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エスバイエルで新築を検討しています。
提案された間取り図が気に入ったので見積をお願いしました。営業の方は、エスバイエルの注文住宅(ニューオーセント)には標準がなく壁紙や仕様が決定しない限りはっきりした金額は出ないと言われました。
ですが、見積のために壁のクロスまですべてを決めることは現実的ではないと思い、ざっくりとした見積を依頼したのです。最初の見積は躯体工事一式いくら、木工事いくら、外壁工事いくらなどというものでした。この見積だけを見て他社と比較したり検討するのでは勿体ないので、もう少し詳細な見積を再度お願いしました(正直こんなおおまかな見積では判断のしようがなかった)
2回目に出てきた見積は、もう少し詳細になっていました。営業さんいわく、展示場が2月にオープンしたばかりであることと、決算の3月を控えてサービスさせてもらう、と言われ概算金額をお伺いしました。概算見積の話をしながら、営業さんより今の間取り図(手書き)を元にした概算見積では金額が不安なのでもう少し詳細なものを出したいと言われました。
そして設計の方が積算した見積を見てみるとなんと金額が150万以上上がっていたのです。
なぜこんなに高くなったのか聞くと、営業さんが作った見積では雨どいが私達の希望のモニエル瓦用ではなくスレート用だった事、基礎のでこぼこが多いのでこれまでの経験と坪数から見積とは金額が違ってしまったことなどを言われました。間取り図自体最初からほとんど変わっておらず150万も違っていたことがどうもしっくりきません。
概算見積と積算された見積の金額差はどのぐらいが許容範囲なのでしょうか?44坪ほどのL字型で中庭や坪庭を作るような家を考えています。
注文住宅自体がはじめてでどうしたらよいか分かりません。よきアドバイスをお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

住宅営業やってます。


皆さん方の今までのご回答は、ごもっともです・・・視点を変えて営業的にみてください。
皆様が営業が若いもしくは経験不足といわれてるのはごもっともですが  住宅営業の世界は、それを狙っているのも紛れもない事実です。特にHMは、若い営業マンだらけです。自分たちが真剣に考えているのに、独身の若い営業に一生の借金を任せられる?メーカーは、日本人が一番弱い「情」に訴えてます・・・・・・こんな20年前の商売やってるのは住宅業界だけだと思いますよ。
結論  営業さんと話すより技術系の人(ここに回答していらっしゃるような方)とある程度納得するまで話をしてみてください。
  
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>概算見積と積算された見積の金額差はどのぐらいが許容範囲なのでしょうか?



2の方も書かれておりますが、そのような許容範囲(誤差)の基準などありません・・。概算は読んで字のごとく「概ねの金額」ですから、何を言おうが「だいたいの金額」なのです。
基準が無いとはいえ、倍になったりしたら問題でしょうけれど・・。

それとあえて書くならば、例えば概算5,500万円が5,650万円になることと、1,500万円が1,650万円になることでは、これも割合という意味では違いますよね。
50万円が200万円になるのは論外ですが・・笑

メーカー住宅に限らず、そういう話はよくあることで契約前ならば良かったと思いますよ。
例えば契約して、色々と詳細を詰めていきますと、標準仕様で見積もりに入っていたものがパッとせずに、全て希望通りの仕様に変更して、変更後の見積もりを見ると、200万、300万平気で上がっていたりします。
こういうのはよくある話で、場合によっては揉めます。

これが車や洋服などの既製品と違う注文住宅の難しいところです。契約前にクロスの素材や棚の高さを20cmにするか30cmにするか等の細かい話まではなかなか出来ませんし、そこまで詰めてから結局断るというのも消費者もメーカーもそれなりに労力が要ります。

出来れば、全部詰めに詰めてから金額を見て契約する事が一番間違いが少ないのですけどね。

最後に主観で書かせていただきますと、住宅という相対的な金額を考えた時に、(いくら位の規模なのか書かれていないのでわかりませんが)、概算との誤差が150万円程度であれば大した誤差では無いと思います。

例えは非常に悪いですが、あるレストランで食事をして二人で合計1万円程度注文したつもりで会計に行くと、テーブルチャージが一人500円乗っていて、1万1千円になっていた程度のレベルかと思います(これでも一割もUPなんですけどね笑)

逆にそれ位の差額は(許容するかどうかは別としても)受けようと思えば受けられる位の財布のゆとりが無ければ後々不安です。
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 以前、住宅メーカーで現場監督をしていました。


 (これは、プロフィールにも載っていますが、積算の担当もしていました)

 技術系から見ると営業は、すごくアバウトな物の言い方をし、妥当ではない事が多いです。
 私もよく、「営業さんから聞いてた金額よりも高い!」とお施主さんに言われ、納得を頂くのに苦労をしました。

 考えられる原因は、
 ・その営業マンには申し訳ないのですが、経験値が低い
  (経験豊かな営業マンで、確かに概算と詳細との差が殆ど無いor概算よりも安い、
  という事があります。)
  と、言わざるおえないでしょうね。

ですので、
>概算見積と積算された見積の金額差はどのぐらいが許容範囲なのでしょうか?
 許容範囲は、有りません。
 
 仕様が違えば(>モニエル瓦用ではなくスレート用だった事)、当然金額は大きく違います。

 確かに、長方形の建物に比べ、L字型は耐力壁の位置関係や柱・梁の関係で高くなることは多いに考えられます。

ちなみに、概算の為に
>見積のために壁のクロスまですべてを決めることは現実的ではないと思い・・・
 は、おっしゃる通りです。
 これは、グレードを営業の方である程度決める事で見積は可能です。
 各HMで、見積のシステムが違うのは分かりますが、グレードを一つ上げたからと言って大きく概算金額が変わる事もないですよ。

 結論的には、概算金額に関しては、詳細を確認の上、更には、設計・積算の方に仕様など概算を算出したもとを確認の上、ご判断される方がいいと思います。
 どちらのHMでも、同じだと考えます。

 納得のいく家を建てられてください。 
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こんにちわ



わたしは「ハウスメーカーの注文住宅」のしくみはあまり良く知らなくて、
オーソドックスな昔風の「設計屋さんに図面を引いてもらって、工務店に建てて
もらう式」の経験しかないんですが、もし話が噛み合わなかった場合は許して下
さいね。

「設計屋さんに図面を引いてもらって、工務店に建ててもらう式」だと、概算見
積もりは図面を引いた建築士さんが公定(?)の積算資料(財団法人経済調査会
発行の標準価格資料)をもとに自分の引いた図面と見比べて「ザックリと」出し
てくれて「この設計だと大体こんな金額になりそうですが、施工業者によって金
額が変るので何社か【相見積もり】を取りましょう…」ということになります。

そこで、ピンからキリまでの工務店に見積もりを取らせてその差額が150万円と
いうことはあっても不思議でない話だと思います。

エスバイエルの社内で身内どうしの再見積もりで…ということですと、恐らくは
営業マンさんが若過ぎて(あるいは転職して間もなかったりで)社内間で守られ
るべき見積もりルールの基準をうっかり間違えた(雨樋の件や基礎の件)のでは
ないのでしょうか…。

エスバイエルのようなハウスメーカーでなく注文住宅としての一般論ですが、
たいがい契約書に添えられた決定見積書のとおりにキッチリ収まるということは
少なくて、あらかじめ余剰資金の用意をある程度考慮しておいて下さい、という
ことは普通にある話です。
(工事中に「せっかくだから将来後悔しないよう思い切って一ランク上げた仕上
げに変更しよう」といった建て主さん側からの変更や、敷地の自然条件、たとえ
ば傾斜地などで「実際着手してみたら思わぬ難工事になることが判明した」など
の施工上の条件などで「ある程度の余剰資金」の覚悟の度合いは色々になるので
すが…)

非常に「ちゃんとした会社」では、積算専門の建築士さんがいたり、または専業
の「積算事務所」が積算したりします。
(しかしこれとて、施工業者に相見積もりをしてもらうと、各社安い見積もりを
返す会社、これより高く返す会社、と出て来てしまいます)

でも、いずれにしましても同じ社内の中で二重の見積もりが出て来ているお話で
すので、社内研修体制の不徹底ではないかと感じました。
営業マンでは社員の入れ替わりが激しかったり、新卒社員さんだとミスをしても
仕方がないような所もあると思いますが、それが「お客様に対する態度か?」と
いうとそうであってはいけない改善すべき点だと思いますので、まだ意思決定に
至らない(いくらでも浮気してよい)状態でしたら、各社いろいろ良い意味での
「カマをかけて」みて、しっかりした会社を振り出しに戻って選び直してみるの
もひとつの手ではないでしょうか?

一生ものの御買い物ですから、どうぞ悔いのないよう頑張って下さい^^
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