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今までLinuxの勉強をしてきたのですがほとんど分からずに
諦めて学生時代に興味のあったJavaの勉強を希望しました。
スクールの説明会で「学生時代にやった言語の勉強は多分参考書を見て
その通りに打ってプログラムは動くから自分には適していると勘違いしている。
仕事でのJavaは企画が持ち上がった時点で参考文献なんか見ないで
頭の中でどのようなソースを打ったらいいのか瞬時に判断が出来なければならない。
言い換えるならばLinuxのServerの設定ファイル全文を丸暗記しているようなもの。
だからLinuxが難しいと言っている人にJavaは無理なんじゃないかなと思う。
もちろんそれでもやるって言うなら申し込んでくれても構わないけれど
また挫折することになったらお金がもったいないでしょ」って言われました。

他のスクールでは適正試験も受けてこの点ならば
「努力は必要だけれどでやっていける」と言われ
上のスクールで言われたことも質問したら
「そんな何も見ずにゼロから作り上げられる新人がいるわけがない。
きついこと言って挫折した時に責任逃れしたいだけでしょう」って言われたのですが
第3者的な立場で見たときに上記のスクールで言われたことはどうなのでしょうか?

A 回答 (7件)

 LinuxもJAVAも所詮ツールですから、言語を丸暗記する必要は無いでしょう。

ツールは時代と共に変わります。
 目的が決まれば自然と必要なツールのコマンド等を探す事になり、続ける中で覚えられると思います。
 しかし全く知識の無い所からでは出発できませんよね。
 シェルやプログラミングは、基本的なパターンを覚えられれば、後は実践を重ねるのみだと思います。
 スクールの受講内容は分かりませんが、レベルテストなどがあれば自分のレベルの目安になるのではないでしょうか?

 仕事に必要なレベルは?と質問されて明確な回答を出せる人って極僅かだと思います。
 何故なら業務により内容が全く異なります。そして知るべき知識も変わってきますからね。
 そしてプログラミングに直接関係無い事も業務を進める上では必要になってきます。
 『目的』を持って、進んで下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/04/04 16:23

両方のスクールは両極端な意見であり、どちらもうなずける点はあります。

私としては、前者のスクールのほうが「良い」意見だと感じます。後者のスクールのように「やればできる」と言うのは簡単ですが、営利を最優先しているだけでは、とも思えます。スクールの説明会での言葉、ということを考えると、入学者をいかに適切に切り落とすか、も大事です。
芸術家やスポーツの師匠が、入門者に「お前には才能がないから早めに諦めろ」というようなもので、親切心ゆえの厳しさなのでしょう。まあ、師匠の見こみが外れて大成するのもありますけど。

また、コンピューターのソフトウェア系の「スクール」ができたのはわりと最近のことであり、昔は、電気工学系の学校を出た人がソフトウェアをやることが多かったです。今の「スクール」は以前の(衣装等の)デザイナー系や商業系のスクールの延長でやっているところも多く、やっぱり本当のコンピューターを学ぶという場所ではないと思います。厳しい言い方になりますが、独学ではおぼつかないかたが行くことが多いのではないでしょうか(当然と言えば当然で、そのために「スクール」があるわけですから)。
なにを言いたいかというと、要は「スクール」にあまり過大な期待を持ってもしかたがない、ということです。「塾」だと思ったほうが良いです。高いですが。。。
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文面を見た限りでは、


2つのスクールでは、目標としているスキルが異なると感じられます。

最初のスクールでの

>仕事でのJavaは企画が持ち上がった時点で参考文献なんか見ないで
>頭の中でどのようなソースを打ったらいいのか瞬時に判断が出来なければならない。
>言い換えるならばLinuxのServerの設定ファイル全文を丸暗記しているようなもの。

という言い回しはプログラマというよりSEをターゲットにしているように思います。
SEがターゲットなら、私の感覚では「正しい意見」です。
(丸暗記の必要はありませんが。。)

SEは(極端に言えば)プログラムは書けないけど、必要なコストがほとんど瞬時に判る。
これはJavaで出来ること、出来ないこと、出来るけど難しいこと、の判断能力が備わっていることです。
また、出来ないこと、出来るけど難しいことは他言語だと簡単に実装できるかの判断能力も必要です。

結局のところ、Javaに限らず仕事となると
・コスト
・品質
・納期
のせめぎあいですから、「できる/できない」ではなく、「やる/おりる」の判断になります。
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>第3者的な立場で見たときに上記のスクールで言われたことはどうなのでしょうか?


第3者的な立場からの意見を訊く前に、gumegumeさん自身の
意志はどうなのでしょうか?

他人からできないと言われたから止める?
逆に、できると言われたらやるのですか?

もし、できると言われてやってみたけれどできなかった
という場合、それを誰の責任にするつもりですか?

IT系の仕事は、毎回新たな問題に立向かい問題を解決
していくという作業をずっと繰り返していかなければ
いけません。

上のスクールでは「Linuxが判らなかったからJavaでも
やってみようか?」という安易な気持ちでいるgumegume
さんに対して、どの程度の決意で勉強に望もうとしている
か試してみたのだと思います。
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問題はIT系に適しているかでしょう。


現在 私は簡単なプログラムなら
javaでもVBでもCOBOLでもCASLでも

出来ますが仕事としてやりたいとは
思いません。

他に適している仕事があるからです。
それは 品質管理や商品管理などです。
これで20数年やってきました。

ですのでもっと広い気持ちで就職活動を
したほうがよいのではと思います。
就職と関係なく身に着けたいというのであれば

試験もSJC-Pでなく入門用のSJC-Aを目指されたら
と思います。

資格という観点からみれば初級アドミニストレータ
を取ってから再度Javaに挑戦されたらばと思います。
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他の方と同意見です。


プログラマに一番大切なのは考える力です。
きちんと設計する力があれば言語に左右される事はありません。
Javaをメインに仕事に就けばJavaを中心に覚える事になると思いますが
別の言語を扱う必要が出た時もそれほど苦ではないはずです。
言語の選択というのはいわば箸にするかスプーンにするか
と言うようなツールの選択の一つに過ぎません。

プログラマと言うのは常に勉強し続ける仕事です。
技術も日進月歩です。
ですのでむしろ丸暗記では仕事として通用しないと思います。
常に新しい情報、技術を柔軟な思考回路で組み合わせて行くものです。
ですので、最初は誰だって経験もありませんし
いきなり設計まで出来る人はいません。
プログラマに一番大切なのは情報収集能力と問題解決能力だと思います。

スクールで学ぶのは一つの手だと思いますし、効率的ではあると思います。
ただ、卒業すれば必要な技術が習得できていると思うなら
それはちょっと思い違いがあるかもしれません。
卒業した時点ではやっとスタートラインで、
ここから独学が始まると思ったほうが良いと思います。
言ってしまえば、スクール卒業までの範囲は独学でも出来る範囲です。
また、ここまで来るのに一番早い方法は実は仕事についてしまう事だったりします。
要は、スタートラインにたどり着くまでにかかる時間が
違うと言う事だと思います。

参考書も最初はサンプルソースの写しで良いと思います。
重要なのは写したソースのどの部分が何をしているかに
興味を持つことで、入力して終わりだと意味がないです。
参考文献など見ないでとありますが、独学とは参考文献との
戦いだと思っています。
参考文献を見ない人はむしろ適正が無いような気がします。

長くなりましたが、とどのつまり誰でも最初は未経験と言う事と
未経験OK=社内教育制度という道もあるという事です。
勉強する気があればどこでも学ぶ事は出来ますよ!
適正は二の次です。
頑張ってください。
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Javaをメインとするエンジニア(プログラマ)です。



>仕事でのJavaは企画が持ち上がった時点で参考文献なんか見ないで
頭の中でどのようなソースを打ったらいいのか瞬時に判断が出来なければならない。
>言い換えるならばLinuxのServerの設定ファイル全文を丸暗記しているようなもの。

そんなことはありません。
むしろ、必要なのは「設計書を書く際にどのように実現をしていくか」
を考える能力です。
要するに条件分岐・ループといった処理内容と、
JavaDocと呼ばれるAPI仕様書が読めること、
そしてJava特有な「import」「CLASSPATH」が理解できれば、
第一段階はクリアです。
逆を言えば「即戦力」として求められる能力としては、
・import、CLASSPATHが理解できる
・API仕様書が読めて、設計書やコードを書くことができる
があれば「Javaのエンジニア」としては大丈夫だと思います。
あとは、「コミュニケーション能力」「条件分岐やループ処理といったどのように実現するのかを考える能力」といった、
「エンジニアとしては必要不可欠な能力」が備わっていれば大丈夫だと思いますよ。
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