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私鉄大手の京浜急行で使用している線路の幅は1435mmの標準軌に対し、JRは1067mmの狭軌なのですか、高速主義のJRはなぜ、安全でカーブでも狭軌より速度を落とさずに通過できる標準軌を使用しないのでしょうか?

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A 回答 (8件)

諸説あるのですが、日本最初の新橋~横浜を作るにあたって、技術提供をするイギリスの技術者は、レールの幅を日本の政府高官に尋ねました。


もちろん、日本人で鉄道に対して詳しい方などいません。

情勢をイギリス技術陣に聞かされながら、「無難そうだから、真ん中を選択しよう・・・」、
・・・と決めたという説があります。

実際にはイギリス側からの意向もあったとは思いますが、営業マンのセールストークと同じで、ハナシの持って行きようと、その解釈の問題なので、実際のトコロはもう分かりません。

京急は関東最初の電気鉄道。
当時、鉄道すらあまり無かった時代、電車など独自に作る技術は日本にはありません。

六郷橋~川崎大師の2キロで、「川崎大師」への遊覧電車(上野動物園のモノレールの様に、輸送より、物珍しさが背景にあった。)的な色彩が表向きにありました。

しかし、内には、京浜間の都市間鉄道になろうという野望を秘めていました。

従って、国鉄と直通する気などありませんし、直通する気がないのなら、線路幅を合わせる必要もありません。

また、舶来部品を使うにあたって、わざわざ日本の1067mmの規格を使うより、ヨーロッパ標準の1435mmにした方が、向こうの部品をそのまま使えます。

そのため、京急は1435mmにしました。

国鉄も1435mmの方が安定性が良いことから改軌を検討し、
実際に現在の横浜線で実験検証した事もありますが、すでに距離があり、改軌するには、あまりもの手間と時間と予算が必要な事が分かり、諦めたのです。
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狭軌を導入した経緯や全国に張り巡らされたJR在来線をいまさら標準軌に改軌するのは無理というのは皆さんが回答しているとおりです。



しかし、標準軌に改軌した部分もあります。奥羽本線の福島~新庄、大曲~秋田と田沢湖線です。新幹線からの直通特急を走らせたいという要望によって実現しました。
これが山形新幹線と秋田新幹線と呼ばれる物です。当然、他の在来線とは乗り入れが出来ないので新幹線車両だけでなく、その区間を走る普通列車も標準軌の専用車両が用意されています。
また、上野~青森を奥羽本線経由で走っていた寝台特急「あけぼの」は途中に標準軌区間が出来てしまって走ることが出来なくなったので、上越線、羽越本線経由に変更されました。

このように標準軌化した部分もありますが、在来線ネットワークを崩すことにもなるので、基本的には狭軌のままでしょう。
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日本への鉄道技術はイギリスから入ってきました。


イギリスはイギリス植民地で採用していた1067mmゲージを日本でも採用させたく、標準軌の1435mmより1067mmのほうがよさそうにアピールしたという話もあります。

またこれ以降、日本の鉄道はすべて1067mmにするようにと国の施策決定がなされました。これは将来貨物人員輸送で直通できるようにするためです。
これの例外となったのは軽便鉄道と"軌道"です。
京急や京王は軌道出身、小田急などはもとから鉄道です。

JRが高速主義という話は思いこみです。(断定)
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同じ考え方の人が昔も居て、大正時代に鉄道院総裁となった後藤新平って言う人が、鉄道の高速化のために標準軌の採用に尽力したそうだよ。

大正6年に、今の横浜線(当時は横浜鉄道)の原町田~橋本間で実際に1435mmの軌道が敷かれて実施テストまでやったんだけど、その後の政情不安や政治家の権力闘争のあおりで、結局沙汰止みになった。

でも、それでも太平洋戦争に突入するまでは、東京~下関間に弾丸列車(今の新幹線)を走らせる計画は有って、これは標準軌が予定されていて、専用の流線型のSLが牽引する筈だった。実現していたらとすごかっただろうね。今、東海道新幹線の掛川~静岡間にある日本坂トンネルは、本当はこの弾丸列車のために作られたトンネルらしいよ。
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似た話が電気でもあります。


東日本は50Hz、西日本は60Hzです。
これも最初に輸入された発電機が2種類有ったのが原因です。

今さら変えられないのです。

テレビ(白黒→カラー)、ラジオ・レコード・テープレコーダ(モノ→ステレオ)などは
いろんな工夫でしのいできていますが、線路幅と電気の周波数は如何とも。

ただ車輪幅が変えられて狭軌でも広軌でも走れる車両は無いことは無いのですが。
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明治時代の日本は貧乏だったので経費のかからない狭軌を選んだのです。


その後スピードが出せないので標準軌に改軌しようという計画があり、その当時建設中だった路線には実際標準軌規格で掘られた在来線の隧道もありましたが、全線工事となると経費もかかり、運休しなければならないので結局狭軌のまま今日にいたっていると言った所な様です。
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日本は山が多く、敷設当初の技術では長大トンネルを掘ることは無理でした。


その場合、山すそを多くのカーブを描きながら走ることになり、当然ながら速度は出せません。
ですから、鉄道を導入するときに経費の抑えられる1067mmを採用することになりました。
そして、貨物輸送などを考えれば、全て共通の線路幅にする必要があり、今も尚変えられていないということです。
鉄道による貨物輸送を求められていないところでは、新幹線入線に合わせて1435mmに変えられた例もあります。(福島-新庄、田沢湖線など)

新幹線は1435mmです。
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最初に作った線路がそうだったから、です。


一説によると、初めて敷設するとき、外国人技師が「どっちがいい?」と言った際、「日本は貧乏だから、狭い方でいい」と答えたそうです。
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