殺人罪について。
AさんがBさんに、Cさんを殺せと命じ、実際にBさんがCさんを殺した場合、「殺せ」と命じただけのAさんは、どのような罪状に問われるのでしょうか。

教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 このようなケースで、Aの罪責がどうなるかは状況次第です。

成立しそうなのは刑法199条殺人罪の教唆犯若しくは幇助犯(従犯)あたりですが、たとえば、AにはCに対して何の殺意もないのに、戯れに「殺せ」などと命じたが、たまたまBが本当に実行してしまった場合等は、Aに教唆犯を問うことはできません。

 教唆犯と幇助犯(従犯)の違いについてですが、行為者(B)がいまだ殺害の意図を持っていない段階で、Cの殺害を教唆し、行為者がそれに従えば教唆犯であり、行為者(B)がすでにCに対して殺害の意図を持っている段階で、Cの殺害の実行に際してBに助言等をして勇気付けてやったりすれば、幇助犯(従犯)となります。

 典型的な例はやくざの親分が子分に命令することですが、この場合に殺人罪の教唆が成立することはほぼ争いが無いでしょう。教唆犯は実行犯と同じ罪を科せられます(刑法61条1項)。もっとも、実際の量定の際には、実行犯よりやや軽い刑罰が科せられることが多いようです。やくざのように分かりやすい関係であれば教唆犯を認めることに困難はないのですが、実際にどの程度の”教唆”が教唆犯を構成するのかはなかなか難しいところです。重要な要件は、やはりBがいまだ殺意を抱いておらず、専らAの教唆に従って殺人を犯したことが必要でしょう。
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この回答へのお礼

さっそくのご返答感謝いたします。

お礼日時:2002/01/28 22:20

殺人幇助は、殺人の手助けをした罪ですから、この場合はあたらないと思います。


通常は「殺人教唆罪」で、「殺せ」という命令の重さ(動機の強さ?)によっては「殺人罪(共同共謀正犯)」も適用されるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

さっそくのご返答感謝いたします。

お礼日時:2002/01/28 22:18

「殺せ」という命令の重さ、強制力にもよると思いますが


殺人教唆罪がさしあたり妥当でしょうか。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~HS8S-NMR/law/toan/ke …
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この回答へのお礼

さっそくのご返答感謝いたします。

お礼日時:2002/01/28 22:15

『殺人教唆罪』になると思います。

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この回答へのお礼

さっそくのご返答感謝いたします。

お礼日時:2002/01/28 22:15

 これは単純に殺人幇助罪ですね。


 罪状は殺人罪と全く同じですが、今回のケースでは主犯として扱われるので、実行者より罪が重くなるかもしれません。
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この回答へのお礼

さっそくのご返答感謝いたします。

お礼日時:2002/01/28 22:13

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Q殺人罪の教唆犯

例えば、ある人物の殺害を、誰かに依頼し、その者が殺人を実行した場合は、依頼した者も 殺人罪の教唆犯として罪に問われますよね

では、不特定多数が自由に閲覧できるネットの掲示板等に、ある人物を殺して欲しい旨のみを書いて(その人物が具体的に誰であるのかの情報も添えて)、この書き込みを見た誰かが指定した人物を殺害した場合は、どうなるのでしょうか?

直接誰かに殺人を依頼した場合と同様に教唆犯?!

現代の社会通念上、殺して欲しいと書いても本当に誰かが殺害するとまでは思えないので、教唆犯にはなり得ない!?

その他?!

Aベストアンサー

”未必の故意” OR 委託犯罪 OR 交換犯罪 等などの、複雑無比な色々なケース想定が、可能。

Q殺人罪が確定しない場合の教唆殺人罪の時効、刑期は?

法律に関しての質問です。
交通死亡事故で、業務上過失致死傷罪(過去の話ですが)が確定し、その加害者が服役を終えて出所し、そのご事件から25年が経過したのちに、「あの事故は実はある人物にわざとやるように頼まれて(教唆されて)起こした事故だった」と殺人を自白した場合、その加害者が「殺人罪」で罰せられることはないと思いますが、教唆したほうの人物は「教唆殺人罪」に問われるのでしょうか。事件から25年が経過しているので、時効ということになるのでしょうか。
あるいは、加害者が「業務上過失致死傷罪」で確定した時点で、教唆した人物が「教唆殺人罪」で刑にとらわれるという可能性もなくなるのでしょうか。

ややこしい例で申し訳ありませんが、ご回答いただければと思います。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No2です。

>殺人の実行行為者は、「業務上過失致死罪」の服役を終えたあとに、殺人の真相を告白することで、自らの刑期は5-6年にとどめながらも、教唆した人物の「殺人罪」を証明するような証言はできる、そしてその結果、教唆した人物の「教唆殺人罪」が確定することはありえる、ということですよね。

ですので、検察としては「過失」か「故意」を徹底的に調べ上げ、「故意」で立件が無理っぽいと思われれば、業務上過失致死で起訴します。公判中に故意が認定されれば、別途訴因変更ができるかどうかという点で問題はあるものの、最悪の場合公訴取消、殺人罪で再起訴ということもありえます。しかし、判決が確定されれば、明治憲法の時代のように不利益再審請求ができない現行刑事訴訟法では、その人は同一事件について改めて罪を問うことはできません。こうしたことは戦後の刑事裁判で数は少ないながらも起こっていることでして、検察官としては恥もいいところです。

ご質問のような現象は、共犯従属性の原理からしてみれば腑に落ちないのかもしれません。ただ、共犯従属性の原理は実体法レベルの話です。構成要件・違法性・責任がそろえば、犯した罪自体は未来永劫消えることはありません。死んでも消滅しません。ただ、死んだ場合や、一定期間過ぎた場合に、公訴提起権が消滅するため刑罰権が発動できないというだけなのです。ですので、ご質問の事例でも殺人罪は成立していますが、公訴提起(刑罰)権がないという風に考えれば、納得はいくのではないかと思います。

あと、業務上過失致死罪の法定刑は最高5年ですので、併合罪や再犯加重などがされない限り、6年ということはありません。

No2です。

>殺人の実行行為者は、「業務上過失致死罪」の服役を終えたあとに、殺人の真相を告白することで、自らの刑期は5-6年にとどめながらも、教唆した人物の「殺人罪」を証明するような証言はできる、そしてその結果、教唆した人物の「教唆殺人罪」が確定することはありえる、ということですよね。

ですので、検察としては「過失」か「故意」を徹底的に調べ上げ、「故意」で立件が無理っぽいと思われれば、業務上過失致死で起訴します。公判中に故意が認定されれば、別途訴因変更ができるかどう...続きを読む

Q殺人未遂罪の刑罰はどのくらい

殺人未遂罪の刑罰はどのくらいでしょうか?
刑法では、

 第199条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。
 第203条 第199条及び前条の罪の未遂は、罰する。

とあり、殺人未遂に関する刑罰が見つけられませんでした。
(別の条文に書いてあるのでしょうか?)

殺人未遂罪の刑罰がどのくらいで規定されているのか?
教えてください。該当する刑法の条文も教えてください。

本日の裁判員裁判にて、殺人未遂に対して懲役4年6月の判決が
出ましたが、殺人未遂の刑罰がわからないので、刑罰の軽重が
ピンときませんでした。

Aベストアンサー

これねぇ、ちゃんと説明すると恐ろしく長くなるんだよね。簡単に要点だけ述べてみるけど巧く説明できそうにないから多分理解できないだろうという気がするな。

まず、未遂犯の法定刑は既遂犯と同じだよ。だから殺人なら199条と同じ。

そもそも法定刑、処断刑、宣告刑の違いから理解しないとだめだね。
法定刑というのは各犯罪ごとに法律で定める刑種とその範囲。
処断刑というのは 個 別 の 事 件 に お い て 法定刑を元に 特 定 の 刑 種 を 選 択 し た 上 で 加重減軽(軽減じゃないよ)した結果出てくる刑の範囲で、これが実際にその事件において科すことができる刑の範囲。いい?処断刑は既に「その事件」の問題になっているの。だから一般論として未遂と言ったらその元になる刑はあくまでも既遂犯の法定刑と言わなきゃいけないの。
宣告刑というのは、処断刑の範囲内で実際に判決で言渡す刑のこと。ちなみにこの処断刑から宣告刑を決める作業を量刑と言うね。

これを予備知識にして、刑法43条本文で未遂は減軽「できる」となっている。あくまでも「できる」だけだからしなくてもいい。しなければ処断刑は法定刑と同じだね(他に加重減軽事由がなければ)。ということは 未 遂 で も 死 刑 に で き る。
テロリストが化学兵器を持ち込んで東京駅で使用したところ奇跡的に死者は0だったが10万人が傷害を負ったなんてことが(現実にはないが)仮にあったら、10万人の被害者に対する殺人未遂罪の観念的競合だけど、このテロリストは殺人未遂だけで死刑になってもおかしくないね(化学兵器だと他にも何か罪が成立すると思うけど)。そして法律上それは可能。
一方、但し書では「する」となっている。これはしなければいけないってこと。だから、中止未遂であると認定したら必ず減軽するかまたは免除しなければならない。中止未遂の可能性を考えると、刑を科さないという選択肢まであるんだよ。

そして、減軽したらどうなるか?減軽のやり方を見てみよう。
刑種が二つ以上ある場合には最初にどの刑を科すかを決めるの。いい?刑種を選択してから減軽をすることになってるの(69条ね)。
そして殺人の場合には、刑種が死刑と懲役の二つがある。二つあるならその内どっちの刑を科すのかまず決めなきゃいけない。
そこで死刑を選択したとする。その上で未遂減軽をすると(他の加重減軽事由はないものとする。以下同)、無期懲役、無期禁錮、10年以上(20年以下。以下同)の懲役、10年以上の禁錮の4つの刑になる(選択刑として死刑と懲役のみを定める場合に、死刑を減軽して禁錮にすることはできないという話は聞いたことがないけど、もしかしたらできないかもしれない。そうすると無期懲役と10年以上の懲役の二つだけになる)。これが処断刑。そして最後にこの範囲内の宣告刑を決める。もっとも、選択刑に死刑と無期懲役がある場合に死刑を選択して減軽して無期懲役にするということはできないという学説もあったような気がする。なんか判例があった気がするんだけど手元に資料がないから気になるなら自分で調べて。仮にこの説を採用すると、死刑を選択するのは未遂だけど減軽しない場合のみということになるね。
次に、死刑でなく懲役を選択したとする。ここで無期と有期とあるから無期にすることに決めたとする。その上で未遂減軽をすると7年以上の懲役が処断刑となる。この場合は有期懲役の法定刑5年以上よりも重いから無期懲役を選んで減軽するということに問題はないと思うけどできないとする説もあり得なくはない。仮にできないとすれば、無期懲役もまた未遂減軽しない場合のみということになるね。有期にすることにすれば、5年以上の懲役が法定刑だから、未遂減軽した処断刑は2年6月以上10年以下の懲役となる。

以上を総合したらどうなると思う?
殺人罪の未遂犯において法律上科すことが可能な刑は、死刑(減軽なし)、無期懲役(死刑を減軽または減軽なしで無期懲役を選択。説によっては前者はできない可能性あり)、無期禁錮(できないかもしれない)、10年以上の懲役(死刑を減軽。これも説によってはできない)、10年以上の禁錮(できないかもしれない)、7年以上の懲役(無期懲役を減軽。説によってはできない可能性がある)、5年以上の懲役(減軽なし)、2年6月以上10年以下の懲役(有期懲役を減軽)、免除(中止未遂のみ)、とこれだけあるんだよ。同じような刑が並んでいるけど、先に説明したとおり、これは刑種を先に決めてから減軽するという減軽の手順によってそうなるだけ。

そもそも未遂犯の刑の範囲というのは法定刑として定めてある既遂犯とは発想がまるで違うんだよ。だから、あくまで基本になる法定刑は既遂犯のものしかなく、未遂という事実は減軽事由として考慮するかどうかの問題なの。減軽事由として考慮すれば、減軽の方法に従って「処断刑」が決まるだけなの。だから、未遂犯に適用される法定刑は?という質問なら、文字通りの答えは「既遂犯と同じ」だけど、未遂の場合、減軽事由(正確には免除事由でもある)だから、実際の事件に適用される「処断刑」に影響することがあるという風に答えるのが親切かな。

ちなみに今回の事件で宣告刑が懲役4年6月になったということは、他に減軽事由がなかったのなら有期懲役を選択の上で未遂減軽して2年6月以上10年以下の懲役という処断刑にしたってことだね。

これねぇ、ちゃんと説明すると恐ろしく長くなるんだよね。簡単に要点だけ述べてみるけど巧く説明できそうにないから多分理解できないだろうという気がするな。

まず、未遂犯の法定刑は既遂犯と同じだよ。だから殺人なら199条と同じ。

そもそも法定刑、処断刑、宣告刑の違いから理解しないとだめだね。
法定刑というのは各犯罪ごとに法律で定める刑種とその範囲。
処断刑というのは 個 別 の 事 件 に お い て 法定刑を元に 特 定 の 刑 種 を 選 択 し た 上 で 加重減軽(軽減じ...続きを読む

Q【刑法】教唆犯の成立要件について・・?

1.教唆犯の成立要件について
教唆犯の成立を検討する場合、どのようにすれば良いのでしょうか?
以下のようなものと考えて良いのでしょうか?

教唆行為の存在→(×)→教唆犯不成立
↓○
正犯の犯罪実行→(×)→教唆犯不成立
(正犯者を基準に実行行為、結果、因果関係、構成要件的故意、違法性を検討)
↓○
教唆行為と正犯行為の因果関係、及び正犯行為と正犯結果の因果関係
(教唆犯を基準に検討)→(×)→未遂犯の教唆成立
↓○
教唆の故意→(×)→過失犯の教唆成立
↓○
教唆犯成立

2.教唆犯の成立を検討する際に、検討する罪名について
教唆犯の成立を検討する場合、その検討罪名は、正犯者について成立した犯罪と考えてよいのでしょうか?
この場合、正犯者の成立罪名(殺人既遂)>共犯者の成立罪名(殺人未遂)となることはあっても、その逆
つまり、正犯者の成立罪名(殺人未遂)<共犯者の成立罪名(殺人既遂)となることはないと考えてよいのでしょうか?

Aベストアンサー

1、について
そのような検討の仕方で問題ありません。

2、について
これは少し正確ではありません。
例えば、Aが傷害の教唆をしたのに行為者Bが殺人既遂犯となった場合、教唆者には、傷害致死罪の教唆犯が成立します。
しかし、「正犯者の成立罪名(殺人未遂)<共犯者の成立罪名(殺人既遂)となることはない」というのは正しいです。いわゆる共犯の従属性です。

Q犯罪の依頼

前から疑問に思っていたのですが、

ゴルゴ13に殺人を依頼するとどうなりますか?合法?それとも、違法で処罰?一番の悪は当然ゴルゴですが。

刑法○○条殺人依頼罪とかありますか?

殺人は大袈裟でも、暴力や侮辱の依頼なら日常で起こりそうなので、質問しました。「傷害教唆罪」?みたいな…

Aベストアンサー

殺人依頼罪はありませんが
刑法第61条に規定される教唆罪ではないかと。

(教唆)
第六十一条  人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。
2  教唆者を教唆した者についても、前項と同様とする。

Q懲役2年6月、執行猶予5年ってどうゆうこと?

懲役2年6月、執行猶予5年って判決の意味がわかりません。
これって、実際に2年6ケ月牢屋にはいらなければいけないのですか?
執行猶予5年の意味もわかりません。

Aベストアンサー

懲役(2年6月)=(最長で2年6ヶ月の間)刑務所に入って所定の労働をしろ、ということ。
執行猶予(5年)=刑罰を直ちには執行しないで、執行猶予期間中(の5年の間に)罪を犯さなければ執行猶予期間が満了(となる5年が経過)した時点から刑そのものを帳消しにして無かったことにする、ということ。

執行猶予期間中に新たに罪を犯したりすると執行猶予が取消になることがあります。執行猶予が取消になると刑罰を執行することになるので刑務所行きになります。しかし、執行猶予期間中に新たに罪を犯したとしても、条件は厳しいですが執行猶予が取消にならないこともあります。

Q被害者1人の殺人事件で死刑になった被告はいますか?

04年に小1女児を殺害した容疑で現在、起訴されている
小林薫被告に、裁判で検察側は死刑を求刑しました。

日本の法律は失われた人命を嘆くよりも、凶悪犯でも最大限に更正を望むという、私に言わせれば、たかだか、一人殺したぐらいじゃ、死刑には絶対にならない、というイメージがあります。

おそらく、判決では、どうせ無期懲役が言い渡されることと思うのですが、過去に、被害者が1人の殺人事件で、死刑になった被告はいるのでしょうか?

Aベストアンサー

国民の皆様の税金にて、大学で刑事政策を学ばせて
いただいた者として、御礼をこめて回答させていただきたいと
思いますが、終身刑に関しましては、意見が分かれるので
私の意見を過大評価されずに、一つの意見として受け止めてください。

なぜ終身刑が現実をみないかということですが
ご指摘の通り、刑務所の収容人数が、超過していることも原因です。
それ以上に、関係しているのが、刑罰の不平等にあると思います。
20歳時に終身刑に服すれば、平均余命から考え、60年の懲役です。
しかし、60歳時では、約20年程度となってしまい
憲法上の理念に反する結果となり、取り入れにくいのでしょう。

ご質問者さんは、刑事事件に関心が深いようなので
常磐大学国際被害者学研究所に、お暇がございましたら
訪問してみてはいかがでしょうか?
夏季に開催される国際会議では、世界中から、現代社会が抱える問題への
取り組み等を学ぶことができるかと存じ上げます。

もしくは、日本刑事政策研究会で刊行物を入手されるのも
より一層のご理解を深めるのによろしいかと存じ上げます。

民間主導の刑務所はPFI事業の一環ですが、受け入れ自治体
周辺住民の強固な反対があるので、なかなかうまくいかないようです。

国民の皆様の税金にて、大学で刑事政策を学ばせて
いただいた者として、御礼をこめて回答させていただきたいと
思いますが、終身刑に関しましては、意見が分かれるので
私の意見を過大評価されずに、一つの意見として受け止めてください。

なぜ終身刑が現実をみないかということですが
ご指摘の通り、刑務所の収容人数が、超過していることも原因です。
それ以上に、関係しているのが、刑罰の不平等にあると思います。
20歳時に終身刑に服すれば、平均余命から考え、60年の懲役です。
しかし、60歳時で...続きを読む

Q脅迫罪、強要罪が成立する要件を教えてください。

脅迫罪、強要罪が成立する要件を教えてください。

私は「相手方から、口頭、あるいは文書などで、”具体的な文言、数値”が出てこないと成立しない」
と記憶しているのですが・・・・

脅迫罪
成立する場合 「ぶっ殺すぞ!」(具体的に危害を加えることを明らかにしたので成立)
不成立の場合 「若いもん、行かすぞ!」(これだけでは危害を加える意思としては不完全なので不成立)

強要罪
成立する場合「つべこべ言わずに100万円、払え!」(具体的金額を要求しているので成立)
不成立の場合「誠意を見せてほしい。とにかく誠意だ。誠意が何かって? それはそっちで考えな!」(具体的に金銭・金品を要求していることにならないので不成立)


ある人は
「被害者側が恐怖を感じれば、それだけで脅迫罪は成立する」
といいます。

これでは、被害者(?)の前でため息をついたり、キッと睨んだり、ひそひそ話をしているだけで
「その行為に非常に恐怖を感じる。私へ危害を加える意図を感じる。だから脅迫罪だ!」
となってしまうので、それは間違いだと思うのですが。

詳しい方、正解を教えてください。

脅迫罪、強要罪が成立する要件を教えてください。

私は「相手方から、口頭、あるいは文書などで、”具体的な文言、数値”が出てこないと成立しない」
と記憶しているのですが・・・・

脅迫罪
成立する場合 「ぶっ殺すぞ!」(具体的に危害を加えることを明らかにしたので成立)
不成立の場合 「若いもん、行かすぞ!」(これだけでは危害を加える意思としては不完全なので不成立)

強要罪
成立する場合「つべこべ言わずに100万円、払え!」(具体的金額を要求しているので成立)
不成立の場合「誠意を見せてほ...続きを読む

Aベストアンサー

(脅迫)
第二百二十二条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。

(強要)
第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前二項の罪の未遂は、罰する。

簡単に言えば
脅迫罪は、脅すことですが、その内容には「危害(害悪告知)」「名誉」「生命」に害を加えるということが必要となります。
1)殺すぞ
2)殴るぞ
3)言いふらして住めなくしてやる(会社に居れなくしてやる)等の文言
4)お前の財産を潰してやる(家を放火して燃やしてやる)等の文言
5)親族にも同じ事をしてやる等の文言
上記が、害悪告知となり「脅迫罪」を構成する内容となります。


強要罪
これは、する義務が無いのを承知で、自分に有利とするためにしないと、○○をするぞ(○○は害悪告知)と脅して強制的にさせること、又は、相手の権利を妨害したりすることで成立はします。

>被害者側が恐怖を感じれば、それだけで脅迫罪は成立する
上記は、間違いではありませんが、恐怖を感じるのではなく「害悪告知」があるかで変わります。
もし、何らかのトラブルで相手が「一見強面」と仮定して、それで恐怖を感じたら脅迫罪になりますか?
答えはNOです。

(脅迫)
第二百二十二条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。

(強要)
第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由...続きを読む

Q「輩(やから)」ってどういう意味ですか?

テレビやラジオで関西の芸人さんが「ヤカラや」って言ってるのを聞いたことがあるのですが

意味が分かる方、教えてください。

関西方面の言葉(大阪弁)なのでしょうか?

Aベストアンサー

大阪出身のものです.
疑問に思われたということは,一般に使われている「・・・する人たち」というような意味ではなく,いきなり一つの名詞のようにして「やから」が出てきたのではないですか?
もしそうなら,それは「やくざや不良など,理不尽な言い分を押し付ける人」という意味に使われているものです.特にやくざ限定というわけではなく,街のおっさんでも,変な因縁をつけてきたら,やからです.
また,「やかられる」(=因縁をつけられる,からまれる)などという言葉もあります.

Q初犯の殺人罪は懲役何年くらいでしょうか?(映画の台本用です)

いま、自主映画の台本を書いています。そこで質問なのですが、初犯の殺人罪で懲役は何年ぐらいなのでしょうか?状況は、やくざが依頼された殺人を引き受けたというものです。刑務所で態度が良ければ実際には何年ぐらいで出れるのでしょうか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

映画の台本用ということなのでお答えします。組関係者が職業として、報酬を得ていわゆる殺し屋を請け負って一般市民に対して実行した場合と受け止めましたが1人殺害した場合は、今までの裁判例からおおむね懲役18~20年。2名以上殺害の場合は無期刑か死刑です。1人殺害でも残虐な殺人方法をとれば無期懲役まで有り得ますがそうではない方法と推定しました。仮釈放は刑法第28条に規定されていて刑期の3分の1経過後可能ですが,実際には、懲役20年だとおおむね18年経過後あたりです。
政府刊行物の「犯罪白書」に刑期とか仮釈放のデータが出てるので参考にしてください。図書館にもあります。
ただし、遺族感情が非常に悪い場合は真面目にしていても仮釈放から遠ざかります。また、組から離脱(足を洗って、組家業を辞めてかたぎになる。)しないと仮釈放はもらえません。台本では組家業として実行したので、釈放になれば、一般的には組の幹部に登用されるとか出世があるので、実際に離脱できるか、台本上注意してください。組の家業で服役した場合は、服役者家族の生活費を組が支出している場合が多いので、簡単には組から離脱できません。初犯でも組関係者は、初犯の刑務所ではなく、何度も刑務所に入っている人が入る累犯施設に入れられるので、台本書くときは注意してください。
蛇足ですが、犯罪白書によると、昨年春に刑務所の法律が大幅に改正になり、面会その他大きく変わったそうなので、このことも留意したらよいと思います。どうぞ、良い脚本を書いてください。

映画の台本用ということなのでお答えします。組関係者が職業として、報酬を得ていわゆる殺し屋を請け負って一般市民に対して実行した場合と受け止めましたが1人殺害した場合は、今までの裁判例からおおむね懲役18~20年。2名以上殺害の場合は無期刑か死刑です。1人殺害でも残虐な殺人方法をとれば無期懲役まで有り得ますがそうではない方法と推定しました。仮釈放は刑法第28条に規定されていて刑期の3分の1経過後可能ですが,実際には、懲役20年だとおおむね18年経過後あたりです。
政府刊行物の「...続きを読む


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