisualStudio .NET 2003 にてC++でプログラミングを行っているのですが、
[デバッグ→開始]で実行しますとエラーは起こらず実行できるのですが、[デバッグ→デバッグなしで開始]を行うとオーバーフローエラーが起きるという現象に苦しんでいます。

両者の違いはデバッグ用のソースコードを埋め込むか埋め込まないかだけの違いだと思っているもので、いまいち納得ができていません。
(特にデバッグ時に、このエラーを検知できない所が)

このような現象は、よくあることなのでしょうか?
もしもあるのでしたら対策方法などを教えていただけましたら幸いです?

A 回答 (2件)

下記の URL の 15.6 に関連する情報があります。


実は、「デバッグ無しで行うとエラーになる」と認識するのが間違いで、「デバッグ有りだと、偶然エラーが表面化しない」という認識が正解です。
CやC++は得てしてそういうものです。

参考URL:http://www.kouno.jp/home/c_faq/c16.html#0
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この回答へのお礼

視点の変更ですか、なるほどです。
教えていただきましたURLの情報は勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/27 02:59

デバッグモードだと変数初期化がされますが、デバッグ無しですと初期化されません。


よって、変数の初期化漏れがあると思われます
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この回答へのお礼

デバッグモードと、デバッグ無しモードではそんな違いがあったのですね。勉強になりました。これを機に、VisualStudioについてもっと勉強してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/27 02:57

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