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ある海外の経済学者が出したケースですが考え方が正しいかアドバイス頂けたらと思います。
ある国で18歳~22歳の青年は強制的に公共奉仕に1年間従事しなければいけない法律が制定され、公共奉仕に参加中は食事や部屋代は政府がまかなってくれるのですが給料が出ない状況です。どのようにこのようなプログラムの機会費用を見積もりますか?ということで
私がこのプログラムに参加しなかったとして時給千円の仕事を一日8時間、365日続けたとして
1.000円×8×365で2.920.000円が上記したプログラムの費用と考えたのですが、いかがでしょうか?
アドバイス頂けたらと思います。

A 回答 (3件)

365日働き続ける、ということが良いかどうかは兎も角、正しいと思います。



付け加えるならば、定年までの期間が一年間減少することによる収入減もそうなるでしょう。
これは最後の1年間ですので、ざっくりと800万円程度と見積もりましょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
広い視野に立って考えると様々な機会費用が出てきますね。私も365日働きつづけるのは極論だと思います。
木を見ながら森全体を見る視点というのはこういう事のなのかなと考えます。

お礼日時:2006/04/06 09:28

プログラムに参加しないと以下のようになります。



1.給料がもらえる
2.食費・家賃は自分で払う

つまり、給料から、食費・家賃をひいた金額が機会費用です。
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この回答へのお礼

分かり易い説明ありがとうございました。
機会費用を正確に出す為に
食費と家賃を引く必要がありますね。

お礼日時:2006/04/11 10:35

それでいいようですね。



ちょっと似た言葉に機会損失というのが有りますね。
これは受動的にそうなったという場合に使うことが多いですが。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E4%BC%9A% …
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この回答へのお礼

機械損失=機会費用ということですね。お答えいただきありがとうございました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/04/05 15:05

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