イデオンの最後が弱すぎない？。

　イデオンが最後朽ち果てた所がいまいちしっくりきません。
　敵に特攻されて爆破するような最後でしたが、それまでめちゃくちゃ強かったのに軽くぶつかっただけで爆発したように見えました。
　納得する説明を求めてもしょうがありませんが、ご意見がある方お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： gc-arashi 回答日時： 2006/04/01 00:56

映画版（発動編）の最後は確かに質問のように見えま

す。
あれは最後の決戦のシーンで、イデオンがバッフクラ
ンの重機動メカ、ザンザ・ルブに特攻をかけられ、絡
み付いてこられます。ちょうどその時、臨界に達して
いたバッフクランの最終兵器「ガンドロワ」が至近距
離で爆発し、それに巻き込まれて消滅したと解釈出来
ます。
敵の特攻で爆発したのではなく、身動きが取れなくな
ったちょうどそのタイミングで爆発に巻き込まれたと
いうことです。

No.2 回答者： chu-sun 回答日時： 2006/03/31 17:49

原作版でしょうか、それとも、第3次スーパーロボット大戦αのことでしょうか？（原作には、おっしゃるような場面はなかったと思いますので、スパロボのこととして、以下回答します。

）

イデオンの機体を構成する主たる材質であるイデオナイトは、第６文明人の意志であるイデの力（スパロボでいうところのアカシックレコードまたは無限力）を封じ込めた金属であり、それゆえに、強度も高く、また、ある程度の再生力もあったものと思われます。が、スパロボ最終話ではこの力と対の存在であるケイサルエフェスと戦っており、これにより、対消滅のような現象を引き起こしたのではないかと思われます。

ラストで軽くぶつかっただけで爆発した様に見えるのは、それまでイデオナイトなりケイサルエフェスのボディなりに封じ込められていた無限力とその対となるエネルギーが直にふれあったことによるものであり、ラストシーンに現れるイデオンは、イデの力の抜け殻で、単なる金属の固まりであり、これを示すことにより、スパロボの宇宙からイデの力（アカシックレコード、無限力）が消え去ったことを示すのではないでしょうか。

もっとも、無限力の別の形とされるゲッター線は残っているようなのでこの解釈にも疑念がのこりますが。

No.1 回答者： dimension_8200 回答日時： 2006/03/31 17:34

イデの目的は、現在の悪しき人類 (含むバッフクラン) を滅ぼした後理想の人類を創造することですから、イデオンやソロシップの乗員が生き残ってしまったら目的を達成できません。